「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。
この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)
ScumNapalm Death

理不尽な社会や権力への怒りを、暴力的なまでの音の塊として叩きつける、イギリスの伝説的バンド、ナパーム・デスの楽曲です。
「グラインドコアの父」がジャンルそのものを定義づけたこの歴史的な一曲は、嵐のごときブラストビートと全てをなぎ倒すような轟音が鼓膜を激しく揺さぶります。
あまりの速さに歌詞は聴き取れませんが、企業ロゴが埋め込まれた骸骨のジャケットが象徴するように、その絶叫には資本主義への痛烈な批判が込められているのです。
ただの騒音と切り捨てるのは簡単ですが、この破壊衝動の奥にある魂の叫びにこそ、目を背けてはいけない真実が隠されているのかもしれません。
ScoopNASUM

「グラインドコアの帝王」とも称されるスウェーデンのバンド、Nasumが放つ激烈なナンバーです。
バンド自身が「トップ5に入る名曲」と語り、リハーサル時から手応えを感じていたというエピソードからも、この曲に込められた並々ならぬ気迫がうかがえます。
息つく間もなく叩きつけられるドラムと、空間を切り刻むギターリフの応酬は、まさに2分間の音響破壊。
その「Scoop」というタイトルには、センセーショナルな情報で大衆を扇動するメディアへの痛烈な批判が込められているのかもしれません。
社会の欺瞞を暴き出すような怒りのメッセージが、聴く者の鼓膜と魂を直接揺さぶってくるようです。
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(451〜460)
Shy GuyDiana King

1995年に公開された映画『バッドボーイズ』の主題歌として、世界的なヒットを記録した一曲です。
ジャマイカ出身のダイアナ・キングさんが歌う、レゲエとR&Bが融合したこの楽曲。
彼女のデビューアルバム『Tougher Than Love』に収録され、米国のチャートで13位に入るなど、多くの国で愛されました。
歌詞で描かれているのは、奥手な男性に心を奪われた女性の情熱的な気持ち。
普段はシャイなのに、二人きりになると大胆になる彼のギャップに夢中な様子が目に浮かぶようです。
実はこの歌詞、ダイアナさん自身がわずか10分で書き上げたのだとか。
ドライブのBGMにすれば、気分が上がること間違いなし。
懐かしいあの頃を思い出しながら聴いてみてはいかがでしょうか?
StepperGood Charlotte

人生や愛する人のために、日々一歩ずつ進み続ける大切さを歌った、エネルギッシュな一曲!
アメリカのロックバンド、グッド・シャーロットが届ける、まさにポップパンクの真骨頂です。
高揚感のあるフックとストレートな歌詞が、聴く人の背中を力強く押してくれます。
本作は2025年8月にリリースされる約7年ぶりのアルバム『Motel Du Cap』からの先行シングルで、2023年の友人との出来事が制作のきっかけになったそうです。
何かに挑戦している時や、仲間との絆を感じたい瞬間に聴けば、明日への活力が湧いてくるはず。
困難に立ち向かう全ての人に聴いてほしい応援歌ですね!
Straight Outta ComptonN.W.A

警察への痛烈な批判とストリートの現実を赤裸々に描き、社会に衝撃を与えたアメリカのヒップホップグループ、N.W.A.の金字塔的ナンバー!
1988年発売の名盤『Straight Outta Compton』のオープニングを飾るこの楽曲は、自分たちの出自への誇りとタフな生き様を宣言するような力強いリリックが心に突き刺さります。
FBIから警告書が届くほど過激な内容は、まさに理不尽への反骨精神そのものですよね。
後に彼らの伝記映画『Straight Outta Compton』の主題歌として重要な役割を担ったことでも知られています。
何となく社会に息苦しさを感じているみなさん、本作を聴けば、どんな逆境にも屈しないパワーがもらえるかもしれませんよ!
Somewhere In BetweenBlood Orange

イギリス出身でニューヨークを拠点に活動する音楽家、デヴォンテ・ハインズさんのソロプロジェクト、ブラッド・オレンジによる感動的な一曲!
暖かくエアリーなギターとジャジーな質感が融合したサウンドは、まるで夢の風景の中にいるような心地よさがありますよね。
本作では、喪失を経験し、癒やしへと向かう途中の「中間地点」にいるような、複雑で繊細な感情が描かれているのではないでしょうか。
2025年8月に発売される約6年ぶりのアルバム『Essex Honey』からの先行曲で、LordeやCaroline Polachekといった多彩なアーティストが参加する作品への期待も高まります。
感傷的な気分に浸りたい夜や、過去の記憶と静かに向き合いたい時にピッタリの作品です!
Send in the ClownsCleo Laine
イギリス出身で「ジャズの女王」と称されるクレオ・レインさん。
彼女の最大の魅力は、ジャズの枠に到底収まらない、舞台で培われた表現力と驚異的な声域にあります。
夫ジョニー・ダンクワースさんとの共演盤『シェイクスピア・アンド・オール・ザット・ジャズ』は、その変幻自在な歌唱が楽しめる名盤としてあまりにも有名です。
特筆すべきは、ジャズ、ポピュラー、クラシックの3部門全てでグラミー賞にノミネートされた、史上唯一の女性シンガーであること!
ジャンルを軽やかに横断するそのパフォーマンスは圧巻で、彼女の歌声に触れれば、そのスケールの大きさに誰もが心を奪われることでしょう。


