RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。

この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。

この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。

「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。

「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜130)

unlucky boyChicken Shack

CHICKEN SHACK – Unlucky Boy.1973.wmv
unlucky boyChicken Shack

60年代から活動するスタン・ウェッブ率いるチキン・シャックも英国ブルースバンドでは必ず語られる存在です。

サックスが効果的なこの曲はブルースをベースにしつつ、かなりロック寄りにアプローチしており、彼らの代表作といえます。

UndecidedChris Brown

Chris Brown – Undecided / Ami Choreography
UndecidedChris Brown

2005年のデビュー以来、シーンのトップを走り続けるクリス・ブラウンさんがリリースした2019年のヒット曲。

90年代のR&Bクラシック、シャニースの『アイ・ラブ・ユア・スマイル』というネタ使いのセンスもさすが。

MVのように、クールにダンスを決めてほしいですね。

Under The InfluenceChris Brown

Chris Brown – Under The Influence (Official Video)
Under The InfluenceChris Brown

R&Bやソウルミュージックといったブラックミュージックは、多くのジャンルのなかでも特に高い難易度をほこります。

そうはわかっていてもR&Bを歌いたいという歌が苦手な方も居るのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたい楽曲が、こちらの『Under The Influence』。

クリス・ブラウンさんの楽曲で、ヒップホップとR&Bをミックスさせたスタイルにまとめられています。

ボーカルラインが少なく、R&Bで頻繁に使用されるフェイクという技術も連発しているわけではないため、こういったジャンルの楽曲のなかでは歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

UptightColdfeet

COLDFEET in Sapporo “Uptight”
UptightColdfeet

メロディアステクノの先駆けとして注目されているColdfeetの代表曲です。

ボーカルにLori Fineを起用し、ポリリズム的な解釈でのボーカル配置、ローファイ化されたブレイクなどの実験的なサウンドとしても楽しむことができます。

「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(131〜140)

Up & UpColdplay

Coldplay – Up&Up (Official Video)
Up & UpColdplay

人生における変化について歌われている、感動的なパワー・バラード。

イギリスのロック・バンドであるColdplayによって、2016年にリリースされました。

Beyonceなどがバッキング・ボーカルとして参加しています。

2016年のスーパーボウルのハーフフレーム・ショーでパフォーマンスされたトラックです。

Up with the BirdsColdplay

全世界で1億枚以上のトータルセールスを記録した、イギリス出身の伝説のロック・バンド、コールドプレイ。

え、こんな有名なバンドに隠れた名曲なんてあるの?

……と、思った方もいると思います。

実はあるんですよね、それが。

こちらの『Up with the Birds』は、コールドプレイのなかでも、特にマイナーな曲で、ファンの間では春をテーマにした隠れた名曲として人気の作品です。

YouTubeの再生回数の少なさを見たら、びっくりすると思いますよ?

Us Against the WorldColdplay

Coldplay – Us Against the World [HQ] (Lyrics)
Us Against the WorldColdplay

イギリスのロック・バンドのColdplayによるトラック。

2011年にリリースされた、恋に落ちるカップルのストーリーを描いたコンセプト・アルバム「Mylo Xyloto」に収録されています。

Daniela Andradeなどによってカバーされているトラックです。