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音痴の方も歌いやすい洋楽のカラオケ曲

音痴の方でも歌いやすい洋楽のカラオケ曲を一挙紹介!

洋楽に苦手意識を持っている方は多いと思います。

邦楽はフェイクやシャウトといった技術をあまり使いません。

フェイクという、日本でいうところの「こぶし」みたいな技術は特に使おうとしません。

そういった音楽文化を小さい頃から感じているので、日本人はリズム感がなかったりメロディセンスがなかったりするわけなんですね。

今回はそんなド日本人な感覚を持つ方でも、かっこよく歌えちゃう曲をピックアップしてみました!

もちろん、曲ごとに細かいポイントも紹介していますよ!

専門的な内容も登場するので、歌がうまくなりたい方は要チェックです!

もくじ

音痴の方も歌いやすい洋楽のカラオケ曲(1〜20)

You’ve Got a FriendCarole King

Carole King – You’ve Got a Friend (Official Audio)
You've Got a FriendCarole King

キャロル・キングさんの温かみのある歌声が印象的なこの曲。

優しいメロディーと心に染みる歌詞で、友情の大切さを伝えています。

1971年にリリースされたアルバム『Tapestry』に収録され、その年のグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞。

ジェームス・テイラーさんのカバーバージョンもビルボードチャート1位を獲得しました。

友達との絆に悩んでいる方や、大切な人への思いを込めたい方におすすめの1曲です。

本作を聴けば、きっと誰かを思い出すはずですよ。

(I Love You) For Sentimental ReasonsNat King Cole

Nat King Cole – (I Love You) For Sentimental Reasons (Visualizer)
(I Love You) For Sentimental ReasonsNat King Cole

厚みと温かみのある声で世界中からリスペクトを受けている、伝説のジャズボーカリスト、ナット・キング・コールさん。

そんな彼の代表曲の一つが、1954年1月にリリースされたこちらの楽曲です。

アルバム『The Nat King Cole Story』にも収録されている本作は、深い愛情を歌った名曲として知られています。

ゆったりとしたスタンダード・ジャズで非常に眠れる楽曲ですが、歌詞が意外にも硬派な男性を描いているので、ぜひ和訳もチェックしてみてください。

カラオケでも歌いやすい曲なので、ジャズ初心者の方にもおすすめです。

音痴の方も歌いやすい洋楽のカラオケ曲(21〜40)

It’s My LifeBon Jovi

Bon Jovi – It’s My Life (Official Music Video)
It's My LifeBon Jovi

アメリカのロックバンドのBON JOVIの楽曲。

この楽曲は、彼らの7枚目のアルバム『Crash』に収録され、アルバムからの最初のシングルとして日本では2000年5月10日にリリースされた。

超絶ハイトーンが出てくることの多いHM/HR系の曲にあって、この曲はそんなにハイトーンが必要な部分も多くないので、歌や高音が苦手な方でも比較的取り組みやすいんじゃないかと思います。

テンポもミディアム/スロー系の曲なので、英語を早口で発音しなくていいところも日本人には嬉しいかもしれないですね!

Lose You To Love MeSelena Gomez

Selena Gomez – Lose You To Love Me (Official Music Video)
Lose You To Love MeSelena Gomez

女優としてだけではなく、アーティストとしても活躍している、セレーナ・ゴメスさん。

こちらの『Lose You To Love Me』は2019年にリリースされた彼女のヒットナンバーです。

この曲には高度なテクニックを必要とする部分があまりありません。

とはいえ、ビブラートのような基本的なテクニックはある程度必要とされます。

ただ、声を張り上げる曲ではないため、語尾の切り捨て方次第では結構ごまかせます。

苦手な部分はささやいて歌うことで、ヘタクソに聴こえないようにできるほか、雰囲気も演出できます。

SingCarpenters

SING (シング) / CARPENTERS
SingCarpenters

カーペンターズが1973年に発表したシングル。

もともとはテレビ番組『セサミストリート』の挿入歌として発表された楽曲で、番組内では多くの歌い手によって歌われています。

『セサミストリート』のアルバムには、児童合唱による歌唱が収録されることが多いので、そちらのバージョンを聞かれたことのある方も多いかもしれないですね。

ちなみに日本リリース版では『歌おうよ』という邦題でついています。

原曲はとてもきれいな英語の発音で歌われているので、あまり英語に耳なじみのない方でも、比較的簡単に聞き取れて、英語の歌い方のコツを学ぶ素材としても最適な曲だと思います。

メロディもとてもシンプルで、覚えやすく歌いやすい曲だとは思いますが、実はこういう曲を歌うのって一番難しかったりもするんですよね。

できるだけきれいな歌声で歌えるように練習してみてくださいね。

小さなお子さんやお孫さんがおられる方は、最後の「LA LA LA」部分など一緒に歌うと楽しいと思いますよ!

Listen To The MusicDoobie Brothers

Doobie Brothersの1973年リリースのアルバム『Toulouse Street.』収録曲。

アルバムバージョンに先駆けて1972年にシングルとしてリリースされました。

「歌いやすい洋楽」としてさまざまな曲を紹介している本項ですが、この曲は、歌が得意でない人にとってはちょっと歌うのが難しいかも??ひとまず高音が苦手な方は、カラオケのキー設定を-3〜-4程度にしてキーを落として歌われることをオススメします。

サビはほぼタイトルを連呼するだけなので、英語を歌うという部分では攻略しやすい曲とも言えるでしょう。