「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(71〜80)
Orange SodaBaby Keem

ややコミカルな色も含んだラップで、サビ自体もフックとなるフレーズもバツグンの盛り上がりを見せる、こちらの楽曲。
若さ特有の自己誇示や恋愛といったテーマを、変幻自在なフロウで次々とたたみかけるスタイルが味わえます。
2019年7月当時にリリースされた楽曲で、今も根強い人気があります。
のちに公開されたミックステープのアルバム『DIE FOR MY BITCH』にも収録された本作は、2分9秒という短い尺のなかに、ベイビー・キームさんのユーモアと中毒性が詰め込まれています。
激しい楽曲というわけではありませんが、首を前後に振りたくなるようなトラックとフロウは圧巻です。
短い時間で音楽を楽しみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
On My MamaVictoria Monét

アリアナ・グランデさんらへの楽曲提供で実績を積み、第66回グラミー賞では最優秀新人賞に輝いた実力派、ヴィクトリア・モネさん。
「私の魅力は全部ママ譲りなの」と高らかに歌う、母への愛と自尊心にあふれた名曲『On My Mama』を紹介します。
2009年のチャーリー・ボーイのヒット曲をサンプリングしたキャッチーな旋律が心地よく、ミュージックビデオには実のお母さんと愛娘も登場しているんですよ。
2023年に発売されたアルバム『JAGUAR II』に収録されている本作は、しんみりするだけでなく、受け継いだ血筋を誇りたくなるポジティブな一曲。
母の日や誕生日に、お母さんと一緒に聴いて盛り上がってみてはいかがでしょうか。
Oh Mother of MineThe Temptations

ソウルやR&Bの世界的レジェンドとして、洗練されたハーモニーで1960年代から活躍を続けるグループ、ザ・テンプテーションズ。
こちらの『Oh Mother of Mine』は、彼らが1961年7月に発売した記念すべきデビューシングルであり、母親への素直な思いを歌った作品です。
若さゆえに助言を聞かなかった自分を反省し、変わらぬ愛情を注いでくれた母親に感謝する姿を描いたリリックが印象的で、サウンドとしては初期ならではのドゥーワップの温かい雰囲気が漂います。
母の偉大さを改めて感じさせてくれるような作品ですので、普段は照れくさい方もぜひチェックしてみてください。
One StopAldous Harding

ニュージーランド出身のシンガーソングライター、オルダス・ハーディングさん。
インディー・フォークを軸に、演劇的な表現を取り入れたアート・ポップを得意としているアーティストで、2019年には名誉あるAPRAシルバー・スクロール賞を受賞したことでも知られています。
そんな彼女の新曲が、こちらの『One Stop』。
本作は2026年5月に発売されるアルバム『Train on the Island』からの先行曲として公開された作品で、長年の盟友ジョン・パリッシュさんとの共同制作によるものです。
フォークやカントリーの要素を含みつつ、変幻自在な声色と独特な間の使い方が聴く者を不思議な物語へと誘います。
既存の枠に収まらない個性的な音楽を探している方にとっては、たまらない一曲と言えるでしょう。
Oh! CarolNeil Sedaka

1959年9月に発売されたシングルで、ニール・セダカさんの初期を象徴する名曲『Oh! Carol』。
かつての恋人で、後に偉大なソングライターとなるキャロル・キングさんへ向けたラブソングとして知られていますね。
軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴で、曲の途中で入る「語り」のパートが、主人公の切ない想いを強調していて非常に印象的です。
本作はアルバム『Neil Sedaka Sings Little Devil and His Other Hits』などにも収録されており、1970年代にはイギリスで再びチャートインするなど、長く愛され続けています。
明るいロックンロール調でノリが良く、オールディーズの楽しさが詰まっているので、洋楽に詳しくない方でも親しみやすいと思います。
One Way TicketNeil Sedaka

