【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
60年代に大きくシーンが開け、たくさんのロックバンドが活躍していった70年代、レッド・ツェッペリンに、ディープ・パープル、セックス・ピストルズ、ビートルズ……。
ですが、後期になると爆発的なディスコブームが訪れます。
ロックバンドもディスコ調の音楽をリリースするなど1970年代の洋楽ヒットチャートを彩った数々の名曲の中から、懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
世界中を熱狂させた名盤・名曲をたっぷりとお楽しみください!
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【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(21〜30)
Walk This WayAerosmith

この曲、誰の何という曲か知らないけれど聴いたことがある!
という方が非常に多いのではないでしょうか。
あの有名バラエティ番組のエンディング曲になっていますね。
この曲は1975年に発売されたアルバムに入っている曲です。
70年代にリリースされた曲にもかかわらず今聴いてもとてもかっこいいですよね。
Bohemian RhapsodyQueen

70年代洋楽ヒット曲の代表格と言えるのが、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」です。
従来のロックの概念を壊すような楽曲構成や、オペラのようなコーラスワークが話題となりました。
全英チャート1位、全米チャートでも9位にランクインするなど、彼らが世界的バンドへとステップアップするきっかけとなった曲です。
ImagineJohn Lennon

とにかく60年代から70年代にかけて、20世紀を代表する音楽グループの一つと言われていたビートルズ、知らない人はいませんね。
メンバーの一人で今は亡きジョンレノンのソロ曲として1971年に発表されました。
人類の平和を願った、今も色あせることがない曲。
世界中の人々に永遠に問いかけ、いったい全世界では何千億回聞かれているだろうか?と思ってしまうほど感動の名曲です。
More Than A FeelingBoston

アメリカのロックバンド、ボストンが1976年にリリースした楽曲。
1stアルバム「Boston」と共に発売され、アルバムは現在まで1800万枚を超えるセールスを記録しました。
この曲も全米5位を記録し、大ヒットした。
ボーカルを務めるブラッド・デルプの高音域の歌声が魅力的な名曲です。
Alone againGilbert O’Sullivan

アイルランドのシンガーソングライター、Gilbert O’sullivanが1972年にリリースした曲です。
優しい歌声と綺麗なメロディに癒されますが、悲しい内容を歌った自殺予告の歌です。
今でもよく耳にする曲だと思います。
さまざまな映画、ドラマ、CMで使用され、日本でもテレビアニメ「めぞん一刻」のOPテーマとして一度だけ使われたことがあります。
That’s the way (I like it)KC and The Sunshine Band

70年代のディスコミュージックブームを語るときに外せない1曲です。
1975年に全米チャートナンバーワンを獲得しています。
日本でも大変人気がある曲で、グッチ裕三さんもよく歌われています。
メロディやグルーブはもちろん、ブラスアレンジが最高で、聴いていると思わず踊りたくなりますね。
My SharonaThe Knack

イントロを聴いただけですぐ分かる、この「マイ・シャローナ」1979年にリリースされ、全米チャート5週連続ナンバーワンとなった大ヒット曲です。
ザ・ナックはこの曲以降はあまり活躍できず、「一発屋」のように思われていますが、ビートルズを思わせるその音楽性は高い評価を得ていました。