矢沢永吉の人気曲|日本ロック界のボスが生んだ珠玉の名曲を厳選!
日本ロック界の「ボス」「カリスマ」と称され、世代を問わず多くの人々から支持され続けているアーティスト、矢沢永吉さん。
魂をゆさぶるロックから、胸を締め付けるバラードまで、彼によって世に送り出された不朽の名曲の数々は、リスナーの心に深く刻まれています。
本記事では、そんな矢沢永吉さんの楽曲のなかから、人気の高い作品を厳選!
心に響く歌詞と独特の歌唱力で魅了する「永ちゃん」の世界観を、存分にお楽しみください。
矢沢永吉の人気曲|日本ロック界のボスが生んだ珠玉の名曲を厳選!(71〜80)
兄貴に相談矢沢永吉

こちらもSUBWAY EXPRESSの中のナンバーなんですが、ちょっぴり悪っぽい歌詞がかっこいいさすがという名曲ですね。
ライブでもとてもかっこよくて盛り上がりました。
カラオケでも歌いますが、やっぱり隠れた名曲ですよ。
天使たちの場所矢沢永吉

1979年にリリースした6枚目シングル「I say Good-bye, So Good-bye」のB面に収録されたナンバーです。
矢沢永吉にはめずらしくウクレレをフィーチャーしたナンバーです。
作詞はほぼ日新聞でおなじみの、コピーライター糸井重里。
1978年に自伝本「成りあがり」が出版されています。
この本の、企画やインタビュー、編集を担当したのが糸井重里で、その関係で作詞を手がけたと思われます。
1980年には沢田研二の「TOKIO」の作詞も手がけ時代の寵児となりました。
長い旅矢沢永吉

1978年リリース曲。
作詞:山川啓介、作曲:矢沢永吉。
「時間よとまれ」が収録されたアルバム「ゴールドラッシュ」の最後に入っています。
矢沢ファンでなくても、結婚式に使いたくなるラブソングです。
こんな歌を新郎に歌ってもらえたら最高に幸せですね。
好きという気持ちMAXに伝わってきます。
ロックのイメージが強い矢沢さんですが、しっとりとセクシーなバラード曲もカッコイイですね。
夕立ち矢沢永吉

2022年にデビュー50周年を記念したリマスター版がリリースされたことも話題となった6thアルバム『KAVACH』に収録されている楽曲『夕立ち』。
ブルージーなアンサンブルと渋い歌声で紡がれるメロディーが耳に残りますよね。
メロディーの流れがかなりゆったりしており、キーも低く音域も広くないため歌があまり得意でない方にも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、中盤で歌唱の雰囲気が大きく変わるアレンジが登場するため、最後まで油断せずに歌ってくださいね。
Last Christmas Eve矢沢永吉

雪が舞い降る景色を思い浮かべながら、大切な人への思いを込めて歌いたくなる1曲です。
矢沢永吉さんが1983年11月に発表したこの楽曲は、ロックとJ-POPを融合させた珠玉の名曲。
オリコンチャートで14位を記録し、ジョニー・ウォーカー赤ラベルのCMソングにも起用されました。
矢沢さんの力強くも切ない歌声が、過ぎ去ったクリスマスの思い出を鮮やかによみがえらせます。
高齢者の方々にとっては、懐かしい記憶を呼び起こすきっかけになるかもしれません。
穏やかな冬の夜に、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。
東京矢沢永吉
ムードのある楽曲に興味がある方は、こちらの『東京』がオススメです。
このような作品は豊かな表現力が求められる一方で、声量やロングトーンを必要としない傾向にあります。
本作も例にもれず、ロングトーンや大きな声量を求められることがありません。
そのため、二次会で声が出なくなってきた頃でも、十分に歌えると思います。
キレイに歌うのではなく、あえてにごした発音で歌うとより映えるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ずっとあの時のまま…矢沢永吉

2010年発表のアルバム「TWIST」収録。
49年生まれ。
広島市出身の歌手。
この曲では、自身の今の思いも伝えるために作詞に携わっています。
シンプルでムーディなロックテイストのリズムと渋いメロディに、いつの時代も変わることのないボーカルスタイルの歌声が、さすが、とうなってしまう一曲です。





