「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)
upside downAvralize

ドイツのメタルコアバンド、アブラライズの新曲はデスコアとエレクトロニカを融合させた革新的なサウンドが特徴です。
破壊的なブレイクダウンとキャッチーなギターリフが絶妙に調和し、聴く者を異世界へと誘います。
2024年9月にリリースされたこの曲は、デビューアルバム『FREAKS』の成功を受けて制作されました。
Spotifyでは250万回以上の再生を記録するなど、すでに高い評価を得ています。
ゴスキッドやノベリスツとの共演経験もあり、ライブパフォーマンスにも定評があるアブラライズ。
視覚と聴覚を刺激する彼らの音楽は、新しい感覚を求めるリスナーにぴったりですよ。
Un-Break My HeartToni Braxton

アメリカを代表するR&B歌手であるトニ・ブラクストンさんの代表曲として知られる本作。
深みのある歌声と切ない歌詞が印象的な楽曲で、1996年11月にリリースされると瞬く間に大ヒットを記録しました。
アルバム『Secrets』に収録されている本作は、全米ビルボードチャートで11週連続1位を獲得。
失恋の痛みと復縁への切なる願いを歌った歌詞は、多くの人々の心に響き、共感を呼びました。
失恋の痛手から立ち直れずにいる方や、大切な人との思い出を振り返りたい気分の時におすすめの1曲です。
UNHHHLolo Zouaï

艶やかなボーカルと、ダークでミニマルなサウンドが特徴的な1曲です。
2024年9月にリリースされたEP『Please Hold』に収録された本作は、R&Bとポップの融合が光る魅力的なナンバー。
恋愛における駆け引きや欲望を描き、情熱的な感情と性的なテンションが強調されています。
銃声のようなサウンドエフェクトや、感情を抑えた歌唱も印象的ですね。
フランスはパリ出身でアメリカ育ちのロロ・ズワイさんによる楽曲は、彼女の多文化的な背景を反映した独特の音楽性を楽しみたい方や、シンプルでクールなR&Bを求める方にオススメですよ。
Un Poco LocoBud Powell

モダンジャズの歴史に残る名曲として知られる本作は、ジャズピアノの新たな可能性を切り開いた作品として高く評価されています。
複雑なハーモニーとリズムが織りなす独特の世界観は、パウエルさんの天才的な才能と精神的な葛藤が融合した結果生まれたものと言えるでしょう。
1951年5月1日にブルーノートレコードから発表された本作は、ジャズ評論家たちからも絶賛され、ジャズの巨匠たちにも多大な影響を与えました。
アフロキューバンジャズの要素を取り入れた斬新なアプローチは、当時のジャズシーンに新風を吹き込み、今なお多くのミュージシャンたちに影響を与え続けています。
ジャズの奥深さや魅力を存分に味わいたい方にぜひおすすめの一曲です。
UtopiaAXXIS

ドイツは欧州のヘビメタ大国でもあります。
”ジャーマンメタル”という言葉もあり、それほどドイツではメタルが人気の音楽ジャンルなのです。
日本では、他の大物ジャーマンメタルバンドと比較して人気がありませんが、国内では本物のバンドとして認められています。