「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)
UninvitedAlanis Morissette

98年発表のアルバム「City of Angels」サウンドトラック収録。
同年公開の映画「City of Angels」で使用されました。
74年生まれ。
カナダ出身のシンガーソングライター。
スローテンポの抒情的なリズムとメランコリックなメロディに合わせて歌う彼女の歌声を聴いていると胸にグッときますね。
UnboundAlex Skolnick Trio

スラッシュメタルバンド、テスタメントのギタリストであるアレックス・スコルニックが主催するフュージョントリオの楽曲『Unbound』。
テスタメントの超絶ギタープレイも素晴らしいですが、1曲を通してずっと彼のギタープレイが聴き続けられるこの曲もぜいたくですね。
楽曲はかなり豊富にドラマチックなメロディ、リズムが展開され、聴きごたえ抜群です。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(101〜110)
Un-Thinkable (I’m Ready)Alicia Keys

アメリカのシンガー・ソングライターであるAlicia Keysによって、2010年にリリースされたトラック。
カナダのラッパーのDrakeによるバッキング・ボーカルを特徴とした、夢のようなバラードです。
カリフォルニアで撮影されたミュージック・ビデオには、俳優のChad Michael Murrayが出演しています。
UnderdogAlicia Keys

社会の底辺に追いやられた人々への賛歌ともいえる本作。
アリシア・キーズさんの温かみのある歌声が、決して諦めない心を持つ人々を優しく包み込んでいきます。
2020年3月にリリースされた本作は、世界中で大きな話題となりました。
アルバム『Alicia』からのシングルカットで、ビルボード・ホット100で69位を記録。
困難に負けそうな時、この曲を聴けば、きっと立ち上がる勇気が湧いてくるはずです。
そう、あなたも「アンダードッグ」なんかじゃない。
愛するものを大切にして、前を向いて歩んでいけば、道は必ず開けるんです。
Uptown Top RankingAlthea & Donna

リリース当時、まだ十代の学生だったアレサ&ドナ。
正直言って彼女らはミュージシャンとしてのキャリアからしても「一発屋」と呼ばれてもおかしくはないのに、レゲエの名盤として必ずどこかで触れられていることが多いです。
こちらでいうところのギャルといった感じの表現が適切でしょうか?
気だるいメランコリーな歌声がバックの情熱的な演奏と良い具合にミスマッチした傑作です。
若さが生み出したエネルギーとはまさにこのこと。
U Should Not Be Doing ThatAmyl & The Sniffers

パンク・ロックの精神を現代に蘇らせるカリスマ性溢れるバンド、アミル・アンド・ザ・スニッファーズ。
オーストラリア発の4人組が放つ新曲は、エネルギッシュなサウンドと反抗的なメッセージが特徴的です。
2024年5月にリリースされた本作は、ARIAミュージックアワード受賞歴を持つ彼らの魅力が詰まった一曲。
エイミー・テイラーさんの力強いボーカルと疾走感溢れるビートが、リスナーの心を掴んで離しません。
これまでのアルバム『Amyl and the Sniffers』『Comfort to Me』に続く進化を感じさせる楽曲で、モヤモヤした気分を吹き飛ばしたい時にぴったりです。
Untouchable FaceAni DiFranco

Ani DiFrancoは、1989年から活動するアメリカのシンガー・ソングライターです。
この怒りと混乱に満ちた美しいトラックは1996年にリリースされました。
アメリカのチャートでNo.87を記録し、Slant Magazineによって”The 100 Best Albums of 1998s”に選出されているアルバム「Dilate」に収録されています。