【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲
どんな理由であれ、気分が乗らなかったり落ち込んでしまったりすることは、誰にでもありますよね。
自分でもどうにもならないそんなつらい時、前を向く元気をくれたり、背中を押してくれるのも音楽の素晴らしい作用です。
今回の記事は前半に最新のヒット曲や注目の楽曲を、後半は往年の名曲も含めた洋楽ファンに聴いてもらいたいオススメの元気がでる洋楽を集めてみました!
アップテンポでノリのよいナンバーから、メロウで温かな気持ちにさせてくれる曲まで、ジャンルを問わずお届けします。
近年のトレンドを知る上でも充実の内容となっておりますから、ぜひチェックしてみてくださいね!
【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲(61〜70)
Uptown FunkMark Ronson feat. Bruno Mars

Mark RonsonとBruno Marsがフィーチャリングした曲で、日本ではホンダの「FIT」のCMに使われています。
最高にかっこいいファンクで、歌詞の内容も「俺たちイカすだろ?」とイケイケな感じ。
MVを見てもBruno Marsが最高にかっこいいのでぜひMVも見て欲しです。
アドレナリンが出すぎて、とにかくかっこいい一曲です。
Stand By YouRachel Platten

アメリカのシンガーソングライター・Rachel Plattenによるこの曲は、自分には誰も味方がいないような気がする、そんなときに聴いてほしい曲です。
私は何があってもあなたのそばにいるわ、と力強く歌うRachelの歌声に自分は一人じゃないんだと勇気をもらえる曲です。
Obey with YUNGBLUDBring Me The Horizon

とにかくラウドなギターを重いリズム、気合十分のシャウトがあって、なおかつ歌えるメロディのある爽快なロック・ナンバーを聴いて気合を入れたい、という方には大推薦の楽曲です!
今やイギリスを代表するロック・バンドとしてここ日本でも大人気のブリング・ミー・ザ・ホライズンが2020年9月に発表したシングル曲で、同じくイギリスの若手注目株、ヤングブラッドさんをフィーチャーしたことでも話題を集めましたね。
極悪なデスコア・バンドからスタートしたブリング・ミー・ザ・ホライズンは、キャリアを重ねるごとに洗練した音楽性へと移行した経緯があり、久々にフロントマンのオリヴァー・サイクスさんによる激しいシャウトが炸裂したこの『Obey』は、ヘビーなブリング・ミー・ザ・ホライズンを待っていた方々にも好評でした。
とはいえ、きっちりキャッチーに仕上げてくるところはさすがですし、あまりヘビーすぎる音はちょっと、という方にもオススメのカッコいい曲ですよ!
my ex’s best friendMachine Gun Kelly ft. blackbear

2020年のアメリカの音楽シーンにおいて、マシン・ガン・ケリーさんの活躍は目を見張るものがありました。
ラッパーでありながらも、もともとはロック畑のケリーさんが、自身の青春の音楽と言える00年代ポップ・パンクへの愛を120%押し出したアルバム『Tickets To My Downfall』が、本人にとっても初となる全米チャート1位を獲得したことは、とくに象徴的な出来事でしたね。
ナイーブな少年のような歌詞も含めて、青臭いポップ・パンクの名曲がめじろ押しなアルバムの中でも、今回は現代的なトラップ・エモの要素も取り入れた『my ex’s best friend』を紹介しましょう。
人気シンガーソングライターにしてプロデューサーのブラックベアーさんをフィーチャーしており、ケリーさんの荒々しいボーカルで歌われる複雑な男心を歌った歌詞はまさに00年代エモ的。
ノリノリで楽しむというよりは、メロウでせつないメロディを気持ち良く聴きたい、という方にオススメです!
Enough Is EnoughThe Hives

スウェーデンのガレージロックシーンを代表するThe Hivesの2年ぶりのスタジオアルバム『The Hives Forever Forever the Hives』からの先行シングルは、エネルギー溢れるパンクなサウンドに満ちています。
オープニングから迫力のギターリフとドラムのアンサンブルが印象的な本作は、伝統的なガレージロックサウンドと現代的なプロダクションが見事に調和していますね。
2025年7月からは大規模なワールドツアーもスタート予定で、日本ではフジロックフェスティバルへの出演も決定。
パワフルなライブパフォーマンスで定評のある彼らの真骨頂を体感したいロックファン必聴の一曲となっています。