「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜170)
On Your WayThe Album Leaf

サンディエゴの異才、Jimmy LaValleさんによるソロプロジェクトとして日本でも人気の高いジ・アルバム・リーフ。
こちらの楽曲は、ローズピアノと電子音が織りなす幻想的な音像空間がリスナーを優しく包み込む1曲です。
抑制されたボーカルが加わることで人間的な温もりが生まれ、インストゥルメンタルとはまた違った感動が味わえます。
本作はアイスランドでシガーロスのメンバーをサポートに迎えてレコーディングされ、2004年にリリースされた傑作アルバム『In a Safe Place』に収録されています。
ぜひ、一日の終わりに、その繊細な音の世界に耳を澄ませてみてください。
omgLØLØ

カナダのトロントから現れた、新世代のポップパンクスターをご存じですか?
TikTokで公開したカバー動画をきっかけに世界へ羽ばたいたのが、シンガーソングライターのロロさんです。
グリーン・デイやアヴリル・ラヴィーンさんを彷彿とさせるサウンドは、聴いているだけで気分が上がること間違いなし!
彼女の楽曲には一体どれだけ正直な感情が詰まっているのかと思うほど、日記のようにパーソナルな歌詞が心を打ちます。
事故の体験を歌にした楽曲もあり、そのセラピー的な作風が多くの共感を呼んでいるのかもしれませんね。
2024年には初のフルアルバムも完成させ、その勢いは増すばかりです。
one of the onesMaggie Lindemann

グリッチーなシンセと歪んだビートが、聴く人の感情を揺さぶる刺激的な楽曲です。
歌っているのは、アメリカ出身のシンガー・ソングライター、マギー・リンデマンさん。
2016年に公開された『Pretty Girl』は複数国でプラチナ認定を獲得するなど、大きな成功を収めましたよね。
本作では、人を強く求める気持ちと同時に突き放してしまう、恋愛におけるアンビバレントな心理が描かれています。
この危ういバランスを、デジタルな質感のボーカルとインダストリアルなサウンドが見事に表現しています。
アルバム『Suckerpunch』で示したポップパンクの枠を超えた探求心が、さらに先鋭化しているのを感じさせませんか?
ニューヨークのタイムズスクエアで映像が流れたことでも注目を集めた本作。
複雑な恋心に寄り添ってほしい、そんな夜にぴったりの一曲です。
Only IfEnya

みずほグループのスローガンである「One MUZUHO」に込められた思いを、井上真央さんが紹介するCMです。
その思いとは、「顧客の1番になる」「グループが1つになる」というものなんだそう。
イメージカラーに合わせた衣装を身にまとい、グループのスローガンやコンセプトがよく伝わるCMに仕上がっていますね。
BGMには、みずほのほかのCMでも使われているエンヤさんの『Only If』を起用。
美しいストリングスと歌声、そして流麗なメロディが上品で、聴いていると心が洗われるようですね。
OutsideCardi B

思わずお尻を振りたくなるバウンシーなビートと、強気なラップが話題に!
アメリカ・ニューヨーク出身のラッパー、カーディ・Bさんの楽曲です。
彼女はグラミー賞を受賞したアルバム『Invasion of Privacy』で知られ、ヒップホップシーンの女王として君臨しています。
本作では、元パートナーへの怒りを隠さずにぶつける生々しい感情が炸裂。
そのパワフルなメッセージと、体を揺らさずにはいられないグルーヴ感は、聴く人にエネルギーを与えてくれます。
2025年9月リリースのアルバム『Am I the Drama?』からの先行シングルでもある本作。
エネルギッシュな気分になりたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
Once In A LifetimeTalking Heads

ふと自分の人生が自動操縦のように感じられる、そんな瞬間にハッとさせられる楽曲です。
アメリカの革新的バンド、トーキング・ヘッズによる本作は、ニュー・ウェイヴとアフロビートを融合させたサウンドの上で、日常への実存的な問いを投げかけます。
美しい家を手に入れたのに「なぜ自分はここに?」と自問する主人公の戸惑いが、デヴィッド・バーンさんの神経質な語り口で表現されているのが印象的。
1981年1月に名盤『Remain in Light』からシングルカットされ、映画『Down and Out in Beverly Hills』にも起用されました。
NPRが「20世紀の最も重要なアメリカ音楽100選」に選んだ名曲で、日々に疑問を感じた時に聴くと、新たな視点が得られるかもしれませんよ。
OblivionAlkaline Trio

忘却の彼方へと突き抜けるような衝動が、聴く者の心をかき乱すアメリカのパンクバンド、アルカライン・トリオの楽曲です。
プロデューサーにBlink-182のトラヴィス・バーカーさんを迎えたサウンドは、ファンからも「バンドの新たな章の幕開けだ」と称賛の声があがっています。
溢れる情報や終わりのない不安から逃れ、全てを忘れ去りたいと願う切実な感情が描かれているようで、自身の息苦しい日常が重なる方も多いのではないでしょうか?
2024年1月公開のアルバム『Blood, Hair, and Eyeballs』以来となる本作は、新ドラマーのアトム・ウィラードさんが初めてレコーディングに参加した一曲。
理不尽な現実から一時でも目を逸らしたい、そんな瞬間に聴きたくなる作品です。
Once upon a summertimeBetty Carter

