【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
60年代に大きくシーンが開け、たくさんのロックバンドが活躍していった70年代、レッド・ツェッペリンに、ディープ・パープル、セックス・ピストルズ、ビートルズ……。
ですが、後期になると爆発的なディスコブームが訪れます。
ロックバンドもディスコ調の音楽をリリースするなど1970年代の洋楽ヒットチャートを彩った数々の名曲の中から、懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
世界中を熱狂させた名盤・名曲をたっぷりとお楽しみください!
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【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(41〜50)
Sir DukeStevie Wonder

皆さんご存知のスティービーワンダーの代表曲です。
車のCMなんかにも使用されていたのでご存知の方も大変多いと思います。
この曲は1976年発売のアルバムに収録された曲で、翌年にはシングルとして発売されています。
今でもCMやさまざまな場面でのBGMに使用されたり、カバーされたりと、まさに名曲と言えるのではないでしょうか。
The HustleVan McCoy

アメリカの音楽プロデューサー、ヴァン・マッコイが1975年にリリースした楽曲です。
全米ビルボードシングルチャートでは1位を記録、オーストラリアやイギリスなど世界中でもヒットしました。
日本ではオリコン洋楽シングルチャートで19週連続1位という大記録を樹立。
彼の代表曲として最も有名です。
Stairway to HeavenLed Zeppelin

冒頭のアルペジオはディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」のリフと並んで誰もがコピーするほど有名なので一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
三部構成で8分にも及ぶ長尺な曲で、徐々に盛り上がっていきます。
歌詞はストーリー仕立てのように思えますがさまざまな解釈がされています。
ライブ映像で見られるダブルネックギターを構えるジミー・ペイジがなんとも言えずかっこいいです。
We Are the ChampionsQueen

不朽の名曲が登場です。
勝利の瞬間を輝かせる、勇気と感動のアンセムとして世界中で愛されています。
1977年のリリース以来、スポーツイベントの定番曲として使われ続け、1994年のFIFAワールドカップの公式テーマソングにも採用されました。
フレディ・マーキュリーさんの圧倒的な歌唱力と、観客と一体になれる参加型の歌詞が魅力的。
勝利を目指し奮闘する人々、そして人生の勝者を目指す全ての人にぴったりの1曲です。
困難を乗り越え、チャンピオンを目指す皆さんの背中を力強く押してくれるはずです。
Let It BeThe Beatles

1970年3月にシングルとして、そして同年5月にアルバムLet It Beに収録されたBeatlesの代表的な曲です。
Let It Be(=なすがままに)という題名のこの曲は、歌詞をじっくり読んでみれば気持ちの落ち込んだ時に励まされるような曲ですね。
Joy To The WorldThree dog night

日本だと、チャーさんのレパートリーとしても親しまれているこの曲。
海外でも多くのアーティストが歌っていますが、全米チャートナンバーワンに輝いた、このスリー・ドッグ・ナイトのバージョンが最も有名です。
歌詞は子どもにでも分かる簡単なもので、日本であれば「みんなのうた」に歌われるような内容です。
Born to Be AlivePatrick Hernandez

フランス出身のパトリック・エルナンデスさんが送り出した誰もが一度は耳にしたことがあるディスコ・アンセムは、当初ロックバラードとして作曲されていました。
1978年11月、プロデューサーのジャン・ヴァンローさんとともにディスコ調にアレンジし直したことで、世界的な大ヒットへと導かれました。
力強いビートとアップテンポなリズムが織りなす本作は、ダンスフロアを熱狂の渦に巻き込む究極のグルーヴを生み出しています。
世界52枚以上のゴールド・プラチナディスクを獲得し、1979年にはスペインの自転車レース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」の公式ソングにも起用されました。
ダンスミュージックの黄金期を象徴する名曲として、パーティーやイベントを盛り上げたい時におすすめの一曲です。





