音痴の方も歌いやすい洋楽のカラオケ曲
音痴の方でも歌いやすい洋楽のカラオケ曲を一挙紹介!
洋楽に苦手意識を持っている方は多いと思います。
邦楽はフェイクやシャウトといった技術をあまり使いません。
フェイクという、日本でいうところの「こぶし」みたいな技術は特に使おうとしません。
そういった音楽文化を小さい頃から感じているので、日本人はリズム感がなかったりメロディセンスがなかったりするわけなんですね。
今回はそんなド日本人な感覚を持つ方でも、かっこよく歌えちゃう曲をピックアップしてみました!
もちろん、曲ごとに細かいポイントも紹介していますよ!
専門的な内容も登場するので、歌がうまくなりたい方は要チェックです!
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音痴の方も歌いやすい洋楽のカラオケ曲(21〜30)
Lose You To Love MeSelena Gomez

女優としてだけではなく、アーティストとしても活躍している、セレーナ・ゴメスさん。
こちらの『Lose You To Love Me』は2019年にリリースされた彼女のヒットナンバーです。
この曲には高度なテクニックを必要とする部分があまりありません。
とはいえ、ビブラートのような基本的なテクニックはある程度必要とされます。
ただ、声を張り上げる曲ではないため、語尾の切り捨て方次第では結構ごまかせます。
苦手な部分はささやいて歌うことで、ヘタクソに聴こえないようにできるほか、雰囲気も演出できます。
Listen To The MusicDoobie Brothers

Doobie Brothersの1973年リリースのアルバム『Toulouse Street.』収録曲。
アルバムバージョンに先駆けて1972年にシングルとしてリリースされました。
「歌いやすい洋楽」としてさまざまな曲を紹介している本項ですが、この曲は、歌が得意でない人にとってはちょっと歌うのが難しいかも??ひとまず高音が苦手な方は、カラオケのキー設定を-3〜-4程度にしてキーを落として歌われることをオススメします。
サビはほぼタイトルを連呼するだけなので、英語を歌うという部分では攻略しやすい曲とも言えるでしょう。
You Belong With MeTaylor Swift

世界中から人気を集めるテイラー・スウィフトさん。
こちらの『You Belong With Me』は2008年にリリースされた曲で、グラミー賞の最優秀楽曲賞も受賞しました。
この時のテイラー・スウィフトさんはカントリー・ミュージックを中心に歌っていました。
実はカントリー・ミュージックって、めちゃくちゃ歌いやすいジャンルなんですよね。
その理由はシンプルなメロディーにあります。
この曲も日本でいうところの「こぶし」にあたるフェイクという技術が一切登場しません。
音痴の方でも結構歌いやすいと思いますよ。
Let It BeThe Beatles

Let it Beは…これはもう僕なんかが説明することも不要な、ビートルズの名曲ですよね!
一応、ざっと資料的なことを紹介しておくと、The Beatlesの22枚目…最後のシングルとして1970年3月にリリースされ、同名映画の主題歌にもなりました。
おそらくこの曲を聞いたことのない人は皆無なんじゃないか!?と思えるぐらいの名曲で、これまで多くのカバーバージョンなども発売されている曲ですので、オリジナルバージョンにこだわらず、皆さん、それぞれのお気に入りのカバーバージョンを探して歌ってみるのも楽しいでしょう。
人類至宝の名曲ですね!
SingCarpenters

カーペンターズが1973年に発表したシングル。
もともとはテレビ番組『セサミストリート』の挿入歌として発表された楽曲で、番組内では多くの歌い手によって歌われています。
『セサミストリート』のアルバムには、児童合唱による歌唱が収録されることが多いので、そちらのバージョンを聞かれたことのある方も多いかもしれないですね。
ちなみに日本リリース版では『歌おうよ』という邦題でついています。
原曲はとてもきれいな英語の発音で歌われているので、あまり英語に耳なじみのない方でも、比較的簡単に聞き取れて、英語の歌い方のコツを学ぶ素材としても最適な曲だと思います。
メロディもとてもシンプルで、覚えやすく歌いやすい曲だとは思いますが、実はこういう曲を歌うのって一番難しかったりもするんですよね。
できるだけきれいな歌声で歌えるように練習してみてくださいね。
小さなお子さんやお孫さんがおられる方は、最後の「LA LA LA」部分など一緒に歌うと楽しいと思いますよ!
Wake Me UpAvicii

アヴィーチーさんの名曲『Wake Me Up』。
ボーカルもこなすアヴィーチーさんでしたが、ボーカリストとしての実力は高くはありません。
つまり音痴でも歌いやすい曲が多いということです。
今回はそんな彼の曲のなかでも人気のある、この曲をチョイスしたわけですが、この曲ってビブラートがほとんど登場しないんですよね。
ただへニョへニョ歌うとヘタクソに聴こえてしまうので、自信がなくてもハキハキと大きな声で歌うようにしましょう!
I Want It That WayBackstreet Boys

「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」(I Want It That Way)は、アメリカの男性グループ、バックストリート・ボーイズのシングル曲。
アルバム『ミレニアム』の先行シングルであり、2001年にリリースされたベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ・チャプター・ワン』(The Hits: Chapter One)に収録されている。
バックストリート・ボーイズの代表曲かつ90年代を代表するポップソングですね。
きっとお耳にされたことのある方も多いことでしょう。
この楽曲はスウェーデン人の作家によるもので、プロデュースを担当しているのもスウェーデン出身のマックス・マーティンが担当していることもあってか、日本人にも非常に親しみやすい、少し哀愁のあるメロディに比較的ゆったりとした歌が流れるような作りになっています。
この曲なら英語歌詞が苦手な方がカラオケで歌っても、あまり戸惑うことはないでしょう。
歌っている本人たちの歌唱力は非常に高く、歌の苦手な人が原曲通りに歌うことは難しいかもしれませんが、先述の通り、日本人の感覚も非常にマッチする、少し哀愁の感じられる楽曲ですので、メロディをよく覚えて、ぜひ一度チャレンジしてみてください。