ジャズの即興演奏が持つスリリングな魅力に、心を鷲掴みにされた方も多いのではないでしょうか?
アメリカ出身のベティ・カーターさんは、まさにその即興性を声だけで体現した“唯一無二のシンガー”といえるでしょう。
メロディを絶妙にずらす歌唱法は、聴き手の予想を裏切るスリリングな駆け引きのよう。
その革新的なスタイルゆえ、ライオネル・ハンプトン楽団を七度も解雇された逸話は、彼女の信念の強さを物語っています。
グラミー賞に輝くだけでなく、若手を育てる指導者としても情熱を注いだ姿にも注目してみてください。
On SightCoco Jones

2024年のグラミー賞で最優秀R&Bパフォーマンス賞を受賞した実力派、ココ・ジョーンズさん。
彼女が2025年4月に公開したデビューアルバム『Why Not More?』に収録された、夏の夜にぴったりの1曲です。
洗練されたサウンドに乗る力強く感情豊かなボーカルは、一度聴けば心をつかまれてしまいますよね。
一目見た瞬間に相手にひきつけられ、自分の気持ちを確信する情熱的な様子が描かれているのだそう。
ミュージックビデオも制作され、彼女の表現力が光ります。
夏の夕暮れ、少し大人びたムードに浸りたいときに聴けば、ロマンティックな気分を高めてくれるはず!
気になる人への思いを募らせる夜に、この曲を聴いて自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか。
On The Sunny Side Of The StreetKeely Smith

「ラスベガス・スウィングの女王」と称賛されたアメリカの歌手、キーリー・スミスさん。
夫でジャズミュージシャンのルイ・プリマさんとの陽気なデュオでグラミー賞に輝いた彼女ですが、ソロシンガーとしての実力もまた格別です。
気取らない人柄でありながら、一度ステージに立てば圧巻のパフォーマンスで観客を虜にする姿は、多くのファンの憧れの的でした。
バラードを完ぺきに歌いこなし、どのような曲であれ彼女が歌えばスウィングさせることができると称された歌声で、晩年に至るまで現役を貫き通した姿も最高にかっこいいですよね。
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(171〜180)
OriginalMalcolm Todd

SNSでのバイラルヒットをきっかけに、一躍スターダムへと駆け上がったロサンゼルス出身のマルコム・トッドさん。
2025年春には27都市を巡る北米ツアーを完売させるなど、その勢いはとどまるところを知りません。
この楽曲は、8月発売のデラックス版アルバム『Malcolm Todd (Still)』に先駆けて公開されました。
透明感のある歌声と切ないコーラスが印象的な本作は、「自分だけのオリジナルでありたい」と願う繊細な心模様を描いているかのよう!
インディーR&B由来の複雑なコード進行とポップな聴きやすさが両立したサウンドは、まさに彼の真骨頂ではないでしょうか?
物思いにふけりたい夜、少しだけ特別な時間に浸りたいあなたにピッタリな一曲です。
On RepeatThe Black Keys

ブルースロックの魂が炸裂する、ダイナミックでグルーヴィーなナンバーは、アメリカ出身のロックデュオ、ザ・ブラック・キーズの作品です。
頭から離れず何度もリピートしてしまうような中毒性の高いリズムには、退屈な日常のループを打ち破るような、生々しくパワフルなエネルギーが込められています。
本作は2025年8月にリリースされるアルバム『No Rain, No Flowers』からの一曲で、名盤『El Camino』で2013年にグラミー賞3部門を制覇した彼らの実力は健在です。
気分を上げたい休日の朝や、ドライブのお供に聴けば、その圧倒的なサウンドが気分を高揚させてくれること間違いなし!
On My MindDiplo & SIDEPIECE

EDMシーンの重鎮、アメリカ出身のディプロさんと、同国のハウスデュオ、サイドピースがタッグを組んだ楽曲です。
90年代R&Bをサンプリングした中毒性の高いボーカルループと、体が自然に揺れるグルーヴィーなサウンドが多くのファンをとりこにしています!
「あなたのことが頭から離れない」という恋心と、自信に満ちた挑発的な態度が混じり合う歌詞の世界観は、一度聴いたら忘れられないインパクトがありますよね。
本作は2019年12月に世に出て、第63回グラミー賞にノミネートされるなど世界的な評価を獲得し、ディプロさんのアルバム『Diplo』にも収録。
ダンスフロアはもちろん、気分を上げたい時にぴったりの一曲です!
Only TeardropsEmmelie Charlotte-Victoria de Forest

