「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜130)
UnbreakableCarpark North

電子音楽をもちいたロックが好きな方にオススメしたいバンドが、こちらのカーパー・クノース。
エレクトロニック・ロックと言われるジャンルで、北ヨーロッパで人気を集めています。
ロックと電子音楽の組み合わせは北ヨーロッパで発達しており、どのバンドもレベルが高いという特徴があります。
このバンドも例にもれず、非常に高い演奏力とハイセンスな作曲で知られています。
テンションの上がる曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Up All NightCharlie Puth

アメリカのシンガーのCharlie Puthによる、スムーズでスウィートなトラック。
Katy Perryのソングライティング・パートナーでもある、Bonnie McKeeが制作に携わっています。
2016年にリリースされたデビュー・アルバム「Nine Track Mind」に収録されているトラックです。
UntitledChez Damier

デリック・メイさんとともにデトロイトの伝説的クラブ「ミュージック・スティチュード」のレジデントDJをつとめ、デトロイトのクラブシーンを切り開いた伝説的DJ、プロデューサーのシェ・ダミエ。
ケビン・サンダーソンさんが主宰するレーベル、KMSから名作「Can You Feel It」をリリースし注目を集めますが、この曲は隠れた名曲。
デトロイト仕込みのハウスがもったミステリアスなムード、延々と繰り返されるフレーズが他にないディープハウスとなっています。
unlucky boyChicken Shack

60年代から活動するスタン・ウェッブ率いるチキン・シャックも英国ブルースバンドでは必ず語られる存在です。
サックスが効果的なこの曲はブルースをベースにしつつ、かなりロック寄りにアプローチしており、彼らの代表作といえます。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(131〜140)
UndecidedChris Brown

2005年のデビュー以来、シーンのトップを走り続けるクリス・ブラウンさんがリリースした2019年のヒット曲。
90年代のR&Bクラシック、シャニースの『アイ・ラブ・ユア・スマイル』というネタ使いのセンスもさすが。
MVのように、クールにダンスを決めてほしいですね。
Under The InfluenceChris Brown

R&Bやソウルミュージックといったブラックミュージックは、多くのジャンルのなかでも特に高い難易度をほこります。
そうはわかっていてもR&Bを歌いたいという歌が苦手な方も居るのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい楽曲が、こちらの『Under The Influence』。
クリス・ブラウンさんの楽曲で、ヒップホップとR&Bをミックスさせたスタイルにまとめられています。
ボーカルラインが少なく、R&Bで頻繁に使用されるフェイクという技術も連発しているわけではないため、こういったジャンルの楽曲のなかでは歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
UptightColdfeet

メロディアステクノの先駆けとして注目されているColdfeetの代表曲です。
ボーカルにLori Fineを起用し、ポリリズム的な解釈でのボーカル配置、ローファイ化されたブレイクなどの実験的なサウンドとしても楽しむことができます。





