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【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲

どんな理由であれ、気分が乗らなかったり落ち込んでしまったりすることは、誰にでもありますよね。

自分でもどうにもならないそんなつらい時、前を向く元気をくれたり、背中を押してくれるのも音楽の素晴らしい作用です。

今回の記事は前半に最新のヒット曲や注目の楽曲を、後半は往年の名曲も含めた洋楽ファンに聴いてもらいたいオススメの元気がでる洋楽を集めてみました!

アップテンポでノリのよいナンバーから、メロウで温かな気持ちにさせてくれる曲まで、ジャンルを問わずお届けします。

近年のトレンドを知る上でも充実の内容となっておりますから、ぜひチェックしてみてくださいね!

【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲(71〜80)

Hard To Be HappyRob Thomas

Rob Thomas – Hard To Be Happy (Official Lyric Video)
Hard To Be HappyRob Thomas

「無理に笑わなくてもいいんだよ」と、すぐそばで優しく語りかけてくれるような楽曲です。

歌っているのは、アメリカのバンド、マッチボックス・トゥエンティのフロントマンとして、またソロアーティストとしても活躍するロブ・トーマスさん。

本作は「今は幸せじゃなくても大丈夫」という、ありのままの感情を肯定してくれるメッセージが込められた、温かいポップロックです。

心が晴れない時に無理して元気を出さなくてもいい、という正直な気持ちを、明るく軽快なサウンドがそっと包み込んでくれます。

2025年9月リリースのアルバム『All Night Days』からの先行シングルとして公開されたこの作品。

周りの期待に応えようと頑張りすぎて疲れてしまった時、聴けばきっと心が少し軽くなるはずです。

Nothing ChangesSimple Plan

Simple Plan – Nothing Changes (Official Video)
Nothing ChangesSimple Plan

結成から25年経っても、自分たちの信じる音楽は変わらないと宣言されたら、あなたはどう感じますか?

カナダのポップパンクバンド、シンプル・プランによるこの楽曲は、そんな揺るぎない決意が込められたエモーショナルな応援歌です。

バンドの歩みを追ったドキュメンタリー映画『The Kids In The Crowd』のサウンドトラックとして2025年7月に公開された本作。

「紆余曲折を経ても、俺たちの核心は変わらない」と高らかに歌い上げる歌詞は、彼らの25年間の歴史そのもの!

長年何かを続けてきた人が聴けば、初心を忘れずに突き進む勇気がもらえるはずです。

昔の夢をふと思い出した時に聴くと、胸が熱くなるかもしれません。

vampire diariesmgk

パンチの効いたギターと止まらないポップ・エネルギーが炸裂する、アメリカ出身のミュージシャン、マシン・ガン・ケリーさんの楽曲です。

盟友トラヴィス・バーカーさんがプロデュースを手掛けた本作は、ヒップホップからポップ・パンクへと転身した彼の勢いを象徴するかのよう!

ニューヨーク自然史博物館を舞台に、わずか24時間で撮り終えたというMVで披露されるダンスは、抑えきれない初期衝動を体現しているかのようです。

この楽曲は2025年7月にリリースされた、アルバム『lost americana』からの先行シングル。

日常のモヤモヤを吹き飛ばして、心のままに踊り出したくなるような開放感を与えてくれる気がしませんか?

Heartbreak Feels So GoodFall Out Boy

Fall Out Boy – Heartbreak Feels So Good (Official Video)
Heartbreak Feels So GoodFall Out Boy

アメリカのエモやパンクにおける圧倒的な人気を誇るロックバンド、フォール・アウト・ボーイ。

彼らが2023年にリリースした『Heartbreak Feels So Good』は、悲しみや寂しさを乗りこえて強く生きる人びとの姿を描いた楽曲です。

リズミカルな演奏から幕を開けるサウンドは、サビに向かうとともに情熱的なサウンドへと変化。

ポップパンクならではの爽やかなバンド演奏にのせた、軽やかな彼らの歌唱も元気をくれるでしょう。

心が落ち込んでしまう経験があるからこそ、前向きに生きられることを伝えるロックナンバーです。

PoloKim Petras

Kim Petras – Polo (Official Visualizer)
PoloKim Petras

グラミー賞受賞も果たしたドイツ出身のポップスター、キム・ペトラスさんによる、大胆不敵なクラブアンセムです!

足の指を三ヶ所も骨折している中で制作されたというエピソードが信じられないほど、エネルギッシュなビートが炸裂します。

本作で描かれるのは、他人の期待という服を脱ぎ捨て、ありのままの自分を解き放つ主人公の姿そのもの!

「私をもっと見て」と挑発するようなメッセージは、聴く人の心まで強く揺さぶるようです。

2025年6月の公式リリース前からPRIDEフェスで披露され話題を呼んだこの曲を聴けば、どんな壁も壊せる無敵の自分になれるかもしれませんね。

Stop Playing With MeTyler, The Creator

ヒップホップの枠を軽々と超えていく鬼才、タイラー・ザ・クリエイターさんによる、ファンクとジャズが融合した最高にグルーヴィーな楽曲です。

「いい加減にして」というもどかしい感情を、強烈なビートに乗せてダンスで昇華させているかのよう!

MVで激しく踊る姿は、溜め込んだエネルギーの爆発そのものですよね。

本作は2025年7月に突如として世に出たアルバム『Don’t Tap the Glass』に収められた一曲で、ビデオにはレブロン・ジェームズさんら豪華な顔ぶれが登場し大きな話題となりました。

とにかく体を動かしたい時や、もやもやした気持ちを吹き飛ばしたい時にピッタリの楽曲です!

Don’t Let Me Down (feat. Daya)The Chainsmokers

The Chainsmokers – Don’t Let Me Down (Official Video) ft. Daya
Don't Let Me Down (feat. Daya)The Chainsmokers

ザ・チェインスモーカーズといえば切ないラブソングをダンスミュージックと掛け合わせた曲で、多くの共感を得ているDJユニットです。

魅力的なボーカリストとフィーチャリングしてヒット曲を世に送り出してきました。

『Don’t Let Me Down』は、そんな彼らのヒット曲の1つ。

がっかりさせないでというタイトルどおり、困難に直面している女性のそばに彼がいない状況だけど、今あなたが必要なのという切ない内容。

けれども、サウンドにおいては重低音が効いており、強気な女性をイメージさせるサウンドですのでパワーをもらえそうですね。