「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(11〜20)
Unchained MelodyThe Rigthteous Brother

ブルー・アイド・ソウルの先駆けとして知られるデュオといえば、ザ・ライチャス・ブラザーズですね。
ビル・メドレーさんとボビー・ハットフィールドさんの歌声は、今なお多くの音楽ファンを魅了し続けています。
そんな彼らの代表作である本作は、会えない恋人への愛と孤独を歌った至高のバラードです。
ボビー・ハットフィールドさんの魂を揺さぶるような高音が、聴き手の涙を誘うことでしょう。
もともとは1965年にシングルのB面曲として発売された作品ですが、1990年公開の映画『Ghost』で使用され人気が再燃しました。
長い時を経ても色あせないこの名曲は、ロマンチックな夜を過ごしたい時はもちろん、心静かに名曲に浸りたい方にぜひ聴いてほしいですね。
Up Like TrumpRae Sremmurd

ミシシッピ州出身の兄弟デュオ、レイ・シュリマーといえば、数々のパーティー・アンセムで知られていますね。
2015年に発売されたデビュー・アルバム『SremmLife』に収録されている本作は、彼らの勢いを象徴するような一曲です。
タイトルにあるトランプ氏の名前は、政治的な意図というよりも、富や成功、成り上がりの象徴として使われています。
トラップ・ビートに乗せて、兄弟が軽快にラップを披露するスタイルは中毒性が高いですよね。
2014年12月にMVが公開されると、そのエネルギーあふれる映像も話題となりました。
気分を上げたいときや、友人と盛り上がりたいときに聴くのがおすすめですよ。
ストリーミング時代にも長く愛され、2018年にはゴールド認定も受けている人気曲です。
Used To Be YoungMiley Cyrus

世界的なポップ・アイコンとして知られるシンガーソングライター、マイリー・サイラスさん。
彼女が2023年の8月にABCの特番に関連してリリースした作品が、こちらの『Used To Be Young』。
アルバム『Endless Summer Vacation』のデジタル版に追加収録された本作は、かの有名な『Wrecking Ball』の公開からちょうど10年となる日にあわせて解禁されました。
自身の奔放だった過去を「若かったから」と優しく受け入れる内容は、青春時代を共に過ごした仲間との別れや、新たな道へ進む人へのエールにぴったりです。
しっとりとしたピアノの音色が、送別会の感動的なシーンを彩ってくれるでしょう。
Up on the RoofLaura Nyro

ニューヨークの都会的な空気感をピアノの旋律に閉じ込めたシンガーソングライター、ローラ・ニーロさん。
ソウルやジャズ、ゴスペルを独自に融合させた音楽性で知られるアーティストです。
1966年にデビューすると、フィフス・ディメンションがカバーして大ヒットした『Wedding Bell Blues』や『Stoned Soul Picnic』など、ほかのアーティストへの提供曲でも大きな成功を収めました。
自身の歌唱によるアルバム『Eli and the Thirteenth Confession』も名盤として高く評価されており、死後の2012年にはロックの殿堂入りを果たしています。
キャロル・キングさんと並び、女性作家の草分け的存在といえるでしょう。
都会のざわめきの中で孤独や愛を感じたい夜、彼女の情熱的で深みのある歌声は心に染み入るはずですよ。
Used To LoveLil Tjay

ヒップホップの聖地ニューヨーク・ブロンクス出身のラッパー、リル・ティージェイさん。
2017年にSoundCloudから頭角を現し、2019年にはポロ・Gさんとのコラボ曲『Pop Out』がBillboard Hot 100で11位を記録するなど、メロディアスなラップスタイルで若い世代から絶大な支持を集めてきました。
2022年に銃撃事件で重傷を負いながらも奇跡的に復活を遂げた彼の、2025年12月にリリースされた新曲は、かつての恋を振り返る切ない失恋ソングです。
本作では、関係の破綻を目の当たりにした瞬間の動揺や自責の念、取り戻せない時間への後悔といった感情が、彼ならではの歌心あふれるフローで丁寧に紡がれています。
抑制の効いたトラックが夜のドライブや一人の時間にそっと寄り添うような空気感を生み出しており、甘さと物寂しさが同居する仕上がりです。
恋愛で傷ついた経験のある方や、静かに気持ちを整理したいときにぜひ聴いてみてください。
under your skinSilent Planet

プログレッシブ・メタルコアの文脈で語られることの多いカリフォルニア出身のバンド、サイレント・プラネット。
2009年の結成以来、社会問題や心理、倫理といった深いテーマを緻密なサウンドに乗せて表現し続けてきた実力派です。
2025年12月に公開された新曲は、がんという病と向き合う人々への寄り添いを描いた作品。
喪失の中に光を見出そうとする姿勢が、ドラマティックな曲構成と重厚なギターワークによって力強く表現されています。
本作の収益はがん患者やその家族を支援する団体に寄付されるという点も、彼ららしい誠実なアプローチですね。
2023年11月にリリースしたアルバム『Superbloom』以降の新たな一歩として、ライブでの披露も予定されています。
メタルコアの激しさと叙情性の両立を求める方、歌詞の深みまでじっくり味わいたいリスナーにおすすめの一曲です。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
Under The BridgeRed Hot Chili Peppers

1980年代から90年代にかけて、ロックにファンクやラップを融合させた独自のサウンドでブレイクを果たしたレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。
彼らが1991年のアルバム『Blood Sugar Sex Magik』に収録し、翌1992年にシングルとして発売した楽曲は、バンドの転換点となった一曲です。
ボーカルのアンソニー・キーディスさんがロサンゼルスで感じていた孤独や疎外感を綴った歌詞に、ジョン・フルシアンテさんがあえて明るいコード進行を重ねたことで、せつなくも美しいバラードに仕上がりました。
全米ビルボード・ホット100で最高2位を記録し、MTVビデオ・ミュージック・アワードでは視聴者賞を獲得。
映画『Flight』でも使用されています。
従来のファンク色とは異なるメロディアスな魅力があり、しっとりとした雰囲気で盛り上がりたいときにぴったりです。

