「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(1〜10)
undressedNEW!sombr

心が疲れてしまって、誰にも会いたくない夜に静かに涙を流したい時ってありますよね。
そんな時にぜひ聴いてほしいのが、sombrさんが歌うこの楽曲です。
親密な関係性が崩れていく様子や、相手の手ざわりが失われていく切なさが表現されたサウンドに、胸が締め付けられます。
2025年3月に発売されたシングルで、のちにアルバム『I Barely Know Her』にも収録されました。
気分が落ちこんでいた深夜に直感的に作られ、SNSの反響が完成を後押ししたというエピソードも印象的です。
陰影のあるギターとメロディアスなポップ性が絶妙にまじりあい、エモーショナルな気分をよりいっそう盛りあげてくれます。
失恋の痛みを抱えて眠れない夜に、やさしく寄りそってくれるナンバーです。
Under the SeaNEW!Samuel E. Wright

ディズニーアニメの名作から生まれた、世界中で愛されている名曲です。
歌声を担当したのは、俳優や声優として活躍したサミュエル・E・ライトさん。
海の中のすばらしさを陽気なカリプソのメロディーに乗せて歌うこの楽曲は、ユーモアたっぷりの言葉遊びやキャラクターの魅力が表れています。
1989年11月当時に公開された映画『リトル・マーメイド』の劇中歌として知られており、第62回アカデミー賞で歌曲賞を受賞するという輝かしい実績も持ち合わせています。
軽快なリズムと包容力のある歌声の掛け合いが楽しい本作は、合唱で取り入れればステージが一気に祝祭感に包まれるでしょう。
にぎやかなハーモニーを響かせたい人におすすめです。
ぜひチェックしてみてください。
UNCANNY VALLEYNEW!Melanie Martinez

ニューヨーク生まれのシンガーソングライター、メラニー・マルティネスさん。
独自の物語と映像を中核に据えたアート性の高い世界観で知られる彼女の楽曲です。
2026年3月に公開された4作目のアルバム『HADES』に収録されており、社会システムへの批評や現代の自己像の問題をテーマにした作品となっています。
メロディックな電子ポップを土台にしつつ、聴きやすさの中に違和感や不快さを忍ばせる設計はさすがのクオリティへと仕上がっていますね。
SNS時代における身体不安や他者からの視線といった圧力に違和感を覚える方に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。
Until The Sun ExplodesNEW!Sublime

スカパンクやレゲエロックを融合させ、1990年代のアメリカ西海岸を代表する存在となったバンド、サブライム。
伝説として語り継がれてきた彼らですが、2026年3月に先行公開されたのが本作です。
フロントマンの息子であるヤコブさんを迎え、オリジナルメンバーとともに再始動した新章を告げる1曲となっています。
軽快なテンポと風通しのよいサウンドが心地よく、ルーツであるパンクやレゲエの要素を現代に再構築した見事な仕上がりですね。
過去への感謝と未来への意志を感じさせるエモーショナルな雰囲気は、長年のファンはもちろん、今のロックを探している方にもぴったりです。
2026年6月に発売予定のアルバム『Until The Sun Explodes』もぜひチェックしてみてください。
UntouchableNEW!Youngboy Never Broke Again

現実のトラブルを経た直後の2017年5月に公開された初期の代表曲にして、復帰宣言ともいえる特別な楽曲です。
D・ブルックス・エクスクルーシブさんが手掛けた重たくダークなトラップサウンドに乗せて、怒りや不安、そして強い自負心をむき出しにした感情的なラップが展開されます。
同年8月に発表されたミックステープ『AI YoungBoy』の先行曲として全米の注目を集め、ビルボードのHot 100では95位を記録。
ここから怒涛の快進撃が始まりました。
ストリートの緊張感やアーティストの生々しいリアルを体感したい方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
UNORTHODOXGetter & SVDDEN DEATH

ジャンルを横断して活躍するプロデューサーのゲッターさんと、ダークで重厚な世界観で絶大な人気を誇るサドン・デスさん。
西海岸のベースミュージックシーンを牽引するお2人が共作したこの楽曲は、160BPMの高速ビートと破壊的なドロップが交差する、圧倒的な緊張感に満ちたダブステップです。
2026年3月にベースラッシュ・レコーズから公開された作品で、ゲッターさんにとっては2018年のアルバム『Visceral』などで見せた内省的な表現を経て、再び凶暴な重低音の最前線へ帰還したことを象徴しています。
フェスの熱狂的なフロアで、異端ともいえる規格外のサウンドを全身で浴びたい方におすすめの本作。
即効性の高いヘヴィーな音楽を求めているなら、間違いなく必聴ですよ。
Unmistakable Smell of DeathSix Feet Under

1993年の結成から長きにわたり、世界のデスメタル界で確固たる地位を築いている伝説的なバンド、シックス・フィート・アンダー。
重圧感のあるグルーヴと過激な世界観を得意としており、骨太なサウンドが持ち味です。
この楽曲の魅力を一言で言い表すなら、すさまじいスピード感と暴力性といったところでしょうか。
返り討ちにあう殺人者という因果応報の物語をテーマにしており、彼ららしいホラー要素が満載です。
そんな彼らが2026年4月に発売を予定している15作目のアルバム『Next to Die』から、2026年3月に先行公開された新曲が本作。
クラシックなデスメタルの凶暴さを存分に味わえるため、重くて速いサウンドを求めている音楽好きもぜひ聴いてみてください。


