「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(21〜30)
UnoMuse

3ピースというシンプルな編成でありながら、時代のはやりなどを意に介さない独自のエピックなサウンドで人気を博すミューズ。
1999年6月当時にリリースされたこの楽曲は、そんな彼らの伝説の始まりを告げる記念すべきデビュー・シングルですよね。
静かに爪弾かれるスパニッシュ風のギターリフから、一転して激情的なバンドサウンドが炸裂するダイナミックな展開は、まさにミューズならではの独創性の萌芽を感じさせます。
本作に込められた、周囲の圧力に屈せず自らの道を突き進むという反骨精神に満ちたテーマは、聴く者の魂を激しく揺さぶるのです。
UKシングルチャートで最高73位を記録し、名盤の誉れ高いデビュー・アルバム『Showbiz』にも収録されました。
何か大きな力に抗いたい時や、自分の信念を貫きたい時に聴くと、背中を強く押してくれること間違いなしですよ。
U Want ItEliminate

ハイブリッド・トラップとダブステップを融合させたスタイルを得意とし、独自のサウンドで注目を集めるプロデューサー、エリミネイトさん。
そんな彼が2025年9月に公開したのがこの一曲です。
本作は、彼の持ち味である鋭利なサウンドデザインとクラブでの即効性を両立させたベース・ハウスが軸になっています。
こういったジャンルは重低音の迫力ばかりが注目されがちですが、この作品は別。
「それが欲しいんだろう?」と挑発するように反復される声のフレーズが、とにかく耳に残ります。
後続のEP『Turn It Up』への期待も高まる、フロア直撃のキラーチューンと言えるでしょう。
ノリの良さとパワフルなサウンドを求める方にはたまらない一曲ですね。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(31〜40)
Understanding In a Car CrashThursday

2000年代初頭のポスト・ハードコア/エモシーンを語るうえで、サーズデイは絶対に外せない存在でしょう。
彼らにとって出世作となった2001年4月リリースの名盤『Full Collapse』に収録された、バンド初の公式シングルでもある名曲を紹介します。
静寂を切り裂くギターのアルペジオから、堰を切ったように感情が爆発する展開はまさに圧巻ですよね。
美しいメロディと魂を振り絞るような絶叫が織りなすこの楽曲の背景には、友人を交通事故で失ったというフロントマンの痛切な実体験があります。
単なるラウドミュージックではない、その奥底に横たわる深い悲しみと叙情性をぜひ真正面から受け止めてみてください!
Upside DownDiana Ross

ソウル・シンガーとしての才能はもちろん、ポップスのフィールドでも大きな成功を収めたダイアナ・ロスさん。
1980年に公開された本作は、キャリアの革新を求めていた彼女が、ディスコ・サウンドの名手シックと組んで作り上げたダンス・クラシックなんですよね。
ファンキーなベースと小気味よいギターが絡むグルーヴの上で、恋人に振り回されて心がめちゃくちゃになる女性の気持ちが歌われています。
この作品は1980年9月から全米チャートで4週連続1位を記録し、名盤『diana』は彼女史上最大のヒット作となりました。
思わず踊りだしたくなるような、時代を超えた輝きを持つこの名曲は、気分を上げたい時に聴くのにぴったりですね。
U.N.I.T.Y.Queen Latifah

ラッパーや女優としてマルチに活躍し、ヒップホップ界の女性アーティストの道を切り拓いてきたクイーン・ラティファさん。
彼女が1993年11月にモータウンから放った一曲は、音楽史に残る重要な作品となったのです。
この楽曲は、ジャズの名曲を引用した洗練されたトラックの上で、女性への尊厳と連帯を呼びかける力強いメッセージが歌われています。
日常にあふれる心ない言葉や態度に、毅然として立ち向かうその姿は、聴く者に大きな勇気を与えてくれるのですね。
1995年にはグラミー賞を受賞し、自身が主演を務めた人気テレビシリーズ『Living Single』でも使用されるなど、その影響力は計り知れません。
理不尽な現実に直面したとき、自分を強く持ちたいと願うすべての人に聴いてほしい名盤『Black Reign』収録の珠玉のナンバーです。
UnforgettableThomas Rhett

心地よいミドルテンポのサウンドが、秋のドライブを彩るようです。
カントリーを基盤にポップやR&Bの要素を取り入れた音楽性で知られるシンガーソングライター、トーマス・レットさん。
彼のこの作品は、愛する人との忘れられない一夜を、その日の服装から会話まで鮮明に思い出すというロマンティックなラブソングです。
歌詞には10月という言葉も登場し、秋の情景と見事に重なります。
本作は、2017年9月に全米チャートで初登場1位に輝いたアルバム『Life Changes』からのシングルで、彼の代表曲の一つです。
大切な人との記憶に浸りたい時や、物思いにふける秋の夜長にぜひ聴いてみてください。
Un-Break My HeartToni Braxton

90年代R&Bを代表する歌姫といえば、トニ・ブラクストンさんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そのハスキーで深みのある歌声は唯一無二の魅力ですよね。
彼女のキャリアを象徴する一曲が、1996年10月に名盤『Secrets』からシングルとして発売されたこのバラードです。
全米チャートで実に11週も1位を独走した本作は、恋人を失った女性の悲痛な叫びを歌い上げています。
「壊れてしまった心を元に戻して」と願う切ない内容は、聴く者の胸を強く打ちます。
彼女特有のコントラルトボイスが、壮大なサウンドに乗ってエモーショナルに響きわたり、どうしようもない悲しみに暮れる心に寄り添ってくれるようです。
失恋の痛みを抱えている時に聴けば、きっと涙腺が緩んでしまう不朽の名曲です。

