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【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ

「ロックという言葉は洋楽から教わった」という音楽リスナーの皆さま、世代を問わず多くいらっしゃるのではないでしょうか。

どのような時代であっても変わることのない洋楽ロックの素晴らしさをお伝えすべく、今回の記事では60年以上に及ぶロックの歴史の中で生まれた珠玉の名曲をピックアップ、これから洋楽ロックを聴いてみたいという方に向けた最高のロックソングたちをまとめてお届けします!

こういった記事は往年の名曲に集中しがちですが、2000年代以降のアーティストも含めたラインアップでお届けしていますから、昔はロックを聴いていたけど……という方もぜひチェックしてみてくださいね。

もくじ

【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(101〜120)

My Dying TimeBlack Label Society

アメリカのヘヴィ・メタル・バンドであるBlack Label Societyによって、2014年にリリースされたトラック。

激しいギター・サウンドとソウルフルなボーカルを特徴とした、邪悪でブルージーなトラックです。

アメリカのチャートでNo.17を記録しました。

Bored To Deathblink-182

blink-182 – Bored To Death (Official Video)
Bored To Deathblink-182

アメリカのポップ・パンク・バンドであるBlink-182によって、2016年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。

アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。

幻想的なティーンエイジャーを描いたミュージック・ビデオは、Rob Soucyによって監督されました。

My LifeBilly Joel

Billy Joel – My Life (Official Video)
My LifeBilly Joel

自由と自己決定を賛美する、まさに1970年代のアメリカを象徴する名曲。

アルバム『52nd Street』に収録されたこの曲は、社会の束縛から解放されたいという願望を力強く表現しています。

ビルボード・ホット100で3位を記録し、カナダではゴールド、イギリスではシルバー、アメリカではプラチナ認定を受けるなど、各国で大ヒットを記録。

1980年代のシットコム「ボソム・バディーズ」のオープニングテーマにも起用されました。

自分らしく生きたい、という思いを抱える全ての人に聴いてほしい1曲です。

Once in a LifetimeTalking Heads

80年代のバンドとは思えないくらい新鮮で斬新なグルーブを楽しめる、アメリカのニューウェイブバンド、トーキングヘッズ。

彼らの初期はパンクバンドとしてデビューしましたが、こちらの『Once in a Lifetime』は、アンビエントミュージシャンのブライアン・イーノさんをプロデューサーに迎えたエレクトリックなアンサンブルの実験的な楽曲です。

サビのメロディはかなり有名で、どこかで聴いたことがあるという人も多いと思います。

何周も聴いて音の重なりやユニークなアレンジを楽しむのがオススメです!

I Will WaitMumford & Sons

Mumford & Sons – I Will Wait (Official Music Video)
I Will WaitMumford & Sons

フォークとロックを融合させた独特のサウンドで知られるMumford & Sonsの2012年の楽曲は、愛と忍耐をテーマにした心揺さぶる作品です。

アルバム『Babel』からのリードシングルとして発表され、イギリスで12位、アメリカで23位を記録する大ヒットとなりました。

本作は、困難な時期にも愛する人を待ち続ける決意を描いており、バンジョーを効果的に用いたアップテンポな曲調が特徴的です。

宗教的な言葉を織り交ぜた歌詞は、人生の試練や自己成長の過程を巧みに表現しています。

困難を乗り越えようとしている人や、大切な人との絆を感じたい方にぴったりの一曲です。

The OthersideRed Sun Rising

Red Sun Rising – The Otherside (Official Music Video)
The OthersideRed Sun Rising

Red Sun Risingは、2007年に結成されたオハイオのロック・バンドです。

この暗いメロディーを特徴としたトラックは、2015年にシングル・リリースされました。

アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。

ミュージック・ビデオはBrad Golowinによって監督されました。