「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)
Orange Slice BluesJon Spencer

ノイズロックやパンクブルースを横断する地下ロックの重要人物、ジョン・スペンサーさん。
2026年6月に発売予定のアルバム『Songs Of Personal Loss And Protest』から先行して、2026年5月に公開された楽曲がこちらです。
個人的な喪失感や怒りをユーモアと騒々しい演奏で包み込んだ本作は、不眠や焦燥感を抱えた心情が荒々しいロックンロールとして表現されています。
過去とは異なる新しいバンド編成による肉体的な推進力は実にクールですし、2026年のサマソニ出演も決まっている彼らの生々しいグルーヴは、刺激的なサウンドを求める方におすすめしたい作品と言えるでしょう。
On FireAlex Hosking

オーストラリア出身でロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター兼DJのアレックス・ホスキングさん。
国際的なダンスシーンで引っ張りだこの彼女が、2026年5月に自身が前面に出たシングル『On Fire』を公開しています。
客演ボーカリストとして数々のヒットを飛ばしてきた彼女が、今作ではソロのDJ・アーティストとしての新章を力強く宣言しています。
137BPMという高めのテンポで駆け抜けるエレクトロハウスのサウンドは、タイトルが示す通り熱気にあふれており、フェスやクラブで瞬時にオーディエンスを沸かせること間違いなしの仕上がりです。
キャッチーなメロディが好きな方や、エネルギーに満ちたダンスチューンで気分を上げたい方にはぜひ聴いていただきたい一曲ですね。
ORIGAMI!Ke$ha

世界的な人気を誇り大きな成功を収めてきたアメリカ出身のシンガーソングライター、ケシャさん。
2025年7月に独立後初のアルバム『.』をリリースしたのも記憶に新しいですね。
彼女が2026年5月にリリースした本作は、約2分34秒という短い尺にエレクトロニカ色の強いクラブポップの要素が詰め込まれた1曲です。
タイトルにあるように紙を折って形を変える行為を自己解放の比喩としており、自由と自己愛を肯定するメッセージが込められていますね。
同年の5月下旬から北米を中心に予定されている「The Freedom Tour」や夏フェス出演と連動するプロモーション曲となっており、ライブにもぴったりです。
ダンスフロアで思い切り楽しみたい方へおすすめの作品に仕上がっています。
Ocean Light (Phase 1: Prelude)Navy Blue

アメリカのスケートカルチャーやファッション界でも存在感を放つアーティスト、ネイビー・ブルーさん。
彼が2026年5月に公開したシングル『Ocean Light (Phase 1: Prelude)』は、温かみのあるギターを基調とした静かなビートに、内省的な言葉が重なる楽曲です。
短い尺の中に寓話的な情景描写がちりばめられ、暗闇から光を探すような精神的な前進を感じさせます。
本作はタイトル通り、新たなプロジェクトの序章を予感させる作品として位置づけられています。
一人で静かに自分と向き合いたいときや、言葉の余韻に浸りたいときにおすすめの深い味わいがあるナンバーです。
OxygenCage Fight

イギリスのロンドンを拠点とするハードコアバンド、ケージ・ファイト。
テセラクトのギタリスト、ジェイムズ・モンティスさんを中心に結成され、フランス出身のボーカリストであるレイチェル・アスペさんをフロントに据えた彼らは、2026年5月にセカンドアルバム『Exuvia』を発売しました。
そのアルバムから先行公開されたのが本作です。
レイチェルさんの個人的な経験や祖母の記憶から着想を得たというミュージックビデオとともに、時間や不安に押しつぶされる息苦しさを、スラッシュメタルの鋭いリフと重厚なハードコアサウンドで見事に表現しています。
圧倒的なヘヴィネスと切迫感に満ちた音像は、怒りや葛藤を抱えるリスナーの心に深く刺さるはずです。
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(61〜70)
One QuestionCloonee & Groove Theory

エネルギッシュなテックハウスを得意とするプロデューサーとして知られている、イギリス出身のクルーニーさん。
そして、1990年代のR&Bを象徴するデュオ、グルーヴ・セオリー。
そんな彼らの名義で2026年5月に公開された作品が、こちら。
1995年に発売された名盤『Groove Theory』に由来するクールなR&Bの質感を、クルーニーさんらしい跳ねるドラムで、反復性の高いクラブ向けのアレンジへと見事に変換しています。
原曲的な涼やかさを残しつつも、現代的な熱量を感じさせるサウンドに仕上げられています。
なめらかさを保ちながらも、身体を揺らしたくなるビートが響く本作は、過去の名曲が現代のフロア感覚で再構築された音楽を体感したい方へおすすめですね。
Only Happy When It RainsGarbage

アメリカとスコットランドの混成によるオルタナティブロックバンド、ガービッジ。
彼らが1995年当時に発表したシングルで、今も根強い人気がある楽曲をご紹介します。
デビューアルバム『Garbage』に収録された本作は、歪んだギターと電子音が絡み合う、ダークでありながらキャッチーなサウンドが魅力です。
雨のときだけ幸せを感じるという逆説的なテーマを描き、当時のロックシーンに蔓延していた憂鬱さへの皮肉も込められています。
映画『キャプテン・マーベル』にも起用された本作は、梅雨の時期にちょっとひねくれた気分を楽しみたい人にぴったりな一曲です。
One on OneEurope

