【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
60年代に大きくシーンが開け、たくさんのロックバンドが活躍していった70年代、レッド・ツェッペリンに、ディープ・パープル、セックス・ピストルズ、ビートルズ……。
ですが、後期になると爆発的なディスコブームが訪れます。
ロックバンドもディスコ調の音楽をリリースするなど1970年代の洋楽ヒットチャートを彩った数々の名曲の中から、懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
世界中を熱狂させた名盤・名曲をたっぷりとお楽しみください!
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【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(41〜50)
Hooked on a FeelingBlue Swede

アメリカのポピュラー歌手、B・J・トーマスが1969年に発表した『Hooked on a Feeling』をスウェーデンのロックバンド、ブルー・スウェードがカバーした作品です。
ウガ・チャカというかけ声で始まるふしぎな曲調なんですがかっこよくアレンジされていますよね。
母国スウェーデンだけにとどまらず、アメリカのヒットチャートで1位をかく得しました。
【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(51〜60)
le freakChic

最近ではダフト・パンクとのコラボレーションが話題を呼んだ、ナイル・ロジャース率いるシック。
彼らの曲の中で最も有名なナンバーです。
1978年に全米チャートナンバーワンに輝いたこの曲は、今でも多くのクラブDJに使われているダンスクラシックです。
The ChainFleetwood Mac

当時は珍しかった男女混合ボーカルのロックバンドで人気を博したフリートウッド・マック。
ロックが好きな方なら、ご存じの方も多いと思います。
こちらの『The Chain』はこれぞ、ロックンロールといった感じのノリノリの曲に仕上げられています。
熱さ全開のパワフルの曲です。
Joy To the WorldPentatonix

クリスマスには欠かせないのがこの曲『Joy To The World』です。
教会で歌われるクリスマスを祝う曲として昔から歌いつがれてきましたが、1970年にアメリカの3人組バンド、スリードッグナイトがカバーし大ヒットしました。
2011年にデビューしたアカペラグループ、ペンタトニックスも美しいハーモニーで楽しませてくれていますよ。
Take It EasyThe Eagles

イーグルスの代表曲のひとつである『Take It Easy』です。
落ち着いて、という意味があるそのフレーズとともにゆったりとしたアコースティックギターの音色が心を和ませてくれるすてきな曲ですよね。
1972年に発表されて大ヒットし、今でもテレビ番組などで使用される楽曲です。
Stand by meJohn Lennon

1975年にリリースされ、全米チャート20位にランクインされたヒット曲です。
ソウル歌手、ベン・E・キングのカバー曲ですが、「イマジン」や「スターティング・オーヴァー」と並び、ジョンの代表曲のひとつとなっています。
All By MyselfEric Carmen

孤独感に満ちた普遍的なテーマを、壮大なオーケストレーションと深い感情表現で描き出したパワーバラードです。
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を基調としたメロディーが、若かりし日々の無邪気さから、現在の寂しさや切なさへと移り変わっていく心情を見事に表現しています。
エリック・カルメンさんが1975年にソロデビューした本作は、アメリカのチャートで2位を記録し、100万枚以上の大ヒットとなりました。
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』で印象的に使用され、1991年にはトヨタ・ソアラのCMソングにも採用されています。
恋愛の喜びと孤独、そして人生における深い感情の機微に触れたい方におすすめの一曲です。





