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矢沢永吉の人気曲|日本ロック界のボスが生んだ珠玉の名曲を厳選!

日本ロック界の「ボス」「カリスマ」と称され、世代を問わず多くの人々から支持され続けているアーティスト、矢沢永吉さん。

魂をゆさぶるロックから、胸を締め付けるバラードまで、彼によって世に送り出された不朽の名曲の数々は、リスナーの心に深く刻まれています。

本記事では、そんな矢沢永吉さんの楽曲のなかから、人気の高い作品を厳選!

心に響く歌詞と独特の歌唱力で魅了する「永ちゃん」の世界観を、存分にお楽しみください。

矢沢永吉の人気曲|日本ロック界のボスが生んだ珠玉の名曲を厳選!(81〜90)

ファンキーモンキーベイビー矢沢永吉

キャロル (ファンキーモンキーベイビー)
ファンキーモンキーベイビー矢沢永吉

日本でロックンローラーと言われれば誰もが最初に思い浮かぶほどのインパクトを持つ広島県広島市出身のミュージシャン。

日本のロックシーンに多大な影響を与えたロックバンド・キャロルのベースボーカルとして活動した後にソロデビューを果たし、『止まらないHa〜Ha』『I LOVE YOU, OK』『時間よ止まれ』など数々の名曲を残していることでも知られていますよね。

また、音楽性以外でも1977年の長者番付においてロック歌手として初の歌手部門第1位を獲得したことによりロックの地位向上に貢献するなど、日本のロックシーンを大きく変えたアーティストです。

早冬の気配矢沢永吉

矢沢永吉 早冬(ふゆ)の気配(WILD HEART 1996年 日本武道館ライブver) ドラムカバー
早冬の気配矢沢永吉

1989年にリリースしたアルバム『情事』に収録されたナンバー。

別れた彼女が結婚することを知ったときの切ない気持ちを歌っています。

早冬はタイトルではふゆと読んでいますが、中国語でも霜が降り始める初冬の頃という意味です。

昔の彼女の幸せの知らせになんとも言えない物悲しさを表現するにはぴったりのタイトルですね。

切ない気持ちの奥にあるのはまだ彼女を好きという気持ち……。

切ない!

Japanese矢沢永吉

ロック界の矢沢さんだからこそ、こんな問いかけた歌が歌えるのかもしれませんね。

サラリーマンは確かに競争世界でもあり、支配されているのかもしれませんが、簡単には辞められない事情がありますよね。

でも、ストレス発散にこの永ちゃんを聴きながら、「本当に辞めたくなったら辞めるぜ!」と思ってください。

ドアの向こうに夢があるなら、ドアがあくまで叩き続けるんだ。矢沢永吉

矢沢永吉の名言 ドアの向こうに夢があるなら、ドアがあくまで叩き続けるんだ。 #Short
ドアの向こうに夢があるなら、ドアがあくまで叩き続けるんだ。矢沢永吉

ビッグアーティストであり、熱狂的ファンが多い矢沢永吉さんですが、彼は母が早くに家を出て、父は原爆後遺症で早逝したため、幼少期は親戚中をたらい回しにされ、その後は祖母に育てられ、貧しい少年時代を過ごされたそうです。

そんな彼ならではの夢をあきらめない名言は真実の言葉であり、かっこいいですよね。

Come on in. Coke ’80 [THIS IS A SONG FOR COCA-COLA]矢沢永吉

1980年CM コカ・コーラ This is a song for Coca Cola 矢沢永吉
Come on in. Coke '80 [THIS IS A SONG FOR COCA-COLA]矢沢永吉

矢沢永吉のコカ・コーラCM曲といえば、Yes Coke Yes `82、「YES MY LOVEー愛はいつもー」を引用したものがもっとも有名だと思いますが、その2年前に発表されていた矢沢のコカ・コーラCMソングがこちらです。

やはり82年バージョンよりはキャッチ―さにかける感じがします。

SOMEBODY’S NIGHT矢沢永吉

矢沢永吉 – Somebody’s Night – ap bank fes’09
SOMEBODY'S NIGHT矢沢永吉

愛する人を裏切りを情事という甘いワナの世界に落ちていく男性の姿を軽妙なタッチの詩でえがき、ポワゾンチックな女性との熱く細いきずなの物語をしゃれたサウンドで表現した名曲が1989年にリリースされた矢沢永吉さんの「SOMEBODY’S NIGHT」です。

矢沢永吉の人気曲|日本ロック界のボスが生んだ珠玉の名曲を厳選!(91〜100)

ヘヴンリー・クルーズ矢沢永吉

1999年リリースのオリジナルアルバム「LOTTA GOOD TIME」収録曲。

作詞はコレクターズの加藤ひさし。

マラカスのシャカシャカリズムに、カッティングとワウペダルを繰り返すギターに、跳ねるようなベース。

南国っぽさの中にも、矢沢永吉らしいアーバンなムードをちりばめた、ゴージャスなクルージングナンバーです。

目を閉じると、クルーザーで海風を浴びているような錯覚に陥ります。