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音痴の方も歌いやすい洋楽のカラオケ曲

音痴の方でも歌いやすい洋楽のカラオケ曲を一挙紹介!

洋楽に苦手意識を持っている方は多いと思います。

邦楽はフェイクやシャウトといった技術をあまり使いません。

フェイクという、日本でいうところの「こぶし」みたいな技術は特に使おうとしません。

そういった音楽文化を小さい頃から感じているので、日本人はリズム感がなかったりメロディセンスがなかったりするわけなんですね。

今回はそんなド日本人な感覚を持つ方でも、かっこよく歌えちゃう曲をピックアップしてみました!

もちろん、曲ごとに細かいポイントも紹介していますよ!

専門的な内容も登場するので、歌がうまくなりたい方は要チェックです!

もくじ

音痴の方も歌いやすい洋楽のカラオケ曲(41〜60)

Time After TimeCyndi Lauper

Cyndi Lauper – Time After Time (Official HD Video)
Time After TimeCyndi Lauper

アメリカの女性シンガー、シンディ・ローパーの楽曲。

1983年のアルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』の収録曲で、ローパーとザ・フーターズのロブ・ハイマンが共作した。

翌1984年にはシングル・カットされ、全米1位を獲得している。

マイルス・デイヴィスなど、多数のアーティストにカヴァーされるスタンダード・ナンバーになりました。

この曲を歌っているシンディー・ローパー自身が、高い歌唱力をウリにするようなシンガーではないので、楽曲の持つ親しみやすいメロディとともに洋楽を歌うことにあまり慣れていない方にも、取り組みやすい曲なのではないかと思います。

サビ部分は男性とデュエットにしてハモってみるのも楽しいかもしれないですね。

Back On 74JUNGLE

Jungle – Back On 74 (Official Video)
Back On 74JUNGLE

裏声でのメロディーが美しい、フューチャー・ディスコ・ユニット、Jungleの『Back On 74』。

こちらの曲はメロディーラインが主役、というより、背景の一部に歌が入っているようなイメージなので、そこまで音痴であることが目立たないと思われます。

また、歌の練習の方法として、まず高い裏声でメロディーを歌ってから、ふつうの音域の地声で歌うというやり方があるので、そういった意味でもこの曲は歌いながら練習もできる便利な曲といえます。

Used To Be YoungMiley Cyrus

Miley Cyrus – Used To Be Young (Official Video)
Used To Be YoungMiley Cyrus

ハスキーボイスを武器に幅広い音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、マイリー・サイラスさん。

2023年8月にリリースされた本作は、彼女の過去を振り返る心に響くミドルバラードです。

若かりし日々の無鉄砲さを懐かしむ歌詞が印象的で、ディズニーチャンネル時代を思わせるミッキーマウスのTシャツを着用したミュージックビデオも話題を呼びました。

グルーヴを重視した楽曲のため、ボーカルラインの難易度は低く、高いパートも登場しません。

難しい曲が多い洋楽のなかでも特に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

Here With Med4vd

d4vd – Here With Me [Official Music Video]
Here With Med4vd

最近はリバイバルブームということもあり、1980年代よりも前のジャンルや音楽性が再注目されています。

ブラックミュージックのシーンでは特に70年代のソウルミュージックが注目されていますよね。

そんなソウルミュージックのシーンで注目を集めるシンガーソングライターが、こちらの『Here With Me』を歌うデヴィッドさん。

1970年代のニューソウルの雰囲気と1950年代のサーフミュージックをミックスさせた淡い雰囲気が印象的な楽曲ですね。

シンプルなボーカルなので、歌が苦手な方でも取り組みやすいソウルミュージックです。

What Was I Made For?Billie Eilish

Billie Eilish – What Was I Made For? (Official Music Video)
What Was I Made For?Billie Eilish

自身の存在意義に疑問を抱く女性の孤独を繊細に歌い上げた、ビリー・アイリッシュさんの楽曲。

映画『バービー』のために書き下ろされた本作は、美しいピアノの旋律が心に響きます。

2023年7月にリリースされ、映画のサウンドトラックアルバム『Barbie: The Album』にも収録されています。

MVではビリー・アイリッシュさん自ら監督を務め、楽曲の世界観を映像としても美しく表現。

胸が締めつけられるような歌詞が、映画のイメージと重なり合い、聴く者の心を深く動かします。

歌唱時の感情表現のポイントにも注目し、歌い手の解釈の余地を残しているのが特徴です。

abcdefuGAYLE

GAYLE – abcdefu (Official Music Video)
abcdefuGAYLE

TikTokでの活躍をきっかけに世界中で知られるようになった女性シンガーソングライター、ゲイルさん。

こちらの『abcdefu』は、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

この作品はポップパンクやポップロック、インディーロックといったジャンルをミックスさせたメロディーのため、全体を通してパンチが効いています。

しかし、それは全体のパッケージがそうであるというだけで、ボーカルラインは意外にも簡単です。

Aメロから最後のサビまで、高いパートがまったくなく、歌詞もつめこまれているわけではないので、音痴の方でも歌いやすいでしょう。