【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
60年代に大きくシーンが開け、たくさんのロックバンドが活躍していった70年代、レッド・ツェッペリンに、ディープ・パープル、セックス・ピストルズ、ビートルズ……。
ですが、後期になると爆発的なディスコブームが訪れます。
ロックバンドもディスコ調の音楽をリリースするなど1970年代の洋楽ヒットチャートを彩った数々の名曲の中から、懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
世界中を熱狂させた名盤・名曲をたっぷりとお楽しみください!
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【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(31〜40)
Sir DukeStevie Wonder

皆さんご存知のスティービーワンダーの代表曲です。
車のCMなんかにも使用されていたのでご存知の方も大変多いと思います。
この曲は1976年発売のアルバムに収録された曲で、翌年にはシングルとして発売されています。
今でもCMやさまざまな場面でのBGMに使用されたり、カバーされたりと、まさに名曲と言えるのではないでしょうか。
Wuthering HeightsKate Bush

イギリスのシンガーソングライター、ケイト・ブッシュのデビュー曲として1978年にリリースされた楽曲です。
有名な小説「嵐が丘」をテーマにしています。
日本ではバラエティ番組「恋のから騒ぎ」のオープニングテーマとして有名です。
Born to Be AlivePatrick Hernandez

フランス出身のパトリック・エルナンデスさんが送り出した誰もが一度は耳にしたことがあるディスコ・アンセムは、当初ロックバラードとして作曲されていました。
1978年11月、プロデューサーのジャン・ヴァンローさんとともにディスコ調にアレンジし直したことで、世界的な大ヒットへと導かれました。
力強いビートとアップテンポなリズムが織りなす本作は、ダンスフロアを熱狂の渦に巻き込む究極のグルーヴを生み出しています。
世界52枚以上のゴールド・プラチナディスクを獲得し、1979年にはスペインの自転車レース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」の公式ソングにも起用されました。
ダンスミュージックの黄金期を象徴する名曲として、パーティーやイベントを盛り上げたい時におすすめの一曲です。
The StrangerBilly Joel

1970年代後半から1990年代前半にかけてヒットを連発した。
彼の代表曲の1つです。
曲中のピアノと口笛に誰もが魅了されました。
1977年に発売されている同名のアルバムは世界中で爆発的にヒットした事でも有名ですね。
日本ではソニーのCMソングとして起用され、大人気となりました。
このアルバムを知らない人はぜひ聴いてほしいですね。
Silly Love SongsPaul McCartney & Wings

1976年、全米チャートで4週連続ナンバーワンとなった、ポール・マッカートニー&ザ・ウイングスの代表曲です。
今でも活動を続けているポールですが、この時期は最も活発にアルバム制作をしていて、74年から77年までにリリースした全ての作品が1位を獲得しています。
【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(41〜50)
Joy To the WorldPentatonix

クリスマスには欠かせないのがこの曲『Joy To The World』です。
教会で歌われるクリスマスを祝う曲として昔から歌いつがれてきましたが、1970年にアメリカの3人組バンド、スリードッグナイトがカバーし大ヒットしました。
2011年にデビューしたアカペラグループ、ペンタトニックスも美しいハーモニーで楽しませてくれていますよ。
Your SongElton John

1970年代を代表するピアニスト兼シンガーソングライターのエルトン・ジョンさんの名曲。
シンプルながら心に響く歌詞と、優しいメロディが特徴的です。
愛する人への素直な気持ちを歌った楽曲で、1971年にイギリスで7位、アメリカで8位を記録。
エルトン・ジョンさんがスターダムにのし上がるきっかけとなった楽曲でもあります。
多くのアーティストにカバーされており、2010年にはイギリスの百貨店ジョン・ルイスのクリスマス広告でも使用されました。
愛する人への感謝の気持ちを伝えたい時や、大切な人と一緒に聴きたい時におすすめの1曲です。