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「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。

この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。

この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。

「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。

「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)

u aint gotta chance (ft. Nas)Big L

Big L – “u aint gotta chance” ft. Nas  (Visualizer)
u aint gotta chance (ft. Nas)Big L

1999年に24歳の若さでこの世を去った伝説的ラッパー、ビッグ・エルさん。

ハーレム出身の彼はフリースタイルと言葉遊びの名手として知られ、生前にリリースしたスタジオアルバムはわずか1枚ながら、死後も多くのラッパーたちに影響を与え続けています。

2025年10月にリリースされた楽曲は、彼の未発表フリースタイル音源にナズさんの新録ヴァースを加えた作品で、アルバム『Harlem’s Finest: Return of the King』からの先行シングルです。

90年代のブームバップサウンドと鋭いパンチラインが炸裂する本作は、過去と現在が交差する奇跡のコラボレーション。

イーストコーストヒップホップの歴史を知るファンにとっては必聴の1曲となっていますよ。

Until I Found YouStephen Sanchez

Stephen Sanchez – Until I Found You (Official Video)
Until I Found YouStephen Sanchez

2021年にデビューEP『What Was, Not Now』でキャリアをスタートさせ、1950年代から60年代の黄金期を彷彿とさせる若きシンガーソングライターとして注目を集めるスティーブン・サンチェスさん。

2023年9月にはフルアルバム『Angel Face』をリリースしました。

ロイ・オービソンさんやエルヴィス・プレスリーさんの系譜を受け継ぐロカビリーやドゥーワップの要素を現代的に再解釈したサウンドは、世代を超えて多くのリスナーを魅了しています。

2023年にはMTV VMAやBillboard Music Awardsでノミネートされるなど、新世代クローナーとしての地位を確立しつつあります。

往年のラブソングに心惹かれる方や、懐かしさと新しさが融合した音楽を求めている方にぴったりのアーティストですよ。

UnderwaterBENEE

BENEE – Underwater (Official Lyric Video)
UnderwaterBENEE

ニュージーランド出身のオルタナティブ・ポップの旗手、ベニーさんが2025年の10月にリリースした新曲は、待望のセカンドアルバム『Ur An Angel I’m Just Particles』からの先行シングルです。

本作は外見的な軽やかさと内面の重さのギャップを描いた楽曲で、グリッチ風の音響やハイパーポップ的な装飾を施した実験的なサウンドが特徴的。

涙が川になっても意味をなさないという孤独感や、誰にも理解されない苦しみを、ドリーミーなシンセとアンビエントなテクスチャーで繊細に表現しています。

約3年をかけて制作されたアルバムのリリースを記念して、ロサンゼルスのハリウッド墓地でのライブも予定されているとのこと。

見た目と感情の乖離に悩む方や、不透明な日々を過ごしている方の心に静かに寄り添う一曲です。

Up (with Rag’n’Bone Man)Danger Mouse & Black Thought

Danger Mouse & Black Thought & Rag’n’Bone Man – UP (Official Video)
Up (with Rag'n'Bone Man)Danger Mouse & Black Thought

グラミー賞プロデューサーのデンジャー・マウスさんと、伝説のヒップホップバンド、ザ・ルーツのフロントマン、ブラック・ソートさんが英国のソウルシンガー、ラグン・ボーン・マンさんを迎えた意欲作が2025年10月にリリースされています。

ピアノを主体としたメランコリックなサウンドと、叙情的ながらも力強いメッセージが込められたラップ、そしてラグン・ボーン・マンさんの心に染みる歌声が見事に融合した作品です。

両者は2022年にアルバム『Cheat Codes』で本格的なコラボレーションを果たし、ビルボード200で43位を記録するなど高い評価を受けており、本作はその続編となるアルバムへの期待を高める1曲となっていますね。

現代社会の逆境に立ち向かう強さと葛藤を描いた本作は、人生の岐路に立つすべてのリスナーの心に響くでしょう。

Universal NationPush

1998年当時にリリースされたトランスの名曲は、今もなお世界中のダンスフロアで愛され続けています。

ベルギー出身のマイク・ディーリクスさんがプッシュ名義で世に送り出した本作は、わずか4時間ほどのスタジオワークから生まれたにもかかわらず、クラシック・トランスの金字塔として君臨する作品です。

BPM138、キーD♯マイナーで展開される約10分の長尺トラックは、硬質なキックと浮遊感あふれるシンセパッドが絡み合い、メロディックな高揚感を演出します。

1997年のベルリンでのLove Paradeから着想を得た楽曲名には、結束感と普遍性への想いが込められているとのこと。

トランスの黄金期を体験した方はもちろん、クラシックなトランスサウンドの深い没入感を求める方にもオススメの一曲です。

used to youmxmtoon

オークランドの自室から世界へと羽ばたいたZ世代のアイコン、エム・エックス・エム・トゥーンさん。

彼女が2020年4月に公開したEP『Dawn』に収録されているのがこの楽曲です。

本作は、過ぎ去った日々への郷愁を歌う、切なくも美しい青春ソングに仕上がっています。

親しかった人との関係や慣れ親しんだ場所から離れていく時の、寂しさと前向きな気持ちが入り混じった複雑な心境が描かれているのではないでしょうか。

夢の中を漂うようなドリーミーなサウンドと、すぐ側で語りかけるような優しい歌声に涙腺をくすぐられます……。

何だか少しセンチメンタルな気分の夜に聴きたくなりますね。

新しい生活に慣れてきた頃、ふと昔を懐かしむ瞬間に、きっと心に寄り添ってくれることでしょう。

「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)

undressedsombr

sombr – undressed (official lyric video)
undressedsombr

失った恋の痛みを引きずり、新しい関係を築くことに臆病になってしまう。

そんな繊細な心の揺れ動きを歌い、多くの共感を呼んでいるのが、ニューヨーク出身のシンガーソングライター、ソンバーさんです。

インディ・ロックやエレクトロニカの要素を持つ彼の音楽は、その多層的なサウンドで感情の機微を表現します。

2025年3月に公開された本作は、過去の恋人への未練と、新しい誰かの前で再び無防備になることへの恐れを痛切に描いたバラードです。

このどうしようもない停滞感は、恋愛だけでなく、人生の岐路で立ちすくむ私たちの姿そのものかもしれません。

無理に前を向こうとせず、自分の弱さや痛みと向き合いたい時に、この静かな魂の告白が深く心に染み渡るはずですよ。