「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
Walk With MeFelix Jaehn, Shouse

ドイツ出身のDJ兼音楽プロデューサー、フェリックス・ジェーンさんが、オーストラリアのデュオShouseとコラボレーションした楽曲が2024年11月にVirgin Recordsからリリースされました。
友情と支え合いの大切さをテーマにした心温まるEDMアンセムで、キャッチーなメロディーと力強いメッセージが特徴です。
フェリックスさんは2015年に『Cheerleader』のリミックスで世界的ブレイクを果たしており、本作でもトロピカルハウスの要素を取り入れたエネルギッシュなビートが光ります。
ダンスフロアで盛り上がりたい方はもちろん、励ましや勇気が欲しい時にもおすすめの一曲となっていますよ。
Wild Long LieSam Fender

イギリスの若手シンガーソングライターとして人気を集めるサム・フェンダーさんが、2025年2月リリース予定のアルバム『People Watching』から先行シングルを発表しています。
アダム・グランデュシエルさんをプロデューサーに迎え、フォークロックの要素を取り入れたサウンドが特徴的ですね。
失恋の痛みを享楽で紛らわせようとする若者たちのハウスパーティーを描いた楽曲で、サム・フェンダーさんらしい観察力とストーリーテリングの才能が光っています。
ブルース・スプリングスティーンさんからの影響を感じさせる広がりのあるサウンドと深い感情表現も魅力的。
ツアーも予定されているそうで、ライブでの披露が楽しみな一曲ですよ。
Wish You Were HereIncubus

西海岸ラップメタル、ミクスチャーロックのスタイルで世に登場したインキュバスは、2001年にリリースされた『Morning View』でアメリカを代表するトップバンドへと成長しました。
美しくドラマチックなメロディが大幅に増えた作風の中でも、こちらの『Wish You Were Here』はまさに洗練されたミクスチャーロックとして大いに推薦したい大名曲ですね。
スケールの大きいサウンドの中に絶妙なタイミングでスクラッチが入ってくるところも非常にクール。
インキュバスというバンドの魅力前回の名曲ですから、ぜひチェックしてみてください。
Wait So YeahAmber Mark

ジャマイカとドイツの血を引くアンバー・マークさんは、R&Bやソウルにヒップホップからも影響を受けた洗練されたサウンドで高い評価を受ける実力派のシンガーソングライターです。
2024年11月に発表した新曲は、ブーミングな808にクリスプなハイハット、そしてベルベットのようなボーカルが特徴的。
プレイフルでセダクティブな雰囲気を持つ本作は、恋愛の高揚感と親密さをテーマにした歌詞が印象的ですね。
夜通し特別な人と過ごしたいという願望や、躊躇せず愛に身を委ねる姿勢が描かれており、リスナーの心に響く魅力的な一曲となっています。
What If I BurnBURY TOMORROW

イギリス出身のメタルコアバンド、ベリー・トゥモロウが2024年11月に発表した新曲は、自己破壊的な行動や不安、絶望感といったテーマを扱った楽曲となっています。
メロディックな要素とヘヴィなリフが融合したサウンドが特徴的で、心の中で繰り広げられる葛藤を描写した歌詞が印象的ですね。
2025年5月にリリース予定のアルバム『Will You Haunt Me, With That Same Patience』に収録される本作は、バンドの新たな音楽的方向性を示すものとなっていますよ。
ライブパフォーマンスでも定評のある彼らの楽曲ですから、心に突き刺さるような歌詞と共に、ライブハウスで体感してみるのもおすすめです。
Waited All Night ft. Romy & Oliver Sim (Nia Archives Remix)Jamie xx

抑制の効いたサウンドと美しいメロディで知られるイギリスのインディー・トリオ、ジ・エックス・エックスのメンバー、ジェイミー・エックス・エックスさん。
本作は、2024年9月にリリースされたThe xxの仲間と再会した楽曲のリミックス版です。
親密さへの渇望や待つことの切なさを表現した歌詞に、UKジャングルの要素が加わり、エネルギッシュでダンサブルな仕上がりとなっています。
リミックスを担当したニア・アーカイブスさんは、ジェイミーさんの新アルバム『In Waves』から最も好きな曲をリミックスできたと喜びを語っています。
クラブでの熱狂的な雰囲気を味わいたい方にぴったりの一曲ですね。
WindowThe Weather Station

カナダを拠点とするインディー・フォーク・ロックバンド、ザ・ウェザー・ステーションが新曲を発表しています。
アルバム『Humanhood』からの2曲目のシングルとなる本作は、タマラ・リンドマンさんの感情豊かな歌声とメロディックな魅力が特徴的。
歌詞には内面的な葛藤と解放への渇望が描かれており、閉塞感からの脱出願望が表現されています。
2024年11月に公開された本作のミュージックビデオは、ケベック州の島で深夜に撮影されたとのこと。
2025年1月からはヨーロッパと北米を巡るツアーも予定されており、ファンにとっては見逃せないリリースとなっていますよ。