ヨーロッパ最大の音楽祭典ユーロビジョンで、2013年に見事優勝を飾ったデンマークのシンガー、エメリー・デ・フォーレストさん。
彼女が生み出す音楽は、フォークを基調としながらも、ケルト音楽を思わせる民族的な響きとモダンなポップスが見事に融合しているのが魅力です。
その透き通るような歌声は、まるで北欧の壮大な自然に包まれるかのよう。
代表曲『Only Teardrops』で聴かせてくれる、どこか切なくも心に残るメロディーに、思わず引き込まれてしまいます。
ステージでは裸足で歌うという自然体なスタイルも話題に!
OkayTessa

デンマークのヒップホップシーンで圧倒的な存在感を放つテッサさん。
SNSへの投稿がきっかけでスターダムを駆け上がった、まさに現代のヒーローのようなアーティストです。
デビュー後すぐに国内の音楽賞を総なめにし、MTVヨーロッパ音楽賞ではデンマーク人として20年ぶりの快挙を達成した実力は本物!
自身の性的暴行という壮絶な体験を赤裸々につづった楽曲には、心をわしづかみにされた方も多いのではないでしょうか?
逆境をはねのけるパワフルなビートと正直なリリックは、聴く人に明日への活力を与えてくれます。
その力強い姿に勇気をもらえること間違いなしです。
Out To LunchEric Dolphy

ジャズ奏者エリック・ドルフィーさんが1964年に発表した『Out to Lunch!』は、モダンジャズ史に輝く革新的な作品であり、アヴァンギャルド・ジャズの金字塔に数えられる名盤です。
残念ながら彼の遺作となりましたが、その音楽は今なお色褪せることがありません。
動物の声や酔っ払いの千鳥足を描写したというユニークな即興演奏は、聴く者の想像力を刺激します。
はじめはその自由奔放なサウンドに戸惑うかもしれませんが、演奏者全員が対話するように音を紡ぐスリリングな展開こそが、この作品の大きな魅力。
ジャズの無限の可能性に触れたい方に、ぜひ体験してほしい一枚ですよ!
OblivionMastodon
21世紀を代表するメタル名盤の1つに数えられる、アメリカのバンド、マストドンの『Crack the Skye』。
メンバーの個人的な悲しみを昇華させた壮大な物語と、プログレッシブなサウンドが融合した傑作です。
テクニカルな演奏技術に裏打ちされた、練り込まれたアンサンブルで魅せる楽曲展開は、まるで壮大なSF映画のよう。
数々の音楽メディアで年間ベストに選ばれ、ゲームにも楽曲が採用されるなど、その評価は折り紙付きです。
重厚でありながらもドラマティックな音の世界に浸りたい、そんな時にピッタリの作品といえるでしょう。
One Million Man DubJah Shaka & Mad Professor

UKダブシーンを象徴する二人の巨匠、英国で活動するジャハ・シャカさんとマッド・プロフェッサーさんが本格的に手を組んだ名盤『New Decade of Dub』。
このアルバムに収められた本作は、地鳴りのような重低音と空間を切り裂くエフェクトが絡み合う、まさに音の魔法と呼ぶにふさわしい一曲です。
歌詞はなくとも、断片的な声からは社会への強いメッセージが感じられ、聴く者を精神的な旅へと誘います。
1996年1月に公開されたこの作品は、二人の個性が高次元で融合したサウンドシステム・クラシック。
日常を離れて音楽の世界に深く沈みたい夜に、部屋を暗くして大音量で聴いてみてはいかがですか?
体の芯まで震わせるサウンドに身を委ねれば、新しい感覚の扉が開くかもしれませんね。
Old LoveEric Clapton

イギリス出身で「ギターの神様」と称されるエリック・クラプトンさんが1989年に発表した名盤『Journeyman』に収められた、珠玉のブルースバラードです。
本作は長年連れ添ったパートナーとの別れの直後に作られたといわれ、終わってしまった愛への断ち切れない想いが痛いほど伝わってきますよね。
魂を絞り出すようなギターの旋律は、彼の心の叫びそのもののよう。
1992年の『MTV Unplugged』で披露されたアコースティック版も伝説的で、この演奏を収めたアルバムがグラミー賞に輝いたのを覚えている方も多いかもしれません。
過ぎ去った恋の思い出に浸る夜、一人でじっくり聴きたくなる一曲です。
One WomanEric Clapton

ブルースを基盤に進化を続けるイギリスのギタリスト、エリック・クラプトンさんが2024年10月に発表した作品です。
この楽曲は、8年ぶりとなるスタジオ・アルバム『Meanwhile』からの先行シングル。
ミディアムテンポの心地よいグルーヴの上で、ある一人の女性への誠実な思いが歌われます。
彼の波乱万丈な人生が投影されたかのような、深みと温かさを併せ持った歌詞が胸に響きますよね。
ピアノやオルガンが彩るサウンドの中で、むせび泣くようなギターソロは聴く者の心を深く揺さぶります。
大切な人への気持ちを確かめたい時や、一人でじっくりと音楽に浸りたい夜にぴったりの一曲ではないでしょうか。


