「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(71〜80)
Wishing WellTerence Trent D’Arby

圧倒的な歌唱力とマルチな才能で80年代後半の洋楽シーンに衝撃を与えたテレンス・トレント・ダービーさん。
R&B、ソウル、ファンク、ロックを自在に横断するプログレッシヴ・ソウルのスタイルで、1987年にデビューアルバム『Introducing the Hardline According to Terence Trent D’Arby』を世に送り出し、全英1位を獲得しました。
1989年にはグラミー賞で最優秀R&Bボーカル・パフォーマンス(男性)を受賞し、英国ブリット・アワードでもインターナショナル・ニューカマーに輝いています。
作詞・作曲・編曲・プロデュースまでこなすマルチ・インストゥルメンタリストとしての実力と、カリスマ的なステージングで国際的な評価を確立しました。
クロスオーバー・ソウルの先駆者として、ブラック・ミュージックの新たな可能性を切り拓いた彼の音楽は、ソウルフルで洗練されたサウンドを求める方にオススメです!
Where Do Broken HeartsWhitney Houston

1987年のアルバム『Whitney』に収録されたバラードですが、実は歌詞の中で11月が重要な時期として描かれているんです。
別れた恋人との思い出が11月に結びついており、傷ついた心を抱えながら「もう一度やり直せるだろうか」と問いかける切ない内容になっています。
1988年にシングルとしてリリースされた本作は、ビルボードHot 100で1位を獲得し、ホイットニーさんの連続7作目の首位という前人未到の記録を打ち立てました。
抑制された歌い出しから徐々に感情を解放していく彼女のボーカルが、失恋の痛みと再会への希望を同時に表現しています。
秋の終わりから冬へと移り変わる11月の空気感にぴったりの1曲です。
Weep for NothingMayhem

ノルウェー産ブラックメタルの始祖として知られるメイヘム。
1984年の結成から40年以上が経過した今も、彼らは極限の音楽性を追求し続けています。
2025年11月にリリースされた本作は、2026年2月にリリース予定のアルバム『Liturgy of Death』に先駆けて公開されました。
虚無と死への賛歌をテーマに掲げた楽曲では、ボーカルのアッティラ・シハーさんの獰猛なグロウルやオペラ風の歌唱を使い分けるボーカルと、ヘルハマーさんによる精密なブラストビートが空気を切り裂きます。
前半の疾走パートから後半のドゥーミーな展開へと変化する構成は、バンドの持つ冷徹さと実験性が見事に融合しています。
ブラックメタルファンはもちろん、極端な音楽表現に興味のある方にもおすすめの一曲です!
We Hug NowSydney Rose

ジョージア州出身で現在はナッシュビルを拠点に活動するシンガー・ソングライター、シドニー・ローズさん。
囁くような歌声と繊細なピアノ、ギターの音色が特徴的なアーティストです。
2025年2月にリリースされた本作は、恋愛の終わりではなく「友情の破綻」を描いた作品。
かつては抱きしめ合えた関係なのに、いまはただすれ違うだけの他人になってしまった痛みが、静かな語り口で綴られています。
都会の灯りを星と見間違えながら相手を思い出す場面や、17歳の自分のままでいる夢の描写など、過去と現在を行き来する構成が心に残ります。
友達との関係に悩んでいる中学生の方は、ぜひチェックしてみてください。
Whistle While You TwurkYing Yang Twins

アトランタ出身のヒップホップ・デュオ、イン・ヤン・ツインズさん。
2000年代前半のクランク・ブームを牽引した彼らの記念すべきデビュー・シングルが、こちらの楽曲です。
ディズニー映画の劇中歌をモチーフにした口笛フレーズと、ストリップクラブで鍛えられた分厚い808ベースが融合し、2000年4月にはラップ・チャートで首位を獲得しました。
曲名に踊りのキーワードを打ち出したこの作品は、腰を大胆に動かすダンス文化を全米に広げる起点となったんですよね。
掛け声と低音が身体を直接揺さぶる設計は、今のクラブ・ミュージックにも通じる普遍性を持っています。
トゥワークのルーツを体感したい方にオススメです。
Without YouMariah Carey

1970年代のロックバラードの名曲を、マライア・キャリーさんが壮大なスケールで歌い上げた本作。
3rdアルバム『Music Box』から1994年1月にシングルカットされた本作は、イギリスでは4週連続1位を獲得し、ドイツ、スイス、オランダなど欧州各国でも首位に輝きました。
深い喪失感と愛する人への切実な思いが描かれた詞の世界を、彼女の圧倒的な声域と表現力で表現しています。
サビに向けて高まっていく感情、オーケストラとピアノが織りなす劇的な音像は、聴く人の胸を強く打ちますよね。
大切な人への思いを再確認したいとき、心に響くバラードを聴きたいときにオススメしたい1曲です。
What You Won’t Do for LoveBobby Caldwell

AORやブルー・アイド・ソウルを代表するシンガーの一人、ボビー・コールドウェルさん。
白人でありながら本格的なR&Bサウンドで人気を博しましたね。
そんな彼の作品のなかでも、いつまでも色あせない輝きを放つ名曲といえば、こちらではないでしょうか。
愛する人のためなら何でもするという、ストレートで情熱的なメッセージが胸を打つ作品です。
滑らかなメロディーと印象的なホーンセクションが、大人のロマンティックなムードを演出しています。
1978年9月にデビュー・アルバム『Bobby Caldwell』からシングルとして登場し、わずか2日で書き上げられたという逸話も有名ですね。
休日の雰囲気にぴったりの作品だと思いますよ。

