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「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。

曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。

そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。

それではさっそく見ていきましょう!

「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(66〜70)

On Top of the WorldImagine Drago

Imagine Dragons – On Top Of The World (Official Music Video)
On Top of the WorldImagine Drago

旅の高揚感を見事に表現した楽曲です。

イマジン・ドラゴンズの代表作の一つで、爽快感あふれるメロディと前向きな歌詞が特徴的です。

夢の実現と成功への道のりを描きながら、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。

2013年3月にリリースされ、ビデオゲーム『FIFA 13』のサウンドトラックにも採用されました。

アメリカ出身のバンドらしい、力強さと明るさを兼ね備えた本作は、新しい冒険に出発する際や、長い旅路の途中で聴くのにぴったりです。

心が軽くなり、世界の頂点に立ったような気分を味わえるでしょう。

Ode to ClioMan/Woman/Chainsaw

Man/Woman/Chainsaw – Ode To Clio (Green Man Festival | Sessions)
Ode to ClioMan/Woman/Chainsaw

ロンドンを拠点に活動する気鋭の5人組バンド、マン/ウーマン/チェーンソーは、ポストパンクからアート・パンクまで、幅広いジャンルを華麗に飛び交う注目株です。

2024年7月にデビューを飾り、独創的なサウンドと圧倒的なライブパフォーマンスで音楽シーンに新風を巻き起こしています。

メンバー全員が10代でキャリアをスタートさせ、これまでに100回を超えるライブ公演をこなすなど、若さと情熱あふれる姿勢で観客を魅了し続けています。

DIYコミュニティで磨き上げた実験的なサウンドスケープは、ビリー・ウォードさんのボーカルを中心に、クリオ・スターウッドさんのバイオリンが織りなす叙情的な世界観が特徴。

UKロックの新たな可能性を感じさせる彼らの音楽は、斬新な表現を求める音楽ファンにぴったりです。

One More Danced4vd

d4vd – One More Dance (Official Video)
One More Danced4vd

アメリカ出身のディーフォービーディーさんによる切ない別れの歌。

大切な人と別れた後の喪失感を深い憂いとともに歌い上げます。

バラの寿命をテーマに、愛の始まりから終わりまでを描く待望のデビューアルバム『WITHERED』の先行シングルとして2025年2月に発表された本作は、過去の幸せな記憶を音楽とダンスで取り戻そうとする、切実な願いが込められています。

フォートナイトのゲーム実況から音楽活動をスタートさせた彼は、アニメからの影響も強く受けており、独自の世界観で若い世代から支持を集めています。

Amazon Prime Video『インヴィンシブル』のサウンドトラックにも起用された実力派です。

失恋の痛みを癒やしたい時、あるいは大切な人との思い出に浸りたい時におすすめの一曲です。

Oh CarolineThe 1975

The 1975 – Oh Caroline (Official Video)
Oh CarolineThe 1975

心の奥底に眠る想いを描いた切ないラブソングが、The 1975から届きました。

失恋の痛みと、もう一度チャンスが欲しいという願いを、ノスタルジックで感傷的な旋律に乗せて歌い上げます。

2022年10月発売のアルバム『Being Funny in a Foreign Language』に収録された本作は、バンドの新たな側面を見せる意欲作です。

恋に悩む人や、大切な人との関係を見つめ直したい人にぴったりの一曲。

The 1975さんの音楽的成熟を感じられる、心に響く珠玉のバラードをぜひ聴いてみてください。

OblivionMastodon

スラッジメタルとプログレッシブメタルを独自に融合したスタイルで、メタルシーンを席巻し続けているのがアメリカ・ジョージア州出身のMastodonです。

1999年の結成以来、荒々しいサウンドから徐々にプログレッシブな要素を取り入れ、多彩な音楽性を確立してきました。

2002年にアルバム『Remission』でデビューを果たすと、その独創的なサウンドは瞬く間に注目を集めることに。

以降、コンセプチュアルな作品群で高い評価を獲得し、2018年にはグラミー賞ベストメタルパフォーマンス賞を受賞。

トロイ・サンダース、ブレント・ハインズ、ビル・ケリハー、ブラン・デイラーという4人の実力派メンバーによる重厚なサウンドと実験的な音楽性は、ヘビーな音楽から革新的なサウンドまでを求めるリスナーにぴったりの一枚となっています。