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素敵な洋楽

「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。

曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。

そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。

それではさっそく見ていきましょう!

「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)

Only One LaughingHatchie

Hatchie – Only One Laughing (Official Video)
Only One LaughingHatchie

オーストラリア・ブリスベン出身のシンガーソングライター、ハッチーさん。

ドリームポップとシューゲイザーを融合させた幻想的なサウンドで、世界中のインディーシーンから注目を集めているアーティストです。

2025年10月にリリースされたこの楽曲は、11月リリース予定のアルバム『Liquorice』からの先行シングル。

コントロールできない世界への苛立ちや焦燥感を、煌めくギターフレーズと躍動するビートに乗せて解放した1曲で、彼女の素直な感情が伝わってきます。

制作にはパートナーのジョー・アギアスさんやジェイ・ソムことメリナ・デューテルテさんが参加しており、メルボルンのルナパークで撮影されたミュージックビデオも必見。

自分の限界と向き合いながらも前に進もうとする方に寄り添ってくれる作品ですよ。

Only God Can Save Us NowOliver Anthony Music

バージニア州出身のカントリーフォークシンガー、オリバー・アンソニーさん。

2023年に『Rich Men North of Richmond』で一躍脚光を浴びた彼が2025年10月にリリースしたのがこちらの楽曲です。

フィドルの哀愁漂う音色とアコースティックギターが織りなす素朴なサウンドに、救いを求める魂の叫びが込められています。

時間が尽きかけている焦燥感、闇の中で光を探し求める不安、進むべき道が見えない葛藤——信仰と迷いの狭間で揺れる人間の内面が赤裸々に綴られた作品です。

バージニアの古い墓地で撮影されたミュージックビデオも、この曲の持つ重厚な宗教性を際立たせていますね。

人生の岐路に立ち、答えを探している方にこそ響く1曲ではないでしょうか。

Only ShallowMy Bloody Valentine

My Bloody Valentine – Only Shallow (Official Music Video)
Only ShallowMy Bloody Valentine

主にロックを聴いているという方であっても、好きなアーティストが「シューゲイザー」という言葉を口にしているのを目にしたことがある人は多いのではないでしょうか?

1990年代初頭にイギリスで生まれた音楽ジャンル「シューゲイザー」の中で最も有名かつ重要なバンドが、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインです。

ファンの中では「マイブラ」という愛称があるほど。

そんなマイブラの音楽性の特徴と言えば、当時所属していたクリエイション・レコーズを破産寸前にまで追い込むほどに徹底的な完ぺき主義のもとで制作された1991年の大傑作『Loveless』に代表される、何層にも重ねられたノイジーなギターと幻想的なメロディとが融合したあまりにも独創的な音世界です。

2008年には実質的な再結成を果たして奇跡の来日も実現、2013年にはアルバム『mbv』もリリースされました。

2026年にも日本公演が予定されていますので、ぜひ伝説のライブを体験してみてください。

Older SisterCarly Simon

1970年代のシンガーソングライター・シーンを代表する一人、カーリー・サイモンさん。

フォークデュオでの活動後ソロへ転向し、その告白的なスタイルで一躍人気を集めました。

そんな彼女が姉への複雑な想いを歌ったのが、1974年1月にリリースされた4枚目のアルバム『Hotcakes』に収録されている楽曲です。

妹の視点から描かれる歌詞は、いつも自分の前を歩く自由な姉への憧れと、ちょっぴり羨望が入り混じる繊細な心模様を映し出しています。

この楽曲が収められた名盤は、彼女自身の妊娠中の幸福感を反映したことでも知られ、本作もアコースティックな温かいサウンドで家族の絆を歌ったナンバーです。

姉妹がいる方はもちろん、家族の温もりに触れたいときにぜひ聴いてみてください。

Oh, CandyCheap Trick

パワーポップの元祖とも称され、後の多くのバンドに影響を与えたのがチープ・トリックですよね。

彼らが1977年にリリースしたデビューアルバム『Cheap Trick』に収録されている記念すべき最初のシングルは、実に奥深い一曲です。

サウンドは痛快なギターリフと抜群にキャッチーなメロディが融合した、まさにパワーポップのお手本のようなロックナンバー。

しかし、本作のテーマは亡くなった友人への追悼であり、その陽気な曲調とのギャップにこそ、彼らの非凡な才能が表れているのですね。

このデビュー作は全米チャートで207位相当の動きを見せたという記録も残っています。

ただ気分を上げたい時だけでなく、どうしようもない喪失感を抱えた心にも寄り添ってくれる、不思議な魅力を持った名曲ですよ。

One Of The GreatsFlorence & The Machine

Florence + The Machine – One of the Greats (Official Visualizer)
One Of The GreatsFlorence & The Machine

イギリスのアートポップバンド、フローレンス・アンド・ザ・マシーンによる楽曲です。

本作は、華やかな名声の裏側にある孤独や、世間からの期待と自分らしさの間で揺れるアーティストの葛藤を、痛切な詩として描き出しています。

荘厳なゴシック調のサウンドと、フローレンス・ウェルチさんの魂のこもった歌声が、その内なる叫びを一層ドラマティックに演出。

2025年10月リリースのアルバム『Everybody Scream』から、2025年9月に先行して公開されたこの作品は、一発録りのテイクが採用されたというエピソードも、楽曲の生々しいエネルギーを物語っています。

社会的な評価に惑わされず、自分の心の声に耳を澄ませたいときに、深く寄り添ってくれるでしょう。

Overcompensatetwenty one pilots

Twenty One Pilots – Overcompensate (Official Video)
Overcompensatetwenty one pilots

多様なジャンルを融合させ、独自の音楽性で世界を魅了し続けるアメリカのデュオ、トゥエンティ・ワン・パイロッツ。

今回紹介している楽曲は、2015年の名盤『Blurryface』から続く壮大な物語の完結編として、2024年2月に公開されたアルバム『Clancy』の幕開けを飾る一曲です。

長いシンセのイントロから、畳みかけるラップと疾走感あふれるブレイクビートへ雪崩れ込む構成は見事ですよね。

歌詞に目を向けると、自らの弱さを隠すために過剰に強がってしまう複雑な心境が描かれ、プレッシャーの中で自分自身であろうともがく姿に思わずハッとさせられます。

本作はアイスホッケーゲーム『NHL 25』に採用されたことでも知られています。

社会の期待に押しつぶされそうな時、自分を奮い立たせたい時に聴けば、再び立ち向かう勇気がもらえるはず。

ぜひこの壮大な世界観に浸ってみてはいかがですか?