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「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。

この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。

この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。

「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。

「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)

UknowhowweduBahamadia

ジャズ・ラップという観点で、ソロの女性ラッパーというのは珍しい存在かもしれません。

ペンシルベニア州はフィラデルフィア出身の女性ラッパー、Bahamadiaさんはリリースしたソロ・アルバムは3枚ながら同業者からの人気が高く、客演として多くの楽曲に参加しておりますね。

そんな彼女が1996年にメジャーにてリリースしたデビュー・アルバム『Kollage』は、当時の新進気鋭なクリエイターたちが多く参加、大ヒットには恵まれなかったものの、フィーメール・ラッパーによるハイクオリティな名盤としてファンの多い作品です。

参加アーティストはギャングスタのグールーさんやDJプレミアさん、ダ・ビートマイナーズ、ザ・ルーツといった面々で、好きな人にはたまらないものがありますよね。

もちろんサウンドはジャジーかつメロウで心地良く、絶妙なサンプリングも織り交ぜつつ生の楽器も導入、どちらかといえば抑制を効かせたクールなタイプのラップが持ち味のBahamadiaさんのパフォーマンスとの相性もバッチリ。

生のバンドによる都会的でクールな極上のグルーヴが堪能できる、同郷のザ・ルーツがプロデュースと演奏で参加した『Da Jawn』辺りが個人的には特に好きです!

UniteBeastie Boys

ビースティのサウンドのかっこよさには、どこかに「おちゃめ」なエッセンスが含まれています。

この曲はとくにそのエッセンスが多く含まれていますよね!

このユーモアがファンにはたまりません。

肩の力が抜けたビースティらしい一曲です。

uncle walterBen Folds Five

アメリカのジャズロックを代表する彼らの曲は、1990年代、ピアノ、ギター、ベースとボーカルで聴かせるさまざまな曲をリリースしてきました。

この曲はウォルターおじさんのことについて歌われているアップテンポな曲です。

Under The BoardwalkBette Midler

Bette Midler – Under The Boardwalk (music video)
Under The BoardwalkBette Midler

2人の女性の30年にも及ぶ友情を描いた感動映画「フォーエバー・フレンズ」の挿入歌。

主演のベット・ミドラーが歌っています。

ちなみにこの映画、ミドラーの子供時代を演じているのは、人気の海外ドラマ「ビッグ・バン・セオリー」のオタク少女、エイミー役のメイエム・ビアリクです。

Upgrade U (feat. Jay-Z)Beyoncé

メロディアスな曲で踊るのが好きな方には、こちらの『Upgrade U (feat. Jay-Z)』がオススメです。

ビヨンセのパワフルな歌い方とバトルの雰囲気がマッチしていますね。

トラックはオーソドックスなパワフル系のR&Bに仕上げられています。

あえてリズムに乗らず踊るのもよし、ガチガチに音ハメをしてもよし。

非常に自由度の高い曲です。

ハメるなら、やはりホイッスルの部分ですね。

登場回数も多いので、勝ちに行くなら必ず意識したほうが良いでしょう。

Uメイク・ミー・ワナ(U Make Me Wanna)Blue

ブルーはイギリスの4人組ボーカルグループ。

2001年にデビューしてから現在に至るまで、途中で一度解散をはさみ音楽活動を続けています。

本作は「友達以上恋人未満」な彼女に対し、「このままでいるのはつらいんだ。

どうか君を愛させてくれ」と熱烈に迫っている曲です。

Up Down JumperBoris Brejcha

電子音楽における価値基準というのは実にさまざまで、先の読めない前衛的な構成に魅力や価値を感じる方もいれば、単純に音の質にこだわる方もいます。

特に後者は、「低音マニア」という有名な界隈がありますね。

こちらの『Up Down Jumper』はそんな低音マニアの方にオススメしたいハウスです。

低音のハウスといえばディープハウスを思い浮かべるかと思いますが、決してそういうわけではなく、あくまでドロップが重いだけのハウスといった楽曲です。