「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜90)
Working Man BluesMerle Haggard

ベーカーズフィールド・サウンドの巨匠、マーリー・ハガードさんが1969年に放った珠玉のカントリー・ナンバーは、ブルーカラーの誇りと現実を鋭く歌い上げた労働者賛歌です。
9人の子どもと妻を支えるために働き続ける男の姿を、エレクトリック・ギターの鋭いリフとタイトなリズムに乗せて描いた本作は、Billboard Hot Country Songsで首位を獲得しハガードさんの通算7曲目のNo.1となりました。
ジェームズ・バートンさんによるチキン・ピッキングが印象的なイントロから、わずか2分33秒で労働者の矜持と疲弊を凝縮した構成は見事のひと言。
アルバム『A Portrait of Merle Haggard』に収録された本作は、今も「働く人びとのテーマ曲」として広く愛され続けています。
Working Man’s SongMorgan Wallen

2025年5月に公開されたアルバム『I’m the Problem』の収録曲として、モーガン・ウォレンさんが現代の労働者たちへと捧げた楽曲があります。
朝9時から夕方5時まで働いても報われない日々、終身刑のように重く感じられる毎日の労働……そんなブルーカラーの苦悩と葛藤を、荒々しいギターリフと力強いビートに乗せて歌い上げる本作は、まさに働く者たちへのアンセムです。
カントリーとロックを融合させたグリッティなサウンドは、ライブでも盛り上がること間違いなし。
日々の仕事に疲れを感じているすべての人に、ぜひ聴いてほしい一曲ですね。
Woke WorldTom MacDonald

元プロレスラーという異色の経歴を持つ、カナダ出身のラッパー、トム・マクドナルドさん。
レコード会社と契約せず、完全に独立したスタイルで活動を続けている彼の新曲は、現代の「覚醒文化」への痛烈な批判がテーマです。
2025年10月にリリースされた本作では、ポリティカル・コレクトネスやキャンセルカルチャーが過剰化する社会への違和感を、ストレートなラップで表現しています。
彼の音楽はハードロックの影響を受けているため、他のラッパーとは一線を画した雰囲気がありますね。
社会問題に関心がある方や、主流とは異なる視点からのメッセージを求めている方にオススメです。
Wave Your HandsBassjackers & Thomas Newson

2015年2月にリリースされたこちらの楽曲は、オランダを代表するDJ/プロデューサーデュオ、バスジャッカーズとトーマス・ニューソンさんによるコラボ作品です。
タイトルが示す通り「手を振れ」という観客参加を促すアンセム仕様で、ビッグルーム・ハウス特有の爆発的なキックとウェーブ状のシンセリードが印象的ですね。
リリース直後にはBeatportチャートで7位を記録し、世界中のフェスやクラブで多くのオーディエンスを熱狂させました。
クラブで両手を挙げて踊りたい方や、フェスのメインステージのような高揚感を味わいたい方には最高の1曲です。
White LighterJean Dawson

メキシコ系アメリカ人のジャン・ドーソンさんは、グランジ、ヒップホップ、ブリットポップ、そしてロック・エン・エスパニョールなど、ジャンルの垣根を超えた音楽性で注目を集める実験的ポップアーティストです。
2025年10月にリリースされた本作は、2024年のアルバム『Glimmer of God』のデラックス版となる『Rock A Bye Baby, Glimmer of God』の先行シングルとして公開されたもので、ファンキーなベースラインとスウィング感のあるビートを基盤にした、ダンサブルでキャッチーなサウンドが特徴的な一曲となっています。
本作では軽やかなダンス感覚の中に、ゆっくりと魂を信仰へと踊らせるような内省的な主題が込められており、破壊と再生というモチーフを通じて聴き手の心に深く訴えかけます。
新しいサウンドを探求し続けるジャン・ドーソンさんの進化を感じられる作品ですので、ジャンルレスな音楽を求める方にはぜひチェックしてほしいですね。
With The MafiaSummrs

ルイジアナ州出身のラッパー兼シンガー、サマーズさん。
オートチューンを駆使したメロディアスなスタイルで「PluggnB」と呼ばれるサブジャンルの先駆者として知られ、2016年から精力的に作品を世に送り続けています。
2025年10月にリリースされたこの楽曲は、次なるアルバム『BADMAN』に向けた重要な一曲。
ベンツやマルジェラ、プライベートジェットといったラグジュアリーな世界観と、マフィアのような強固な連帯をテーマに掲げ、彼らしいドリーミーなサウンドの中に攻撃的なエネルギーが宿っています。
本作はトラップとR&Bを融合させた浮遊感のあるビートに乗せて、成功と忠誠心を歌い上げた意欲作。
より「ハングリー」な姿勢を感じさせる仕上がりで、サマーズさんの次なるステージを予感させてくれます。
彼の独特なメロウラップに魅了されている方なら、間違いなく楽しめる1曲と言えるでしょう。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)
WANTCHUkeshi

甘く切ないメロディと温かみのあるアコースティック・サウンドでファンを魅了し続けるケシさん。
2025年8月にリリースされたこの楽曲は、自宅に設けたホームスタジオで、彼自身がベースやギター、ピアノ、ヴィオラまで演奏しながら作り上げたという、まさに手作りの温もりが溢れる作品です。
Porter Robinsonさんをはじめとする才能あるクリエイターとのコラボレーションによって生まれた本作は、親密で感情豊かな歌声とインディーポップやオルタナティブR&Bの要素が絶妙に溶け合い、食卓に落ち着いた雰囲気をもたらしてくれます。
内省的でありながら心地よいグルーヴは、ゆったりとしたディナータイムのBGMとして最適。
大切な人と過ごす夜の食事や、1人で静かに過ごしたい夜に寄り添ってくれる、センス抜群のナンバーですよ。

