【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ
「ロックという言葉は洋楽から教わった」という音楽リスナーの皆さま、世代を問わず多くいらっしゃるのではないでしょうか。
どのような時代であっても変わることのない洋楽ロックの素晴らしさをお伝えすべく、今回の記事では60年以上に及ぶロックの歴史の中で生まれた珠玉の名曲をピックアップ、これから洋楽ロックを聴いてみたいという方に向けた最高のロックソングたちをまとめてお届けします!
こういった記事は往年の名曲に集中しがちですが、2000年代以降のアーティストも含めたラインアップでお届けしていますから、昔はロックを聴いていたけど……という方もぜひチェックしてみてくださいね。
- 70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
- 90年代の偉大な洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 偉大なアメリカのロックバンド【All Time Best】
- 【2025】洋楽ピアノロック・ポップの名曲まとめ
- 90年代ロック革命!~90年代を彩った洋楽バンドの名曲集
- 今こそ聴きたい!2000年代洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 【2025】夏に聴きたい!洋楽ロックの人気曲・おすすめの名曲
- ロックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲
- 【2025】50代におすすめ!盛り上がる鉄板の洋楽名曲まとめ
- 誰でも知ってる洋楽。どこかで聴いたことがある名曲まとめ
- 【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(121〜130)
AfterallBeartooth

2019年リリースの、日本のロックバンド好きにもきっと通じる良さがあるアメリカの4人組バンドベアトゥースの楽曲。
エモロックの系譜を継いだサウンドはやはり爆発力があり、ライブやフェスでの盛り上がる様を想像できるような高揚感があります。
歪んだギターにエモいボーカル、いいものはいいと再確認できる1曲です。
Ramblin’ Gamblin’ ManBob Seger

アメリカのデトロイト出身のミュージシャン、ボブ・シーガーさんの楽曲『Ramblin’ Gamblin’ Man』。
当時まだマイナーだった彼がリリースし、アメリカ全土でヒットした楽曲です。
パワフルなドラミングにパワフルなボーカル、そしてシンプルな演奏が最高にかっこいい楽曲です。
1969年のリリースで、彼の初期の活動はこの曲をピークに衰退してゆきます。
しかしながら洋楽ロックバンドの傑作、というテーマの通り根強いファンは多く、今また再注目されているロックバンドです。
PressureMuse

1999年にメジャーデビューしたイギリス出身のロックバンド、ミューズのナンバー。
エフェクトをかけた独特なギターサウンドとブラスセクションから始まり、サビで一気にポップになる同曲は、彼らならではの遊び心満載の聴きごたえのある楽曲に仕上がっています。
Kickstart My HeartMötley Crüe

80年代から活躍を続けるアメリカのハードロックバンド、モトリークルー。
彼らのキャリアの中での最高のヒット作となったアルバムの楽曲『Kickstart My Heart』。
パワフルなエイトビートに、ゴリッゴリに歪んだエレキギターのイントロが最高にかっこいい楽曲です。
そしてライブでも最高の盛り上がりを見せるであろう、激しいパフォーマンスと、中盤の落としのアレンジが最高にエモーショナルで聴きどころです。
脱ドラッグを果たしたメンバーたちの最高にホットなハードロックチューンです。
【傑作選】洋楽ロックの名曲まとめ(131〜140)
LegendarySkillet

メンバーが男女2人ずつというロックバンドとしては珍しい構成のクリスチャンメタルバンド、スキレットのナンバー。
ヘヴィなシャッフルビートの演奏に対し、男女のツインボーカルが絡み合う独特で美しい楽曲は、他のバンドとは一味違った唯一無二のサウンドを作り出しています。
Never ThereSUM41

カナダ出身のパンクバンド、サム・フォーティーワンの楽曲。
激しいパンクサウンドが特徴的なバンドですが、前半はピアノとアコースティックギターのサウンドを前面に出した美しいナンバーになっており、後半ではバンドサウンドにより激しいながらも心に響くような楽曲に仕上がっています。
Should I Stay or Should I GoThe Clash

伝説的なパンクバンドとしてロックの歴史にその名を残しているザ・クラッシュ。
『ロンドン・コーリング』のジャケットは日本でもTシャツのデザインなどであまりにも有名です。
そして彼らの特徴として、パンクを中心にさまざまな音楽ジャンルを取り入れたところです。
キャリア的には後期に当たる82年リリースのこちら『Should I Stay or Should I Go』は遅いパンク時々速いパンク、といったところでしょうか。
タンバリンのリズムが最高にかっこいい楽曲です。
名盤『コンバット・ロック』収録の名曲です。






