「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜250)
Wide OpenTopi

フィンランド出身の電子音楽プロデューサー、トピさんによる2024年12月リリースの楽曲は、エネルギッシュなベースラインと洗練されたサウンドデザインが特徴的なベースハウストラックです。
3分4秒の尺で、Fマイナーのキーを持つ本作は、モンスターキャットのアンケイジドブランドからの発表となりました。
トピさんは2016年にモンスターキャットと契約を結び、『Backup』や『Got To Be』などの楽曲でキャリアを築いてきました。
彼の音楽は、ドラムンベースやダブステップ、トラップなどの重低音ジャンルを駆使した力強く感情的な構造が特徴で、実験的かつ先進的な要素を含んでいます。
What You Need (Ft. NoCap)BossMan Dlow

フロリダ州出身のラッパー、ボスマン・ドロウさんが、アラバマ州のラッパーNoCapさんをフィーチャリングに迎えたコラボレーション曲をリリースしています。
本作は、2024年12月6日にリリースされたアルバム『Dlow Curry』に収録されている楽曲で、サザン・トラップの影響を受けた現代的なサウンドをベースに、両アーティストのユニークなフローとエネルギッシュなパフォーマンスが際立っています。
歌詞は主に「必要なものを提供する」というテーマを展開していて、恋愛や人間関係における「必要なもの」を巡るやり取りを描いているんです。
ダンサブルなリズムはクラブやストリートカルチャーでも人気が出そうですね。
With YouSigala, Ely Oaks

イギリス出身のDJ兼音楽プロデューサーのシガーラさんと、ベルリンを拠点に活動するEly Oaksさんがタッグを組んだ本作は、エネルギッシュでありながら心地よいメロディが特徴的なダンスチューンです。
2024年12月にリリースされたこの楽曲は、シガーラさんお得意のピアノフレーズとEly Oaksさんのエレクトロニックなサウンドが絶妙に融合しており、ダンスフロアを盛り上げること間違いなしの一曲となっています。
タイトルからも感じ取れるように、誰かと一緒にいることの喜びや、互いに支え合うことの大切さを表現しているようですね。
シガーラさんといえば2015年にリリースした『Easy Love』で一躍スターダムにのし上がった実力者。
本作も彼の魅力が存分に詰まった楽曲となっていますよ。
Where You AreJohn Summit & Hayla

スタイリッシュでエモーショナルな楽曲が誕生しました。
ジョン・サミットさんとヘイラさんがコラボした本作は、離れた恋人への想いを歌った夏のアンセムです。
ドライビングなベースラインと心に響くボーカルが見事に融合し、クラブやフェスでの一体感を生み出します。
2023年にリリースされ、その年の夏フェスを席巻。
ゴーゴン・シティやゼッドなど著名アーティストのリミックスも制作されました。
距離を超えた愛を描いたダンスミュージックを求める方におすすめです。
We Wanna Party feat. SavageTJR

エネルギッシュでパーティー向けのトラックが誕生しました。
バウンスの特徴である「キックの真裏にベースが入る」リズムが印象的で、ダンスフロアを熱狂させる一曲です。
2016年3月にリリースされたこの楽曲は、TJRさんのプロダクションスキルとサヴィジさんの独特なボーカルが見事に融合しています。
シンプルながらも力強い歌詞は、日常から解放され自由に楽しむことの大切さを伝えています。
本作は、クラブやフェスティバルでの盛り上がりに最適で、ストレス発散したい方や思い切り踊りたい方にぴったりです。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
What’s Up SuckazTJR

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディが特徴的なこの楽曲は、クラブシーンやフェスティバルを席巻しました。
シンプルな歌詞構成が、ダンスフロアでの一体感と高揚感を生み出し、リスナーを熱狂の渦に巻き込みます。
2013年7月にRising Musicからリリースされた本作は、TJRさんの代表作として多くのDJに支持されました。
エレクトロ・ハウスの魅力を存分に引き出したプロダクションは、彼の独特なサウンドデザインの真骨頂です。
パーティーやクラブイベントで盛り上がりたい人におすすめの一曲です。
White BikesThursday

アメリカのポストハードコアシーンを代表するバンド、サーズデイが13年ぶりとなる新曲を2024年にリリース、その第二弾として同年12月に発表されたのがこちらの楽曲です。
本作はバンド結成25周年を記念する特別な1曲で、元テキサス・イズ・ザ・リーズンとしても知られるギタリストのノーマン・ブラノンさんのアイデアから生まれました。
親友の喪失という重いテーマを扱いつつ、懐かしさとアップビートな雰囲気を併せ持つサウンドが特徴的。
ベルリンの名門スタジオで録音されたという点も魅力的ですね。
昔からのファンはもちろん、若い世代にもぜひ聴いてほしい名曲の誕生です。