60年代の偉大な洋楽ロックの名曲・ヒット曲
ロック・ミュージックの基礎が形成された時代、1960年代。
現在のロック・ミュージックは、さまざまな音楽を組み合わせた、派生ジャンルが多く存在しています。
もちろん、どのジャンルもロックを根底としているのですが、それらの多くがもとをたどると1960年代に行き着きます。
今回はそんな1960年代のロック・シーンに多大な影響を与えた名曲をセレクトしました。
有名なアーティストやバンドが多く登場するので、ロックに詳しくない方もぜひチェックしてみてください!
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60年代の偉大な洋楽ロックの名曲・ヒット曲(51〜60)
Wouldn’t It Be NiceThe Beach Boys

若い恋人たちの純粋な願いを歌ったアメリカのザ・ビーチ・ボーイズによる青春ラブソング。
1966年7月に発売され、アルバム『Pet Sounds』のオープニングを飾った本作は、結婚して一緒に暮らすことへの切なる思いを、美しいハーモニーと洗練されたアレンジで表現しています。
待ち遠しさと焦がれる気持ちが胸を打つ歌詞は、若さゆえに叶わない恋の本質を見事に切り取っています。
2004年の映画『50回目のファースト・キス』の主題歌にも起用され、世代を超えて愛される魅力を放っています。
恋人への想いが募る夜や、大切な人との思い出に浸りたい時に聴きたい一曲です。
Bus StopThe Hollies

雨に濡れたバス停で始まる出会いと恋を描いた心温まるラブストーリー。
イギリスのザ・ホリーズから1966年6月に公開された作品で、美しい3声のハーモニーとキャッチーなメロディが織りなす珠玉のポップチューンです。
グレアム・グールドマンさんの卓越した作詞作曲センスと、バンドの個性が見事に調和した本作は、全英・全米チャートで5位を記録。
2023年8月からテレビ朝日系列で放送されたドラマ『何曜日に生まれたの』の主題歌としても使用され、新たな世代の心も掴みました。
日常の何気ない瞬間に訪れる恋の予感や胸の高鳴りを優しく包み込む、まさに60年代ブリティッシュポップの真髄といえる一曲です。
Strawberry Fields ForeverThe Beatles

1960年代を代表するイギリスのロックバンド、ビートルズが贈る夢のような音響世界。
リヴァプールにある救世軍の孤児院での思い出をもとに、ジョン・レノンさんが紡ぎ出した珠玉のメロディは、幻想的なサウンドと融合し、まるで万華鏡のように色彩豊かに広がります。
1967年2月、ポール・マッカートニーさんが奏でるメロトロンの幽玄な響きと共に、「ペニー・レイン」との両A面シングルとしてリリースされました。
本作は、異なるテンポとキーの2つのテイクを見事に組み合わせた革新的な録音技術でも話題を呼び、後のサイケデリック・ロックに多大な影響を与えました。
静かな夜、心を解き放ちたい時におすすめの一曲です。
懐かしい記憶に浸りながら、夢見心地な音の旅へと誘ってくれることでしょう。
Monday MondayThe Mamas & The Papas

フォークロックの革新的なハーモニーで知られるアメリカのマママス&パパスが放つ、ビルボードチャートでグループ唯一の1位を記録した名曲です。
月曜日に去っていく恋人への想いを、複雑なボーカルワークで紡ぎ上げた本作は、心を掴んで離さない魅力的なメロディーと印象的なコーラスワークが特徴です。
1966年3月にリリースされ、アルバム『If You Can Believe Your Eyes and Ears』にも収録。
2010年の映画『The Other Guys』や2017年のESPN『Monday Night Football』でも使用されており、世代を超えて愛され続けています。
仕事や学校の始まりに気持ちを上向きにしたい時、また大切な人との別れを乗り越えたい時にお勧めの一曲です。
Won’t Get Fooled AgainThe Who

革命的なアート・ロックの金字塔として、世界中のロックファンを魅了した1曲です。
イギリスのロックバンド、ザ・フーによる本作は、壮大なシンセサイザーのリフレインと力強いギターサウンドが印象的な8分を超える大作。
1971年6月にシングルとして世に送り出され、同年8月にはアルバム『Who’s Next』の締めくくりを飾りました。
英国チャートで9位、米ビルボードで15位を記録する快挙を達成。
1971年2月のロンドン・ヤング・ヴィック・シアターでの初披露以来、ライブの定番曲として愛され続けています。
緊張感と解放感が交錯する壮大なサウンドスケープは、人生の岐路に立ったとき、または新たな一歩を踏み出そうとするときに聴くのがおすすめです。


