【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲
60年代に大きくシーンが開け、たくさんのロックバンドが活躍していった70年代、レッド・ツェッペリンに、ディープ・パープル、セックス・ピストルズ、ビートルズ……。
ですが、後期になると爆発的なディスコブームが訪れます。
ロックバンドもディスコ調の音楽をリリースするなど1970年代の洋楽ヒットチャートを彩った数々の名曲の中から、懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
世界中を熱狂させた名盤・名曲をたっぷりとお楽しみください!
- 70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
- 70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 【70年代】懐かしの洋楽のおすすめ女性シンガー
- 70年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
- 70年代にヒットした洋楽のダンスミュージック。世界の名曲、人気曲
- 【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
- 懐かしのあの頃へ…60年代の洋楽名曲・ヒット曲
- 70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ
- 【洋楽】70年代の女性アーティストのデビュー曲まとめ
- 【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
- 【決定版】70年代ディスコミュージックの名曲
- 【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲
- 【ロック黄金期】70年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲
【名盤揃い】70年代懐かしの洋楽ヒット曲(41〜50)
If You Leave Me NowCHICAGO

甘く切ない愛の別れを歌った珠玉のラブバラードです。
シカゴの代名詞とも言えるブラスサウンドを抑え、アコースティックギターとストリングスが織りなす温かみのある音色が印象的。
大切な人を失うことへの不安と後悔、引き留めたい気持ちと諦めきれない想いを、繊細なメロディーと共に優しく包み込みます。
1976年7月に発表され、アメリカやイギリスなど世界各国でチャート1位を獲得。
1977年のグラミー賞では2部門を受賞しました。
ビデオゲーム『グランド・セフト・オートV』のサウンドトラックに収録されるなど、時代を超えて愛され続けています。
別れの季節や恋に悩むとき、心に寄り添ってくれる1曲として、多くの音楽ファンの心を癒し続けています。
Isn’t She LovelyStevie Wonder

世界中で有名なStevie Wonderは60年代の洋楽を語るには欠かせないアーティストです。
盲目というハンディを持ちながらも次から次へと名曲を作り出し、その素晴らしい高音と歌唱力には誰もが心をうばわれました。
この曲も何処かで一度は聴いたことのある有名な曲ですよね。
愛娘アイシャの誕生を喜ぶ内容の歌詞に心が温まりますよね。
Make It With YouBread

恋するふたりの心情を甘く優しいサウンドで包み込んだソフトロックの名作です。
アメリカのブレッドが贈る本作は、相手と共に夢を追い、未来を築いていこうとする愛の決意を描いた珠玉のバラード。
デヴィッド・ゲイツさんの温かみのあるヴォーカルが、まるで恋人の耳元でささやくように優しく響き渡ります。
1970年8月、全米ビルボードチャートで1位を獲得し、ブレッドの代表曲として不動の地位を確立。
アレサ・フランクリンさんやアース・ウィンド・アンド・ファイアーなど、多くのアーティストによってカバーされました。
恋人と寄り添いながら、または大切な人を思い浮かべながら聴きたい、心温まるラブソングです。
Doctor LoveFirst Choice

アメリカのフィラデルフィアで結成されたファースト・チョイスさんが1977年に放った傑作は、洗練されたフィラデルフィア・ソウルと華麗なディスコサウンドが融合した珠玉のダンスチューンです。
リードボーカルのロシェル・フレミングさんの力強い歌声と、ゴージャスなストリングスアレンジが生み出す贅沢なサウンドは、まさに70年代ディスコシーンの真髄を体現しています。
アルバム『Delusions』からのシングルカットとして発表された本作は、Billboard Hot 100で41位、R&Bチャートで23位を記録。
後にトム・モールトンによる12インチミックスも制作され、クラブシーンを席巻しました。
ダンサブルなビートと魅惑的なメロディーラインを持つ本作は、パーティーやダンスフロアを盛り上げたい時にぴったりの一曲です。
le freakChic

最近ではダフト・パンクとのコラボレーションが話題を呼んだ、ナイル・ロジャース率いるシック。
彼らの曲の中で最も有名なナンバーです。
1978年に全米チャートナンバーワンに輝いたこの曲は、今でも多くのクラブDJに使われているダンスクラシックです。
Let It BeThe Beatles

1970年3月にシングルとして、そして同年5月にアルバムLet It Beに収録されたBeatlesの代表的な曲です。
Let It Be(=なすがままに)という題名のこの曲は、歌詞をじっくり読んでみれば気持ちの落ち込んだ時に励まされるような曲ですね。
My LovePaul McCartney & Wings

愛する人への想いを優美なメロディに乗せて描いた、イギリスのロックバンド、ポール・マッカートニー&ウイングスの心温まるラブバラードです。
1973年のリリース後、アメリカのビルボードチャートで4週連続1位を獲得するなど、大きな反響を呼びました。
物理的な距離を感じさせない深い愛と信頼を素直な言葉で紡ぎ、50人編成のオーケストラによる豊かなサウンドと、ヘンリー・マックロウの印象的なギターソロが、その心情をより一層引き立てています。
アルバム『レッド・ローズ・スピードウェイ』収録の本作は、人生の伴侶への永遠の愛を誓う美しい楽曲として、今なお多くの人々の心に響き続けています。
ロマンチックなディナーのBGMや、大切な人への想いを伝えたい時にぴったりの一曲です。