北欧ハードロックの代名詞といえば、スウェーデン出身のバンド、ヨーロッパ。
1980年代に世界的ブレイクを果たし、いまも現役で最前線を走る彼らの新章を告げるのが、2026年4月に公開されたこちらの作品です。
同年9月にリリース予定のアルバム『Come This Madness』の先行シングルである本作は、華やかな装飾に頼らず、現代社会が抱える緊張感や困難と正面から対峙するような、切迫感あふれる骨太なロックサウンドを味わえます。
公式なタイアップはありませんが、同年に行われる代表作の40周年記念ツアーと連動して熱狂を呼ぶこと間違いなし。
過去の栄光にとらわれない真のハードロックを求めている方は、ぜひチェックしてみてください!
Out Of Your MindAva Max

エレクトロ・ポップの代表的な存在として知られている女性シンガー・ソングライター、エイバ・マックスさん。
キャッチーでありながらインパクトの強いメロディーが印象的です。
こちらのシングル作品は、2026年4月に配信開始された、彼女のキャリアの新章を象徴するナンバー。
アルバム『Heaven & Hell』などの成功を経て、自身の権利管理体制を強めた新局面に公開された作品で、周囲の反対を押し切って突き進む自己肯定のメッセージが込められています。
スタイリッシュなギターリフと中毒性のあるビートが際立つ、強気で開放的な一曲。
アップテンポでキレのいいエレクトロ・ポップに仕上げられており、自信を持ちたいときに聴くのがおすすめです。
OH MYDanny Shields

ユニクロのウルトラストレッチパンツを着用した女性たちの姿から、そのデザインと快適さをアピールしていくCMです。
走り出す姿が描かれているのが重要なポイントで、日常の楽しさを支えるのだというところも表現しています。
そんな映像で描かれている楽しい雰囲気をさらに盛り上げている楽曲が、ダニー・シールズさんの『OH MY』です。
デジタルなビートと、さまざまな効果音の重なりが印象的でにぎやかな雰囲気を演出していますね。
O TannenbaumErnst Anschütz

1824年に生まれた本作は、日本で『もみの木』として親しまれているドイツ民謡です。
もともとは恋歌のテキストを受け継いだものでしたが、のちにクリスマスとの結びつきを強める歌詞へと再構成されました。
冬でも青々と葉を茂らせるもみの木に、変わらない誠実さや忍耐といった思いをたくした本作。
クリスマスソングの定番としても知られているため、誰もが一度は耳にしているはずです。
クリスマスシーズンに家族でツリーを飾りながら、ゆったりと聴きたい温かな名曲ですね。
ObviousChris Brown

長年にわたって第一線で高い評価を得て活躍し続けるR&Bシンガー、クリス・ブラウンさん。
相手との親密な関係性や隠しきれない感情を、艶やかな現代的R&Bのビートに乗せて歌い上げたのがこちらの作品です。
彼らしい囁くようなボーカルとキャッチーでなめらかなメロディが、約3分という短い時間の中にぎゅっと詰め込まれていますよ。
数々のヒット曲を生み出してきた彼が2026年4月に公開した本作は、次に控える12枚目のアルバム『BROWN』の先行曲として話題を集めています。
クラブで激しく踊るというよりも、夜のドライブや自分の部屋でゆったりと音楽に浸りたい方へおすすめのナンバーに仕上がっています。
One of ThemDJ Khaled, Future, Lil Baby

現代のヒップホップシーンを牽引する豪華な顔ぶれが集結しました。
プロデューサーとして数々のヒットを生み出してきたDJ・キャレドさんが、アトランタを代表するフューチャーさんとリル・ベイビーさんをむかえた本作。
フューチャーさんの低音をいかしたラップと、リル・ベイビーさんの細かいリズム処理が見事に交差する、トラップの魅力が詰まった一曲です。
2026年4月に公開されたこの楽曲は、DJ・キャレドさんの次作であるアルバム『Aalam of God』の先行シングルとして重要な役割を担っています。
3分24秒というコンパクトな時間の中で、スターたちの熱い化学反応を味わいたい方へぜひおすすめしたい作品です。
Oh Lonesome MeDon Gibson

カントリー音楽の歴史で重要な役割を果たしたシンガーソングライター、ドン・ギブソンさん。
『ジョジョの奇妙な冒険』第7部のマウンテン・ティムのスタンド名の元ネタであるこの曲は、1958年に大ヒットした作品。
失恋の孤独を真正面から描きながらも、軽快で親しみやすいリズムを持っているのが本作の魅力です。
悲哀と明るさのバランスが、西部劇的な雰囲気と見事にマッチしていますよね。
Of All PeopleFoo Fighters

1994年の結成以来、数々のグラミー賞受賞歴を誇る大御所ロックバンド、フー・ファイターズ。
2026年4月発売の通算12作目となるアルバム『Your Favorite Toy』の先行曲であるこの楽曲は、初期衝動を思わせる荒々しく激しいロックチューンです。
デイヴ・グロールさんが過去の知人との再会から着想を得ており、生き残ったことへの罪悪感という重いテーマを、パンク由来の力強いリズムに乗せて力強く歌い上げています。
同年の2月にアイルランドの小規模な会場で披露され、観客を熱狂させたことでも大きな話題を集めました。
日々の理不尽さに悩みモヤモヤしているときや、思い切り気分を晴らしたい人にぜひ聴いてほしい一曲です。