切ない別れの旅路を軽快な列車の響きに乗せて歌う、ポップス史に輝く名作。
愛する人の元へはもう戻れないという孤独な心境を、リズミカルながらも哀愁を帯びたメロディで見事に表現しています。
ニール・セダカさんが1959年9月に名曲『Oh! Carol』のカップリングとして発売した本作ですが、日本では『恋の片道切符』という邦題で表題曲をしのぐほどの爆発的な人気を獲得し、数多くの歌手によってカバーされました。
また、1979年にはディスコ・グループのイラプションがカバーし、世界的なリバイバル・ヒットを記録したことでも知られています。
オールディーズの魅力が詰まったサウンドは、世代を超えて愛され続けていますね。
どこか懐かしい気分に浸りたい時や、心に残るキャッチーなメロディを探している方にぴったりの一曲です。
OverthinkingBetween You & Me

オーストラリア・メルボルン出身、現代ポップパンク・シーンを牽引してきたのがビトウィーン・ユー・アンド・ミーです。
疾走感あふれるサウンドと極上のメロディが持ち味の彼らは、2018年にアルバム『Everything Is Temporary』でデビューしました。
2021年11月発売のアルバム『Armageddon』ではパワーポップに接近した音楽性を見せ、レーベル独立後の2024年には英米でのヘッドライン公演を成功させるなど、バンドとしての到達点を示しています。
現在は無期限の活動休止に入っていますが、その輝きは全く色褪せません。
only the besthorsegiirL

ベルリンを拠点とし、馬のマスクを被ったユニークなビジュアルで注目を集めるドイツの覆面アーティスト、ホースガールさん。
ハッピー・ハードコアなどのスタイルで知られ、2023年頃からSNSを中心にヒットを飛ばしていますね。
そんな彼女の作品のなかでも、聴いてもらいたい楽曲が、こちらの『only the best』。
2026年2月に公開された本作は、Casey MQが参加しており、スタジオで即興的に録音されたというフルートの旋律が印象的です。
力強いビートと有機的な音色が融合し、孤独や愛への渇望といったテーマを際立たせていますね。
自身の新たな世界観「ONeEARTH」の幕開けとなる作品で、ダンスミュージックのファンだけでなく、物語性のあるポップスを楽しみたい方にもオススメしたい一曲となっています。
OmissionJulian Lage

春の訪れとともに、心躍るような軽やかなメロディを聴きたくなる……そんな気分の日にぴったりなのが、現代ジャズ・ギターの若き巨匠、ジュリアン・ラージさんによる本作です。
2023年11月に発売されたシングルで、翌年のアルバム『Speak To Me』にも収録された人気曲をご紹介します。
アコースティック・ギターの温かな音色がフォークやカントリーの風景を運び、聴く人を優しい気持ちにさせてくれます。
伝説的なドラマーであるチャーリー・ワッツさんを想って書かれたという、味わい深いグルーヴも聴きどころのひとつ。
春の陽だまりの中でコーヒーを片手に、のんびりと読書を楽しむ休日に流してみてはいかがでしょうか。
心地よい風を感じるドライブのBGMとしてもおすすめですよ。
OutsideElla Mai

ロンドン出身で、デビュー曲がいきなり歴史的なロングヒットとなった実力派R&Bシンガー、エラ・メイさん。
グラミー賞受賞歴もあり、現代R&Bシーンを代表する歌声の持ち主として知られています。
そんな彼女が2026年2月に公開された3作目のアルバム『Do You Still Love Me?』に収録されているのが、本作です。
長年の相棒であるマスタードさんとタッグを組んだプロダクションは健在で、華やかな外出よりも自宅での平穏や親密さを選ぶ等身大の心情が描かれています。
30代を迎えた彼女の成熟した価値観が反映された、落ち着きのあるR&Bナンバーに仕上がっていますね。
派手な展開よりもじっくりと心に染みるメロディラインが特徴ですので、静かな夜にリラックスして聴きたい一曲といえるでしょう。
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜90)
One More TimeDaft Punk

