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【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲

どんな理由であれ、気分が乗らなかったり落ち込んでしまったりすることは、誰にでもありますよね。

自分でもどうにもならないそんなつらい時、前を向く元気をくれたり、背中を押してくれるのも音楽の素晴らしい作用です。

今回の記事は前半に最新のヒット曲や注目の楽曲を、後半は往年の名曲も含めた洋楽ファンに聴いてもらいたいオススメの元気がでる洋楽を集めてみました!

アップテンポでノリのよいナンバーから、メロウで温かな気持ちにさせてくれる曲まで、ジャンルを問わずお届けします。

近年のトレンドを知る上でも充実の内容となっておりますから、ぜひチェックしてみてくださいね!

【2025年版】元気が出る洋楽~最新の人気曲・オススメ曲(21〜30)

Nothing ChangesSimple Plan

Simple Plan – Nothing Changes (Official Video)
Nothing ChangesSimple Plan

結成から25年経っても、自分たちの信じる音楽は変わらないと宣言されたら、あなたはどう感じますか?

カナダのポップパンクバンド、シンプル・プランによるこの楽曲は、そんな揺るぎない決意が込められたエモーショナルな応援歌です。

バンドの歩みを追ったドキュメンタリー映画『The Kids In The Crowd』のサウンドトラックとして2025年7月に公開された本作。

「紆余曲折を経ても、俺たちの核心は変わらない」と高らかに歌い上げる歌詞は、彼らの25年間の歴史そのもの!

長年何かを続けてきた人が聴けば、初心を忘れずに突き進む勇気がもらえるはずです。

昔の夢をふと思い出した時に聴くと、胸が熱くなるかもしれません。

SunroofPop Mage, CREN, Marie Maria

ポップ・メイジさんとクレインさん、マリーマリアさんのコラボ曲は、2024年2月に発表された爽快感あふれる楽曲です。

軽快なリズムと開放的な歌詞が特徴で、聴く人の心を明るく前向きにさせます。

サンルーフを開けて風を感じながらのドライブをイメージさせるような、自由でポジティブな雰囲気が魅力です。

エレクトロポップとロックの要素が見事に融合した本作は、日々の喧騒から解放されたいと感じている人や、新しい冒険への一歩を踏み出したい人にぴったりでしょう。

気分転換やモチベーションアップに効果的な一曲です。

Oh CarolineThe 1975

The 1975 – Oh Caroline (Official Video)
Oh CarolineThe 1975

心の奥底に眠る想いを描いた切ないラブソングが、The 1975から届きました。

失恋の痛みと、もう一度チャンスが欲しいという願いを、ノスタルジックで感傷的な旋律に乗せて歌い上げます。

2022年10月発売のアルバム『Being Funny in a Foreign Language』に収録された本作は、バンドの新たな側面を見せる意欲作です。

恋に悩む人や、大切な人との関係を見つめ直したい人にぴったりの一曲。

The 1975さんの音楽的成熟を感じられる、心に響く珠玉のバラードをぜひ聴いてみてください。

RejectsGood Charlotte

Good Charlotte – Rejects (Official Video)
RejectsGood Charlotte

ポップパンクの黄金期を築いたアメリカのロックバンド、グッド・シャーロットによる、7年ぶりのアルバムの幕開けを飾るナンバーです。

2000年代初頭を彷彿とさせるエネルギッシュなサウンドが印象的で、往年のファンにはたまらない原点回帰と言えるでしょう。

社会の“普通”になじめない「はみ出し者」たちの葛藤や反骨精神を歌った歌詞には、自分らしさを貫くことの大切さを伝えるメッセージが込められています。

本作は2025年8月リリースのアルバム『Motel Du Cap』からの先行シングルで、人気番組での熱量の高いパフォーマンスも話題になりましたよね。

現状を打破したいときや、理不尽さに立ち向かう勇気がほしいときにピッタリの楽曲です!

You Love Who You LoveZara Larsson

Zara Larsson – You Love Who You Love (Official Music Video)
You Love Who You LoveZara Larsson

スウェーデン出身のザラ・ラーソンさんが2024年2月9日にリリースする新曲『You Love Who You Love』は、強烈なメッセージと共に、恋愛の深い感情を探求しています。

この楽曲は、愛が時として理解しがたいものであること、そして有害な関係から抜け出すことの困難さを描いています。

特に、自己犠牲と自己愛の間の葛藤を通して、リスナーに深い共感を呼ぶでしょう。

アルバム『VENUS』に収録され、様々な愛の形を探求するこの曲は、ラーソンさんが示すダイナミズムと成熟したアーティストとしての面を際立たせています。

映画やテレビとのタイアップ情報はありませんが、ラーソンさんの「The Venus Tour」でのパフォーマンスは必見です。

この楽曲は、愛に悩むすべての人にオススメできる、心を動かすバラードです。