【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
60年代に大きくシーンが開け、たくさんのロックバンドが活躍していった70年代、レッド・ツェッペリンに、ディープ・パープル、セックス・ピストルズ、ビートルズ……。
ですが、後期になると爆発的なディスコブームが訪れます。
ロックバンドもディスコ調の音楽をリリースするなど1970年代の洋楽ヒットチャートを彩った数々の名曲の中から、懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
世界中を熱狂させた名盤・名曲をたっぷりとお楽しみください!
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【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(71〜80)
Louie LouieThe Stooges

狂気を感じさせるイントロからイギーらしさが溢れる一曲です。
ガレージロックの基盤を作ったといっても過言ではないthe stooges。
その棘(とげ)と魅力がこの曲には詰めこまれています。
イギーのネジが飛んだボーカルが癖(くせ)になりますね。
イカれたサウンドに耳を傾け日々の生活に刺激を与えましょう。
Take It EasyThe Eagles

イーグルスの代表曲のひとつである『Take It Easy』です。
落ち着いて、という意味があるそのフレーズとともにゆったりとしたアコースティックギターの音色が心を和ませてくれるすてきな曲ですよね。
1972年に発表されて大ヒットし、今でもテレビ番組などで使用される楽曲です。
Dreadlock Holiday10cc

1978年発売のこの楽曲は、レゲエリズムとキャッチーなメロディが印象的。
カリブ海での体験をユーモアたっぷりに描いた歌詞が、文化の違いや偏見をテーマに深いメッセージを込めています。
アルバム『Bloody Tourists』からの先行シングルとして9月23日にUKチャート1位を獲得。
映画『ソーシャル・ネットワーク』やゲーム『Watch Dogs 2』にも使用され、幅広い世代に愛されています。
異文化交流に興味がある方や、軽快な音楽で楽しみながら社会問題について考えたい方におすすめの一曲です。
【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(81〜90)
is this loveBob Marley

レゲエの神様Bob Marleyから1曲。
陽気なテンポで勝手に体が動くこの曲から愛を学んでみてはいかがでしょうか。
「これは愛なのか?」と何度も繰り返している様は青春真っ只中の若者の問いのようにも感じられる優しい一曲です。
MVには幼少期のナオミキャンベルが出演しているそうです。
Love will keep us togetherCaptain & Tennille

ダリル・ドラゴンとトニ・テニール夫妻によるポップグループ、キャプテン&テニール。
元々は2人ともビーチボーイズのツアーミュージシャンだったことも有名です。
この曲は1975年に4週連続全米チャートナンバーワンと大ヒットを記録しました。
SurrenderCheap Trick

チープ・トリックの魅力を最初に見出したのは日本のファンでした。
世界的に人気を博すようになったのは、この曲が収録されている「Dream Police」がリリースされた1976年以降です。
チープ・トリックは先日ロックの殿堂入りを果たしましたが、今年もニューアルバムを発表するなど、まだまだ現役バンドなのです。
If You Don’t Know Me by NowHarold Melvin & The Blue Notes

力強いベースラインに乗せて、男性ボーカルが魂の叫びを歌い上げる、1970年代ソウルの金字塔とも言える1曲です。
ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツの代表曲で、1972年1月にリリースされました。
長年連れ添った恋人への思いを、切ない歌声で表現しています。
ギャンブル&ハフによる名曲で、多くのアーティストにカバーされました。
恋愛映画のBGMにも使われており、大切な人との絆を感じたい時にぴったりの曲ですね。
悲しみを抱えた人の心に寄り添う、まさに魂の名曲と言えるでしょう。