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「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!

そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(41〜50)

Way Back HomeSteve Gadd

Steve Gadd Band: “Way Back Home”
Way Back HomeSteve Gadd

「ドラムの神様」として世界中で愛されるアメリカ出身のスティーヴ・ガッドさん。

ポール・サイモンさんの名曲で聴けるあの独創的なドラムパターンは、あまりにも有名ですよね!

彼の生み出すグルーヴは、ただ正確なだけでなく、歌心にあふれていてとってもおしゃれ!

ジャズフュージョンというジャンルはもちろんですが、ロックやポップスといったフィールドでも数々の名演を残しており、その音楽性の広さには驚かされます。

これまで何気なく聴いていたお気に入りの曲も、実は彼のドラムだった、なんてこともあるかもしれません。

ぜひ一度、彼の魔法のようなドラミングに耳を澄ませてみてくださいね!

we never datedsombr

sombr – we never dated (official lyric video)
we never datedsombr

付き合っていないのになぜか毎日考えてしまう、そんな友達以上恋人未満の関係を描いたニューヨーク出身のsombrさんの作品です。

Billboard Hot 100で25位を記録した『Undressed』に続き、友情と恋愛の境界線で揺れる心をテーマにした本作は、まるで物語の続きを聴いているような感覚になりますよね。

浮遊感のあるサウンドと繊細なメロディが、曖昧な関係のもどかしい気持ちと見事にマッチ!

「どうして付き合わなかったんだろう?」と過去のほろ苦い思い出がよみがえるような言葉の数々に、多くの人が共感を覚えるのではないでしょうか。

sombrさんは2025年のサマーソニックでの初来日も決定していますから、ぜひチェックしてみてください。

Weren’t for the WindElla Langley

Ella Langley – weren’t for the wind (Official Video)
Weren't for the WindElla Langley

自由への渇望と、愛の狭間で揺れる心を歌う、アメリカ出身のエラ・ラングリーさんの楽曲です。

自身を“転がる石”や“タンポポの綿毛”に例える歌詞は、束縛されない生き方への強い意志の表れと言っても過言ではありません。

でも、ペダルスティールの物悲しい音色とハスキーな歌声が、心の奥にある切なさを感じさせますよね。

ワイオミングの広大な風景から着想を得たという壮大な世界観は、一度聴いたら心から離れないほどインパクト大!

風のように自由でありたいと願いながらも、誰かに心を留めておきたい。

そんな矛盾した気持ちに共感せずにはいられないのではないでしょうか?

Walking in the WindOne Direction

One Direction – Walking in the Wind (Audio)
Walking in the WindOne Direction

イギリス出身の世界的グループ、ワン・ダイレクションが贈る、ファンへの置き手紙とも言える一曲です。

メンバー脱退を経て活動休止前に発表されたこともあり、感傷的なメロディはファンの間で大きな話題となりましたよね。

ポール・サイモンさんに影響を受けたというアコースティックなサウンドと、語りかけるような優しい歌声は、まるで別れの寂しさを包み込む穏やかな風のよう。

また会えるという希望のメッセージは、大切な人との未来を想う心にピッタリではないでしょうか?

風が吹く日に聴けば、切なさの中に温かい光が差すような、不思議な感覚を味わえるはずですよ。

Warm Winds (ft Isaiah Rashad)SZA

アメリカのR&Bシーンを牽引するシザさんと、ラッパーのアイザイア・ラシャドさんによる楽曲です。

浮遊感のあるドリーミーなサウンドは、まさに「暖かい風」そのものと言っても過言ではありません。

シザさんのメロウな歌声と、アイザイアさんのラップが溶け合うことで生まれる独特のグルーヴが魅力的ですよね。

ただ穏やかなだけでなく、どこか物思いにふけるような切なさが漂う世界観は、風が運んでくる懐かしい記憶のよう。

心の隙間にそっと吹き込んでくるような、繊細で美しいこの曲の世界観にきっと引き込まれるはずです。