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【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲

60年代に大きくシーンが開け、たくさんのロックバンドが活躍していった70年代、レッド・ツェッペリンに、ディープ・パープル、セックス・ピストルズ、ビートルズ……。

ですが、後期になると爆発的なディスコブームが訪れます。

ロックバンドもディスコ調の音楽をリリースするなど1970年代の洋楽ヒットチャートを彩った数々の名曲の中から、懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。

世界中を熱狂させた名盤・名曲をたっぷりとお楽しみください!

もくじ

【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(21〜40)

I’m Not In Love10cc

表向きには「好きなわけじゃない」と言い張りながら、実は深く恋に落ちてしまっている男性の切ない心情が、幻想的なメロディとともに描かれています。

イギリスのロックバンドテンシーシーが1975年にリリースした本作は、全英シングルチャート1位、全米2位を獲得。

エリック・スチュワートさんが妻との会話からインスピレーションを得て生まれた楽曲なんだそう。

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも使用され、大切な人への思いを抑えきれない気持ちに共感する方も多いはず。

静かな夜に1人で聴きたい、心揺さぶられる珠玉のバラードです。

Take Me HomeCher

1979年1月、アメリカの歌手シェールさんが放つ華麗なディスコサウンドは、クラブシーンを席巻しました。

ボブ・エスティ氏のプロデュースにより、アップビートでキャッチーなメロディーがシェールさんの魅力的なアルトボイスと見事に調和。

当初はディスコ路線に消極的だった彼女でしたが、その決断は大きな実を結び、ビルボード・ホット100で8位を記録する大ヒットとなりました。

アルバム『Take Me Home』からのリードシングルとなった本作は、同年5月にRIAAからゴールド認定を獲得。

豪華絢爛なテレビスペシャル『Cher… and Other Fantasies』での華やかなパフォーマンスも話題を呼びました。

パーティーやドライブといったアクティブなシーンで楽しみたい、熱量たっぷりのダンスナンバーです。

Walk This WayAerosmith

Aerosmith – Walk This Way (Live From The Office Depot Center, Sunrise, FL, April 3, 2004)
Walk This WayAerosmith

この曲、誰の何という曲か知らないけれど聴いたことがある!

という方が非常に多いのではないでしょうか。

あの有名バラエティ番組のエンディング曲になっていますね。

この曲は1975年に発売されたアルバムに入っている曲です。

70年代にリリースされた曲にもかかわらず今聴いてもとてもかっこいいですよね。

Piano ManBilly Joel

Billy Joel – Piano Man (Official HD Video)
Piano ManBilly Joel

ビリー・ジョエルのニックネーム「ピアノマン」はこの曲からつけられたものです。

1974年にリリースされ、全米チャートでは25位とスマッシュヒットに終わりましたが、コンサートでは40年以上も歌われ続けている、彼の最高傑作といえる曲です。

【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(41〜60)

Alone againGilbert O’Sullivan

Gilbert O’Sullivan – Alone Again (Naturally) [Official Audio]
Alone againGilbert O'Sullivan

アイルランドのシンガーソングライター、Gilbert O’sullivanが1972年にリリースした曲です。

優しい歌声と綺麗なメロディに癒されますが、悲しい内容を歌った自殺予告の歌です。

今でもよく耳にする曲だと思います。

さまざまな映画、ドラマ、CMで使用され、日本でもテレビアニメ「めぞん一刻」のOPテーマとして一度だけ使われたことがあります。

ImagineJohn Lennon

とにかく60年代から70年代にかけて、20世紀を代表する音楽グループの一つと言われていたビートルズ、知らない人はいませんね。

メンバーの一人で今は亡きジョンレノンのソロ曲として1971年に発表されました。

人類の平和を願った、今も色あせることがない曲。

世界中の人々に永遠に問いかけ、いったい全世界では何千億回聞かれているだろうか?と思ってしまうほど感動の名曲です。