「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)
Upgrade U (feat. Jay-Z)Beyoncé

メロディアスな曲で踊るのが好きな方には、こちらの『Upgrade U (feat. Jay-Z)』がオススメです。
ビヨンセのパワフルな歌い方とバトルの雰囲気がマッチしていますね。
トラックはオーソドックスなパワフル系のR&Bに仕上げられています。
あえてリズムに乗らず踊るのもよし、ガチガチに音ハメをしてもよし。
非常に自由度の高い曲です。
ハメるなら、やはりホイッスルの部分ですね。
登場回数も多いので、勝ちに行くなら必ず意識したほうが良いでしょう。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜130)
Uメイク・ミー・ワナ(U Make Me Wanna)Blue

ブルーはイギリスの4人組ボーカルグループ。
2001年にデビューしてから現在に至るまで、途中で一度解散をはさみ音楽活動を続けています。
本作は「友達以上恋人未満」な彼女に対し、「このままでいるのはつらいんだ。
どうか君を愛させてくれ」と熱烈に迫っている曲です。
Up Down JumperBoris Brejcha

電子音楽における価値基準というのは実にさまざまで、先の読めない前衛的な構成に魅力や価値を感じる方もいれば、単純に音の質にこだわる方もいます。
特に後者は、「低音マニア」という有名な界隈がありますね。
こちらの『Up Down Jumper』はそんな低音マニアの方にオススメしたいハウスです。
低音のハウスといえばディープハウスを思い浮かべるかと思いますが、決してそういうわけではなく、あくまでドロップが重いだけのハウスといった楽曲です。
Un Poco LocoBud Powell

モダンジャズの歴史に残る名曲として知られる本作は、ジャズピアノの新たな可能性を切り開いた作品として高く評価されています。
複雑なハーモニーとリズムが織りなす独特の世界観は、パウエルさんの天才的な才能と精神的な葛藤が融合した結果生まれたものと言えるでしょう。
1951年5月1日にブルーノートレコードから発表された本作は、ジャズ評論家たちからも絶賛され、ジャズの巨匠たちにも多大な影響を与えました。
アフロキューバンジャズの要素を取り入れた斬新なアプローチは、当時のジャズシーンに新風を吹き込み、今なお多くのミュージシャンたちに影響を与え続けています。
ジャズの奥深さや魅力を存分に味わいたい方にぜひおすすめの一曲です。
Universal SoldierBuffy Sainte-Marie

カナダのシンガー・ソングライターであるBuffy Sainte-Marieによって、1964年にリリースされたトラック。
ベトナムから帰還した、負傷した兵士の姿からインスパイアされています。
1965年にはDonovanによってカバーされ、ベトナム平和運動のアンセム・トラックとなりました。
Under ControlCalvin Harris & Alesso ft. Hurts

Calvin Harrisと、スウェーデンのDJ Alessoによるコラボレーション。
イギリスのエレクトロニック・デュオ、Hurtsのリード・シンガーであるTheo Hutchcraftによるボーカルをフィーチャーしています。
2013年8月にBBC Radio1において、IbizaのUshuaiaホテルからライブ中継されたトラックです。
UsherCan’t Stop Won’t Stop ft. William

1978年10月14日生まれで、アメリカのシンガーソングライター、ダンサー、俳優であるUsher。
この曲では、好きな人へのもうどうにも止められない気持ちがストレートに歌われています。
恋愛モードに入ったらまわりのことなんて気にしてられない!
という方にぴったりな曲です。
軽快なクラブサウンドもかっこいいです!





