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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!

そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)

Welcome To The Working WeekElvis Costello

1970年代後半のパブロック・シーンからデビューしたエルヴィス・コステロさんが、1977年にリリースした記念すべきファーストアルバム『My Aim Is True』の冒頭を飾る楽曲です。

当時、コステロさんは音楽活動と並行してオフィスワークに従事する二足のわらじ生活を送っており、労働者階級の視点から特権的な立場にいる人々への皮肉を込めて書き上げました。

わずか1分22秒という短い尺の中に、パンクのエッジとポップなコーラスが同居し、「働く世界」へ放り込まれる現実を鋭く切り取っています。

ラフな演奏が即興性を生み、日々の仕事に追われる人々の心に響く一曲に仕上がっていますね。

毎週月曜の朝、これから仕事が始まるという瞬間に聴けば、皮肉めいた共感とともに気持ちを奮い立たせてくれるはずです。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(51〜60)

Work SongHozier

Hozier – Work Song (Official Video)
Work SongHozier

愛する人のために這ってでも帰りたい──疲弊した身体を引きずりながらも、ただひたすら愛しい人の元へ還ることを願う祈りのような楽曲。

アイルランド出身のホジアさんが2014年のデビューアルバム『Hozier』に収めた本作は、ブルース、ソウル、ゴスペルの要素を織り交ぜ、教会風の手拍子やうなるようなヴォーカルが印象的な仕上がりです。

2015年3月にシングルとしてリリースされ、米国で3倍プラチナ認定を受けるなど高い評価を得ました。

墓も身体を抑えられないという歌詞は伝統ゴスペルの影響を受けており、労働による燃え尽きや喪失感の中で愛が死をも超えるという救済のメッセージが胸を打ちます。

仕事に疲れたとき、大切な人の存在に支えられている方にこそ響く一曲でしょう。

Workin’ For A Livin’Huey Lewis & The News

Huey Lewis And The News – Workin’ For A Livin’
Workin' For A Livin'Huey Lewis & The News

1982年にリリースされたアルバム『Picture This』に収録された本作は、働く人々のリアルな姿を描いたロックナンバーです。

バスボーイやバーテンダー、整備士といったさまざまな職業を列挙しながら、「なんとか生きるために働いている」という労働者の日常が力強く歌われます。

ヒューイ・ルイスさん自身がトラック運転手として働いていた経験をもとに書かれた楽曲で、ハーモニカとオルガンが印象的なバンドサウンドが、働く人々の憂鬱と諦観をポップに表現しています。

1988年公開の映画『Big』でも使用され、毎日の仕事に向き合うすべての人の心に響くアンセムとして愛され続けています。

Won’t OverdoseLil Xan

Lil Xan – Won’t Overdose (Official Video)
Won't OverdoseLil Xan

SoundCloudシーンから頭角を現し、エモラップの旗手として知られるようになったリル・ザンさん。

ステージネームは抗不安薬「Xanax」に由来し、自身の薬物依存体験を赤裸々に表現してきました。

2024年9月にリリースされたこの楽曲では、そんな過去と決別し「もう過剰摂取しない」という強い意志が込められています。

依存症からの回復を目指す世代に向けたメッセージ性の強い作品で、暗めのトラップビートに乗せた内省的なリリックが特徴です。

プロデューサーのKinfolk Jonさんとタッグを組み、浮遊感のあるサウンドに仕上げられています。

病める現代社会やSNS時代に翻弄される中学生の方々、または孤独や虚無感を抱えている方には深く刺さる一曲ではないでしょうか。

Working Man BluesMerle Haggard

ベーカーズフィールド・サウンドの巨匠、マーリー・ハガードさんが1969年に放った珠玉のカントリー・ナンバーは、ブルーカラーの誇りと現実を鋭く歌い上げた労働者賛歌です。

9人の子どもと妻を支えるために働き続ける男の姿を、エレクトリック・ギターの鋭いリフとタイトなリズムに乗せて描いた本作は、Billboard Hot Country Songsで首位を獲得しハガードさんの通算7曲目のNo.1となりました。

ジェームズ・バートンさんによるチキン・ピッキングが印象的なイントロから、わずか2分33秒で労働者の矜持と疲弊を凝縮した構成は見事のひと言。

アルバム『A Portrait of Merle Haggard』に収録された本作は、今も「働く人びとのテーマ曲」として広く愛され続けています。

Working Man’s SongMorgan Wallen

Morgan Wallen – Working Man’s Song (Audio)
Working Man's SongMorgan Wallen

2025年5月に公開されたアルバム『I’m the Problem』の収録曲として、モーガン・ウォレンさんが現代の労働者たちへと捧げた楽曲があります。

朝9時から夕方5時まで働いても報われない日々、終身刑のように重く感じられる毎日の労働……そんなブルーカラーの苦悩と葛藤を、荒々しいギターリフと力強いビートに乗せて歌い上げる本作は、まさに働く者たちへのアンセムです。

カントリーとロックを融合させたグリッティなサウンドは、ライブでも盛り上がること間違いなし。

日々の仕事に疲れを感じているすべての人に、ぜひ聴いてほしい一曲ですね。

WHERE IS MY HUSBAND!RAYE

RAYE – WHERE IS MY HUSBAND! (Official Music Video)
WHERE IS MY HUSBAND!RAYE

ブラスセクションが華やかに響くレトロ・ソウルと現代的なR&Bが見事に融合した、心躍る1曲。

2025年9月にリリースされた本作は、2026年リリース予定のセカンドアルバムに先駆けて公開されたリードシングルです。

60年代のガールズグループを思わせる軽やかなホーンと、シンコペーションするビートが絶妙にマッチし、まるでジャズクラブとダンスフロアが融合したような心地よさ。

理想のパートナーを探し求める気持ちと、まずは自分自身を見つめ直すことの大切さが軽妙なフレーズで歌われており、ユーモアと深い内省が同居する歌詞世界も魅力的です。

レイさんはエイミー・ワインハウスさんやアデルさんを輩出したブリットスクール出身で、2023年のデビューアルバム『My 21st Century Blues』で全英1位を獲得した『Escapism.』が記憶に新しいシンガーソングライター。

明るくポジティブなエネルギーにあふれた本作は、ランチタイムを軽快に過ごしたい方にぴったりでしょう。