「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)
UnevenNEW!Choker

デトロイトで育ち、現在はロサンゼルスを拠点として活動を続けるシンガーソングライター兼プロデューサーのチョーカーさん。
R&Bやヒップホップ、さらにはサイケデリック・ロックといったジャンルを軽やかに行き来する独自のスタイルで、早耳なリスナーから熱い視線を浴びている存在なのですが、2026年2月に控える待望のサードアルバム『Heaven Ain’t Sold』に先駆けて、こちらの『Uneven』を1月末にドロップしました。
前作『Honeybloom』から約8年ぶりとなるアルバムへの期待を最高潮に高める本作は、彼らしい内省的で繊細な歌声と、ピアノやベースが織りなす有機的な響きが心地よい一曲。
既存のジャンルという箱に収まらない実験的なポップスを求めている方には、ぜひ聴いていただきたい素晴らしい仕上がりですよ!
Unchained MelodyNEW!The Rigthteous Brother

ブルー・アイド・ソウルの先駆けとして知られるデュオといえば、ザ・ライチャス・ブラザーズですね。
ビル・メドレーさんとボビー・ハットフィールドさんの歌声は、今なお多くの音楽ファンを魅了し続けています。
そんな彼らの代表作である本作は、会えない恋人への愛と孤独を歌った至高のバラードです。
ボビー・ハットフィールドさんの魂を揺さぶるような高音が、聴き手の涙を誘うことでしょう。
もともとは1965年にシングルのB面曲として発売された作品ですが、1990年公開の映画『Ghost』で使用され人気が再燃しました。
長い時を経ても色あせないこの名曲は、ロマンチックな夜を過ごしたい時はもちろん、心静かに名曲に浸りたい方にぜひ聴いてほしいですね。
Up Like TrumpNEW!Rae Sremmurd

ミシシッピ州出身の兄弟デュオ、レイ・シュリマーといえば、数々のパーティー・アンセムで知られていますね。
2015年に発売されたデビュー・アルバム『SremmLife』に収録されている本作は、彼らの勢いを象徴するような一曲です。
タイトルにあるトランプ氏の名前は、政治的な意図というよりも、富や成功、成り上がりの象徴として使われています。
トラップ・ビートに乗せて、兄弟が軽快にラップを披露するスタイルは中毒性が高いですよね。
2014年12月にMVが公開されると、そのエネルギーあふれる映像も話題となりました。
気分を上げたいときや、友人と盛り上がりたいときに聴くのがおすすめですよ。
ストリーミング時代にも長く愛され、2018年にはゴールド認定も受けている人気曲です。
Used To Be YoungMiley Cyrus

世界的なポップ・アイコンとして知られるシンガーソングライター、マイリー・サイラスさん。
彼女が2023年の8月にABCの特番に関連してリリースした作品が、こちらの『Used To Be Young』。
アルバム『Endless Summer Vacation』のデジタル版に追加収録された本作は、かの有名な『Wrecking Ball』の公開からちょうど10年となる日にあわせて解禁されました。
自身の奔放だった過去を「若かったから」と優しく受け入れる内容は、青春時代を共に過ごした仲間との別れや、新たな道へ進む人へのエールにぴったりです。
しっとりとしたピアノの音色が、送別会の感動的なシーンを彩ってくれるでしょう。
Up From Here (ft. Robert Glasper & D Smoke)MOON CHILD

ロサンゼルスを拠点とし、ジャズを素養とした極上のネオソウルを奏でるトリオ、ムーンチャイルド。
彼らが現代ジャズの重要人物であるロバート・グラスパーさんと、ラッパーのDスモークさんを迎えて制作したのが本作です。
どん底からの回復や自己肯定をテーマにしており、透き通るような歌声と繊細なピアノ、力強い言葉が見事に調和していますね。
2026年2月に発売予定のアルバム『WAVES』に先駆けて、2026年1月に公開された作品です。
心地よいグルーヴに身を委ねながら、静かに前を向く力をくれる本作。
心が疲れてしまった夜や、自分を労りたい時にぴったりの一曲ですよ。
Up From The BottomLinkin Park

2000年代からロック界を牽引し、新体制でも圧倒的な存在感を放つLinkin Park。
重厚なギターとスクラッチが絡むサウンドが、まさに彼らの真骨頂と言えるニューメタルな本作は、底から這い上がろうとする葛藤を描いた歌詞が印象的です。
Emily Armstrongさんの力強い歌声とMike Shinodaさんのラップが生む疾走感は、停滞した気分を吹き飛ばしてくれますね。
2025年3月に発売されたアルバム『From Zero (Deluxe Edition)』に収録されており、人気ゲーム「Fortnite Festival」にも追加された話題作です。
集中力が切れそうなデスクワークや、気合いを入れたい勉強の時間に聴けば、作業がはかどること間違いなしですよ。
UnderdogRoddy Ricch

カリフォルニア州コンプトン出身で、グラミー賞の受賞歴も持つ実力派ラッパー、ロディ・リッチさんが歌う、逆境に立ち向かうためのパワフルな楽曲です。
2025年6月に発売されたアルバム『F1 THE ALBUM』に収録されている本作は、映画『F1® The Movie』と連動したプロジェクトとして制作されました。
レースを人生になぞらえ、厳しいプレッシャーの中で戦う姿勢を描いた熱いメッセージが込められています。
周りからの疑いの目や低い下馬評を覆し、自分を信じてゴールまで走り抜ける強さは、まさに受験本番を控えた皆さんに必要なのではないでしょうか。
一瞬で勝負が決まる緊張感を表現したビートを聴けば、不安な心もきっと奮い立ちますよ。