フランスが誇る伝説的なエレクトロ・デュオ、Daft Punk。
彼らの代表作として愛される本作は、フレンチ・ハウスの魅力を凝縮したような、きらびやかで高揚感あふれるサウンドが特徴です。
オートチューンをかけたボーカルが非常にキャッチーで、シンプルに楽しみを求める歌詞は、終わらない祝祭への憧れを感じさせますよね。
2000年11月に発売されたシングルで、のちに名盤『Discovery』へと収録されました。
MVは巨匠の松本零士さんが制作したアニメ映画『Interstella 5555』の冒頭を飾っており、音楽と映像が一体となった世界観も大きな魅力です。
気分を思い切り上げたいドライブや、友人と盛り上がるパーティーのBGMとして最適ですよ!
One Call AwayCharlie Puth

遠く離れた場所にいる大切な人を想うとき、心に寄り添ってくれるような温かいメロディーが響きます。
天才的なソングライティングセンスで世界的なヒット曲を量産し続けているチャーリー・プースさんが歌う本作は、ゴスペルの要素を取り入れた心温まるポップ・ソウルバラードです。
アルバム『Nine Track Mind』に収録され、2015年8月に公開された作品ですが、アメリカのビルボードチャートでは最高12位にランクインするヒットとなりました。
「スーパーマンがいなくても僕がいるよ」という、ヒーローのような頼もしさと優しさに溢れた歌詞が印象的ですよね。
バレンタインに直接会えないカップルや、深い絆を確かめ合いたい二人にぴったりな1曲ですので、甘いチョコレートと一緒に想いを届けてみてくださいね!
One of Them Ones (feat. Rylo Rodriguez & Lil Baby)Veeze

2023年のアルバム『Ganger』で高い評価を獲得したデトロイトのラッパー、ヴィーズさん。
独特の脱力したフロウと隙間を活かしたラップスタイルで、シーンにおいて唯一無二の存在感を放っていますね。
そんな彼が2026年1月に公開したシングル『One of Them Ones』は、ライロ・ロドリゲスさんとリル・ベイビーさんという豪華なゲストを迎えた強力なナンバーです。
三者の個性がぶつかり合いながらも、絶妙なバランスでまとまっているのが本作の魅力でしょう。
ヴィーズさんの気だるげな語り口と、客演二人のスキルフルなラップが見事に融合しています。
ミュージックビデオも話題で、プライベートジェットを舞台にした映像からは彼らの勢いが感じられますね。
次のフェーズへと向かう動きから目が離せませんし、今っぽいヒップホップを体感したい方にはたまらない一曲です。
Opening NightArctic Monkeys

2000年代のデビュー以来、常に進化を続けるイギリスはシェフィールド出身のロックバンド、アークティック・モンキーズ。
初期の衝動的なギターロックから、近年は芸術的なサウンドへと深化しています。
そんな彼らが2026年1月に参加したのが、チャリティ・コンピレーションアルバム『HELP(2)』です。
提供された本作『Opening Night』は、盟友ジェームズ・フォードがプロデュースを担当。
エレクトロニックな質感が前面に出たポストパンク調のサウンドで、シネマティックな陰影を感じさせる仕上がりです。
紛争下の子どもたちを支援する目的で、アビイ・ロード・スタジオにて短期間で録音された背景も胸を打ちますね。
社会的な意義と音楽的な進化が融合した一曲、じっくり聴きたい方にオススメですよ。
Over YouChet Faker

オーストラリアはメルボルン出身の実力派シンガーソングライター、チェット・フェイカーさん。
2014年にはARIAアワードで最優秀男性アーティスト賞を受賞するなど、プロデュース能力も高く評価される彼が2026年1月に公開した本作は、同年2月のアルバム『A Love For Strangers』に先駆けて発表された一曲です。
本名のニック・マーフィーさんが作詞作曲からアレンジ、MVの編集まで手掛けており、関係の終わりを静かに受け入れる心情を、湿り気を帯びたエレクトロニカとソウルサウンドに乗せて表現していますね。
胸を打つメロディと繊細な歌声が溶け合い、別れの余韻に浸りながら静かな夜を過ごしたい方にぴったりの名曲となっていますよ。

