「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。
この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(31〜40)
Straight Through My HeartNEW!Backstreet Boys

一度聴けば心を射抜かれてしまう、アメリカ出身のグループ、バックストリート・ボーイズのハイエナジーな楽曲。
2009年8月に公開された7枚目のアルバム『This Is Us』からのリードシングルです。
歌詞の世界では、まるで吸血鬼のように抗えない魅力を持つ相手に、危険だと知りつつも心を奪われていく主人公の情熱が描かれているようですよね。
プロデューサー、レッドワンさんによる硬質なビートとアラビックな旋律が、往年のヒット曲を彷彿とさせる高揚感を演出し、思わず体が動き出してしまいそう!
日本ではテレビ番組「新堂本兄弟」などでパフォーマンスが披露され、第24回日本ゴールドディスク大賞を受賞したことも記憶に新しいのでは?
「日常を忘れて思いきり盛り上がりたい」「刺激的な恋の気分に浸ってみたい」そんな方は、このダークで情熱的な世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか?
SkeeYeeNEW!Sexyy Red

TikTokでアドリブに合わせて激しく髪を振るダンスが話題に!
アメリカ、セントルイス出身の女性ラッパー、セクシー・レッドさんの楽曲です。
本作は、男性に媚びずにパーティーを楽しむ自立した女性の姿を歌っており、その大胆なメッセージが多くの共感を呼んでいます。
2023年6月リリースのミックステープ『Hood Hottest Princess』に収録され、クランクミュージック特有のベースが効いたビートは、クラブで体を揺らしたくなること間違いなし!
TikTokとBillboardが提携したチャートで初代1位を獲得したほか、プロレス団体WWEのイベントホストに抜擢されるなど、その勢いは音楽シーンにとどまりません。
自信をくれるこの曲で、あなたもフロアの主役になってみてはいかがでしょうか?
Splash ft. Moneybagg YoNEW!Tyga

カリフォルニア出身のラッパー、タイガさんの楽曲です。
本作は2021年6月に公開されたシングルで、当時アルバムが全米チャート1位に輝いたマネーバッグ・ヨーとのコラボでも話題に!
プールパーティーを舞台にしたミュージックビデオは、豪華なカメオ出演も相まって夏の開放的な雰囲気に満ちています。
ヒップホップの名曲をサンプリングしたビートと、セクシーで挑発的なリリックが融合し、聴いているだけで体が揺れるクラブアンセムです。
トワークダンスを踊りたくなるような中毒性のあるリズムは、多くのファンをとりこにしています。
パーティーで注目を浴びたい方は、この曲でフロアを揺らしてみてはいかがでしょうか?
Santa Tell MeNEW!Ariana Grande

毎年冬になると世界中で愛される、アメリカの歌姫アリアナ・グランデさんのクリスマスソングです。
アップテンポで心弾むサウンドに乗せて歌われるのは、「来年も彼はそばにいてくれる?」とサンタクロースに問いかける、ちょっぴり切ない恋心。
クリスマスの華やかな雰囲気と、恋に揺れる繊細な気持ちが絶妙に混ざり合っていて、思わずキュンとしてしまいますよね。
2014年11月にEP『Christmas Kisses』に収録された本作は、ディズニー・パークスの特番でも披露されました。
じわじわと人気を広げ、21世紀の楽曲として初めて全米チャートトップ5入りを果たすなど、今やクリスマスの新定番となっています。
好きな人への想いを募らせている人にピッタリな一曲で、友達とのパーティーで恋バナをしながら聴けば、甘酸っぱい気持ちを共有できて盛り上がること間違いなしです。
Sadistic MagicianNEW!MUNICIPAL WASTE

脳みそを揺さぶる超高速リフを聴けば、嫌なことも忘れて騒げること間違いなし!
アメリカ合衆国出身のミュニシパル・ウェイストは、自ら「パーティ・スラッシュ」と称されるクロスオーバー・スラッシュの急先鋒です。
D.R.I.やスイサイダル・テンデンシーズといった先人たちの影響を受けつつ、楽曲は1~2分で駆け抜ける潔さがたまりません。
歌詞のテーマも「アルコール」や「ミュータント」など、思わずニヤリとしてしまうコミカルな世界観が広がっています。
難しいことは抜きにして、彼らのライブ感あふれる音の洪水に身を任せれば、気分爽快になるはず!
ぜひこの最高のパーティーを体感してみてくださいね。