「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)
Un Poco LocoBud Powell

モダンジャズの歴史に残る名曲として知られる本作は、ジャズピアノの新たな可能性を切り開いた作品として高く評価されています。
複雑なハーモニーとリズムが織りなす独特の世界観は、パウエルさんの天才的な才能と精神的な葛藤が融合した結果生まれたものと言えるでしょう。
1951年5月1日にブルーノートレコードから発表された本作は、ジャズ評論家たちからも絶賛され、ジャズの巨匠たちにも多大な影響を与えました。
アフロキューバンジャズの要素を取り入れた斬新なアプローチは、当時のジャズシーンに新風を吹き込み、今なお多くのミュージシャンたちに影響を与え続けています。
ジャズの奥深さや魅力を存分に味わいたい方にぜひおすすめの一曲です。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜130)
Universal SoldierBuffy Sainte-Marie

カナダのシンガー・ソングライターであるBuffy Sainte-Marieによって、1964年にリリースされたトラック。
ベトナムから帰還した、負傷した兵士の姿からインスパイアされています。
1965年にはDonovanによってカバーされ、ベトナム平和運動のアンセム・トラックとなりました。
Under ControlCalvin Harris & Alesso ft. Hurts

Calvin Harrisと、スウェーデンのDJ Alessoによるコラボレーション。
イギリスのエレクトロニック・デュオ、Hurtsのリード・シンガーであるTheo Hutchcraftによるボーカルをフィーチャーしています。
2013年8月にBBC Radio1において、IbizaのUshuaiaホテルからライブ中継されたトラックです。
UsherCan’t Stop Won’t Stop ft. William

1978年10月14日生まれで、アメリカのシンガーソングライター、ダンサー、俳優であるUsher。
この曲では、好きな人へのもうどうにも止められない気持ちがストレートに歌われています。
恋愛モードに入ったらまわりのことなんて気にしてられない!
という方にぴったりな曲です。
軽快なクラブサウンドもかっこいいです!
UnbreakableCarpark North

電子音楽をもちいたロックが好きな方にオススメしたいバンドが、こちらのカーパー・クノース。
エレクトロニック・ロックと言われるジャンルで、北ヨーロッパで人気を集めています。
ロックと電子音楽の組み合わせは北ヨーロッパで発達しており、どのバンドもレベルが高いという特徴があります。
このバンドも例にもれず、非常に高い演奏力とハイセンスな作曲で知られています。
テンションの上がる曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Up All NightCharlie Puth

アメリカのシンガーのCharlie Puthによる、スムーズでスウィートなトラック。
Katy Perryのソングライティング・パートナーでもある、Bonnie McKeeが制作に携わっています。
2016年にリリースされたデビュー・アルバム「Nine Track Mind」に収録されているトラックです。
UntitledChez Damier

デリック・メイさんとともにデトロイトの伝説的クラブ「ミュージック・スティチュード」のレジデントDJをつとめ、デトロイトのクラブシーンを切り開いた伝説的DJ、プロデューサーのシェ・ダミエ。
ケビン・サンダーソンさんが主宰するレーベル、KMSから名作「Can You Feel It」をリリースし注目を集めますが、この曲は隠れた名曲。
デトロイト仕込みのハウスがもったミステリアスなムード、延々と繰り返されるフレーズが他にないディープハウスとなっています。