「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。
この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)
Stop Pause, Do the Jubilee AllDJ Jubilee

ニューオーリンズ発祥のバウンス・ミュージックを牽引してきたDJ・ジュビリーさん。
1993年に地元インディ・レーベルのTake Fo’ Recordsから届けられた楽曲は、現在世界中で踊られているトゥワークという動きの語源となった歴史的な一曲として知られています。
コール&レスポンス形式で観客に指示を出しながら踊りを煽る手法は、フロア全体を一体化させる圧倒的な求心力を持っていますね。
スクール・ダンスやブロック・パーティといった地域の現場で磨かれた、参加型のエネルギーがそのまま録音に封じ込められています。
現役の特別支援教育教員でもあるジュビリーさんの教育者としての顔と、クラブで群衆を扇動するMCとしての顔が重なり合う本作は、トゥワークの原点を体感したい方にこそおすすめしたい名曲です。
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)
Storm WarningsFlorence Road

アイルランド・ウィックロー出身の4人組インディーロックバンド、フローレンス・ロード。
2024年にワーナー・レコーズと契約し、オリヴィア・ロドリゴさんやウルフ・アリスらのツアーサポートを務めるなど急成長を遂げている注目株です。
2025年11月にリリースされた本作は、関係性の崩壊を「嵐の警報」に例えた比喩的なリリックが印象的。
静かなヴァースから一気に歪んだギターが炸裂するダイナミクスと、ボーカルのリリー・アロンさんの感情を爆発させる歌唱が胸を打ちます。
かつて見逃してきた警告サインへの後悔を綴りながらも、サビはシンガロング可能なキャッチーさを持っており、ライブでの盛り上がりも期待できそうですね。
若さゆえの葛藤を抱えている方や、インディーロックとグランジポップの融合サウンドが好きな方にぜひ聴いてほしい一曲です。
Slamming KeysG Jones & Eprom

アンダーグラウンド・ベースシーンの最前線を走るジー・ジョーンズさんとエプロムによる待望のコラボレーション。
2025年11月に公開された本作は、今後リリース予定のコラボレーションEP『Disk Utility』からの先行シングルという位置づけです。
歪んだ鍵盤の打鍵音を思わせるスタッターと、グリッチ処理を施したブレイクビートが縦横無尽に交錯し、両者が得意とする精密なサウンドデザインと無軌道なエネルギーが同居した仕上がりに。
サブベースのうねりと金属質なパーカッションが織りなす音響空間は、まさに制御されたカオスといえるでしょう。
実験的なクラブサウンドを求める方にはたまらない一曲ですよ。
She GoesGirl Group

リバプールを拠点に英国とノルウェー出身のメンバーで結成されたガールグループ。
2025年6月にはEP『Think They’re Looking, Let’s Perform』をドロップしており、今回の新曲はフェミニズムの視点を持ちながらも踊れるポップに落とし込んだ、彼女たちらしい1曲です。
街で見かけた「あの子」への複雑な感情――憧れと嫉妬、同一視と欲望が入り混じる心理を、生意気なほどキャッチーなメロディと会話体のリリックで描き出しています。
パンク由来の衝動とインディポップのしなやかさが共存するサウンドは、Wet LegやCharli XCXが好きな方であれば間違いなくはまるでしょう。
2025年11月にリリースされたこの作品は、Reading & Leedsへの出演を経て勢いに乗る彼女たちの現在地を示す代表曲となっています。
ShowbizHayley Williams

パラモアのフロントウーマンとして世界的な人気を誇るヘイリー・ウィリアムスさん。
2025年8月に自身の新レーベル、Post Atlanticから3枚目のソロアルバム『Ego Death at a Bachelorette Party』をセルフリリースした彼女が、11月に同アルバムのフィジカル限定曲だった1曲を公開しました。
ストロボが明滅するクラブの中で視線を求める昂揚感と、その瞬間が演出なのか真実なのかを問い直す内省が交錯する歌詞は、華やかなショービジネスの世界で自己を再定義してきた彼女自身の軌跡とも重なります。
ボコーダー処理を施したコーラスとシンセ主導のニューウェーブ的アレンジが、ダンスフロアの熱量とロックの推進力を見事に融合。
公開直後には2026年のツアー計画も明かされ、新たなフェーズへと進む彼女の姿勢が感じられる1曲です。
Still Don’t CareMeghan Trainor

自己肯定感というテーマをポップに昇華させる才能に長けたメーガン・トレイナーさん。
2025年11月にリリースされたこちらの新曲は、SNS上での体型批判やボディシェイミングへの痛快な返答として制作されました。
本人が「暴露療法のようだった」と語るように、傷ついた経験を乗り越えて自分らしさを取り戻す決意が込められています。
80年代風のシンセとタイトなリズムが織りなすサウンドは、キャッチーでありながら力強く、家族がバックコーラスに参加することで温かみも加わっていますね。
2026年4月リリース予定のアルバム『Toy With Me』のリード曲であり、同年6月からの北米ツアーでも披露される予定です。
他者の視線から解放されて自分を愛することの大切さを歌う本作は、人生のさまざまな局面で自信を取り戻したいと願うすべてのリスナーへ贈るエールとなるでしょう。
SharonYellow Days

イギリス・サリー出身のインディー・ソウル・ポップの旗手、イエロー・デイズ。
1999年生まれのジョージ・ヴァン・デン・ブルックさんによるこのソロ・プロジェクトは、ローファイな質感と成熟したしゃがれ声で10代から注目を集めてきました。
2026年2月にリリース予定のアルバム『Rock And A Hard Place』からの先行曲は、スライ&ザ・ファミリー・ストーンやレイ・チャールズからインスピレーションを得たブラス・アレンジが印象的で、人生に迷っていた時期に心の支えとなってくれた友人への感謝が綴られています。
自己破壊的な衝動を抱えながらも、誰かに信じてもらえることで踏みとどまる心情をソウルフルに歌い上げた本作は、ヴィンテージ・ファンクの祝祭感と内省的なストーリーテリングが見事に融合した一曲です。





