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【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲

どんな理由であれ、気分が乗らなかったり落ち込んでしまったりすることは、誰にでもありますよね。

自分でもどうにもならないそんなつらい時、前を向く元気をくれたり、背中を押してくれるのも音楽の素晴らしい作用です。

今回の記事は前半に最新のヒット曲や注目の楽曲を、後半は往年の名曲も含めた洋楽ファンに聴いてもらいたいオススメの元気がでる洋楽を集めてみました!

アップテンポでノリのよいナンバーから、メロウで温かな気持ちにさせてくれる曲まで、ジャンルを問わずお届けします。

近年のトレンドを知る上でも充実の内容となっておりますから、ぜひチェックしてみてくださいね!

【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲(91〜100)

Leave Me AloneReneé Rapp

Reneé Rapp – Leave Me Alone (Official Music Video)
Leave Me AloneReneé Rapp

ノースカロライナ州出身のシンガーソングライター兼女優として多方面で活躍するルネー・ラップさん。

ブロードウェイミュージカル『Mean Girls』でのレジーナ・ジョージ役やHBOドラマでの演技で注目を集めた彼女が、2025年5月に発表した新曲は前作『Snow Angel』のシネマティックなバラードスタイルから一転、ファンキーでクラブ調のプロダクションが印象的な楽曲となっています。

自己主張と自由を求める大胆な歌詞が特徴的で、本作は2025年8月リリース予定のセカンドアルバム『Bite Me』のリードシングル。

AMAsでのバスルームセットを突き破る演出も話題となった一曲ですね。

Summer BabyJonas Brothers

Jonas Brothers – Summer Baby (Official Lyric Video)
Summer BabyJonas Brothers

シンプルでありながら深い愛を歌う、アメリカのジョナス・ブラザーズさんの心温まるポップチューン。

幸せを噛みしめるような優しいメロディに乗せて、パートナーとの絆や家族への感謝の気持ちを表現した作品です。

まるで真夏の陽だまりのように温かみのある本作は、2023年5月にリリースされたアルバム『The Album』に収録。

エモーショナルな歌声と洗練されたサウンドが見事に調和し、ポップスとカントリーの要素を巧みに融合させています。

長年活動を共にしてきた3兄弟だからこそ表現できる、家族愛溢れる優しさに満ちたナンバーは、大切な人と過ごす休日のドライブやカフェタイムのBGMとしてもぴったり。

心が少し疲れているときこそ、聴いてほしい1曲です。

【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲(101〜110)

Can’t Hold Us feat. Ray DaltonMacklemore & Ryan Lewis

MACKLEMORE & RYAN LEWIS – CAN’T HOLD US FEAT. RAY DALTON (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Can't Hold Us feat. Ray DaltonMacklemore & Ryan Lewis

勇気と希望に満ちた前向きなメッセージを、エネルギッシュなビートと力強いメロディーで表現した意欲作。

マックルモア&ライアン・ルイスが贈る、ポップ・ヒップホップとファンクを見事に融合したサウンドは、聴く人の心を鼓舞します。

自己肯定感と困難に立ち向かう勇気、仲間との絆の大切さを説く本作は、2013年にビルボードHot 100の頂点に輝きました。

また同年のMTV Video Music Awardsでは最優秀ヒップホップビデオ賞を受賞。

Miller Genuine DraftやMicrosoftのテレビCMにも起用され、幅広い層から支持を集めています。

朝の通勤・通学時や運動前のウォーミングアップなど、やる気を高めたい時にぴったりの1曲です。

Living My Best LifeJessie J

Jessie J – Living My Best Life (Visualiser)
Living My Best LifeJessie J

力強いボーカルと多彩な音楽性で世界的な成功を収めるイギリス出身のジェシー・Jさん。

本作は80年代のポップやファンクの影響を受けた明るくエネルギッシュなナンバーで、ホイットニー・ヒューストンさんやプリンスさんからインスピレーションを得た、踊りたくなるようなアッパーなサウンドが魅力的です。

グラミー賞受賞プロデューサーのライアン・テダーさんとマーティ・マロさんとタッグを組み、長年所属していたRepublic Recordsを離れ、独立レーベルDarco Artist Partnershipsから2025年5月のリリースとなりました。

ロンドンの街並みを背景に自由に踊り歩く姿が印象的なMVも公開中。

前向きなメッセージとエネルギーに溢れた本作は、朝のドライブや運動のお供にぴったりな一曲となっています。

Baby Don’t Hurt MeDavid Guetta, Anne-Marie, Coi Leray

David Guetta, Anne-Marie, Coi Leray – Baby Don’t Hurt Me (Official Video)
Baby Don’t Hurt MeDavid Guetta, Anne-Marie, Coi Leray

音楽プロデューサーのデヴィッド・ゲッタさんと、シンガーソングライターのアン・マリーさん、ラッパーのコイ・リレイさんがコラボした『Baby Don’t Hurt Me』。

この曲は、アン・マリーさんの力強いボーカルにデヴィッド・ゲッタさんの洗練されたノリのよいトラックが絶妙にマッチしたアップテンポなナンバーです。

また、コイ・リレイさんのラップが入るタイミングも絶妙で、一気にテンションを上げてくれますよ!

You Might Like ItJason Mraz

Jason Mraz – You Might Like It (Official Lyric Video)
You Might Like ItJason Mraz

ジェイソン・ムラーズさんの『You Might Like It』は、彼の8作目のアルバム『Mystical Magical Rhythmical Radical Ride』に収録されたご機嫌なナンバー。

特にサビの「夢を追い求めて生きるのは大変だけど、それを続けたらきっとその夢が好きになるかもしれないからやってみよう」という内容のメッセージが、何かを諦めそうになった時にあなたの心を楽にしてくれるはず!

ポジティブな曲調もあいまって、この曲を聴きながら夢に向かって努力すれば、よい結果が実りそうですね。

in loving memoryBailey Spinn

in loving memory – bailey spinn [Official Lyric Video]
in loving memoryBailey Spinn

2024年6月、ポップパンクシーンに新たな波を起こす1曲が登場しました。

ベイリー・スピンさんの本作は、彼女の音楽的進化を印象づける力強いナンバーです。

エネルギッシュなギターリフと感情的な歌詞が特徴的で、失った愛や喪失感をテーマに、聴く人の心に深く響きます。

ベイリーさんは、この曲を通じて「グッドガール」イメージからの脱却を図り、エッジの効いたポップパンクスターとしての地位を確立。

プライド月間のリリースということもあり、LGBTQ+コミュニティへの強い思いも込められています。

気分が落ち込んだ時や、自分を奮い立たせたい時に聴くのがおすすめです。

きっとパワーをもらえるはずですよ。