【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ
寒く冷たい空気に包まれた冬という季節は、どうしても人肌恋しくなる時期ですよね。
同時に、クリスマスなどの楽しいイベントもあり、心なしか高揚感が生まれる季節でもあります。
そんな冬にぴったりの洋楽のラブソングを今回はリサーチ、最新の人気曲や注目曲を中心として後半には往年の名曲もご紹介。
ロマンチックな冬の日を演出してくれるメロウな名曲から、あえて悲しい気分を味わいたい方に向けた悲恋や痛切な思いを歌った曲、もちろんクリスマス関連の曲まで幅広いジャンルの中から選ばれたラインアップでお届けします!
【2025年版】冬に聴きたい洋楽のラブソングまとめ(81〜100)
Stay With MeSam Smith

切なさと甘さが交錯する楽曲として、聴く人の心に深く響きます。
サム・スミスさんの透き通る歌声が、孤独感をそっと包み込み、温もりを与えてくれるのです。
冷え切った冬の夜に聴くほど、一層心情に寄り添うことができるでしょう。
本作は、2014年にリリースされたデビューアルバム『In the Lonely Hour』に収録されており、英国チャートで1位を獲得するなど世界的な大ヒットとなりました。
誰もが経験する「そばにいてほしい」という切実な願いを歌った本作は、様々な形の愛を反映しています。
恋人同士はもちろん、家族や友人との絆を感じたい時にもぴったりの1曲です。
心の中に灯火をともすような緩やかな旋律をぜひ楽しんでください。
WintersongSarah McLachlan

上品なピアノの音色に導かれ、切々と歌い上げる哀愁を帯びた歌声とメロディが胸を打つ名曲です。
カナダの至宝、世界的な人気シンガーソングライターであるサラ・マクラクランさんが2006年に発表したクリスマスアルバム『Wintersong』に収録されている表題曲で、マクラクランさん自身が手掛けたオリジナルの冬ソングなのですね。
冬、そしてクリスマスの情景と心象風景が描かれた歌詞は愛する人を失ったのか、今は遠くに行ってしまっているのか……冬の日に物思いにふけながらぜひこの曲を聴いてみてください。
Leave the Door OpenSilk Sonic

シルク・ソニックは、ブルーノ・マーズさんとアンダーソン・パークさんによる話題のプロジェクトです。
クラシカルなソウルを聴かせるこのユニットが、クリスマスシーズンにふさわしい楽曲をリリース。
70年代を思わせる曲調と甘い歌詞が魅力の『Leave the Door Open』は、ソフトでメロウなハーモニーが特徴です。
愛しい人を迎え入れ、とっておきのひとときを過ごしたいというスイートな内容は、甘い雰囲気をたっぷり演出したいロマンチックなクリスマスシーズンにぴったり。
シルク・ソニックの極上のナンバーで、クリスマスを大切な人と過ごしてみてはいかがですか?
goodbyeSpice Girls

90年代絶大な人気を博していたイギリスのアイドルグループSpice Girlsの曲です。
この曲は脱退してしまったメンバーに向けられたものですが、辛い失恋をした人にも聴いてもらいたい曲です。
冬の寒い日はなぜか切ない気持ちになります。
そんな時にこの曲を聴くと明るい気持ちに切り替えられる気がします。
「さよならは全ての終わりじゃない」と言う気持ちにさせてくれますね。
The Hounds of WinterSting

ザ・ポリスとして活躍し、ソロに転向してからも世界的な人気を集めているイギリスのミュージシャン、スティングさん。
彼のラブソングというとキャッチーで甘いものというよりは、ハイセンスなメロディーで考えさせられるような深いメッセージをイメージする方が多いと思います。
こちらの『The Hounds of Winter』も例にもれず、そういった特徴にまとめられた作品で、叙情的なリリックが印象的な失恋ソングに仕上げられています。
冬の寒さを余計に感じる、本格的な失恋ソングが好きな方にオススメです。