【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
60年代に大きくシーンが開け、たくさんのロックバンドが活躍していった70年代、レッド・ツェッペリンに、ディープ・パープル、セックス・ピストルズ、ビートルズ……。
ですが、後期になると爆発的なディスコブームが訪れます。
ロックバンドもディスコ調の音楽をリリースするなど1970年代の洋楽ヒットチャートを彩った数々の名曲の中から、懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
世界中を熱狂させた名盤・名曲をたっぷりとお楽しみください!
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【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(81〜90)
You’ve Got a FriendJames Taylor

70年代に限らず、時代を超えた名曲として愛されている曲です。
作曲者であるキャロル・キングも自らこの曲を歌っていますが、一般的にはジェームス・テイラーのヒット曲として親しまれています。
1971年には全米チャートナンバーワンに輝いています。
TransmissionJoy Division

80年代に活躍したイギリスのパンクグループ、Joy Divisionの『Transmission』です。
さまざまな音楽ジャンルが含まれているポスト・パンクのバンドなんですよ。
活動期間は短かったんですがこの曲は有名なアーティスト達に影響を与えた楽曲になっているんです。
ちょっと暗い感じの曲ですが聴いているとクセになりそうな中毒性がありますね。
Pop MuzikM

来るべき1980年代の音楽を予言したかのようなテクノポップ風サウンドがとても印象的です。
1979年に全米チャートナンバーワンになったナンバーですが、その後ヒットした「ゴーストバスターズ」はこの曲の焼き直しではないかと話題になりました。
Please Mr PostmanCarpenters

カーペンターズは1970年代に数多くのヒット曲を放ちました。
この曲も1975年に全米チャートナンバーワンを獲得しています。
当時、話題になったのがこのPVの映像。
東京ディズニーランドが開園する数年前ですから、日本のファンはアメリカのディズニーランドの様子も興味深く観たものでした。
I Fought The LawThe Clash

イギリスのパンク・ロックバンド、ザ・クラッシュの楽曲。
1979年にリリースされた。
原曲はアメリカのバンド、ザ・クリケッツが1959年に発表しました。
パンクを象徴する1曲であり、彼等の激しいライブパフォーマンスは伝説として語り継がれています。
London CallingThe Clash

イギリスのパンクロックバンドThe ClashのLondon Callingは1979年リリースの同名のアルバムに収録された曲です。
このアルバムLondon Callingのギターのネックを持って地面に叩きつけるジャケットは有名で、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
Sex Pistolsに並んで70年代を代表するパンクロックバンドと言えるでしょう。
【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(91〜100)
PersephoneWishbone Ash

イギリスのロックバンドWishbone Ashが1974年にリリースした名曲です。
ツインリードギターの泣きのフレーズにしびれます。
曲の展開、魅せて聴かせるアレンジ、ややこしさや小難しさはなくシンプルでありながら飽きさせない。
そんなドラマチックな曲です。
曲の長さは7分近くありますが、飽きることはないはずです。