矢沢永吉の名曲・人気曲
ロック界のカリスマ、矢沢永吉さん。
洗練されたAORサウンドから骨太なロックンロールまで、ジャンルを超えた音楽性で多くの人々を魅了してきました。
「永ちゃん」「ボス」の愛称で親しまれ、マイクスタンドを自在に操る独創的なパフォーマンスと圧倒的な歌唱力は、今なお音楽シーンに新たな伝説を刻み続けています。
心を揺さぶる珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
もくじ
- 矢沢永吉の名曲・人気曲
- 光に濡れて矢沢永吉
- I love you OK矢沢永吉
- いつの日か矢沢永吉
- 安物の時計矢沢永吉
- 世話がやけるぜ矢沢永吉
- バラードよ永遠に矢沢永吉
- ひき潮矢沢永吉
- BELIEVE IN ME矢沢永吉
- 浮気な午後の雨矢沢永吉
- 今・揺れる・おまえ矢沢永吉
- サブウェイ特急矢沢永吉
- YOKO矢沢永吉
- アップタイト矢沢永吉
- さめた肌矢沢永吉
- エイシャン・シー矢沢永吉
- サンキュー My Lady矢沢永吉
- Morning Rain矢沢永吉
- YES MY LOVE矢沢永吉
- WONDERFUL LIFE矢沢永吉
- バーチャル・リアリティー・ドール矢沢永吉
- 心花よ矢沢永吉
- ラスト・シーン矢沢永吉
- 時間よ止まれ矢沢永吉
- 古いラヴ・レター矢沢永吉
- 人生というのは、失うものを増やしていくゲームなんだ矢沢永吉
- 最近勝ち組とか負け組みとか流行っているけど、スタート切っているかどうかが僕は大事だと思うけどね矢沢永吉
- 棕櫚の影に矢沢永吉
- YOKOHAMA FOGGY NIGHT矢沢永吉
- 優しさの跡矢沢永吉
- 長い黒髪矢沢永吉
- 太陽の領域矢沢永吉
- 黒く塗りつぶせ矢沢永吉
- A DAY矢沢永吉
- Last Christmas Eve矢沢永吉
- LAHAINA矢沢永吉
- 絹のドレス矢沢永吉
- China town矢沢永吉
- 金曜日のフリーズ・ムーン矢沢永吉
- 銀のネックレス矢沢永吉
- 風の中のお前矢沢永吉
- バーボン人生矢沢永吉
- 人間ていうのは、必ずドアを叩かなきゃいけない時がくるのよ。その時、叩くって勇気いるよね、怖いしさ。どうなるのかななんて思うけど、そこで分かれるよね。叩く人間とそうでない人間に・・・。矢沢永吉
- 回転扉矢沢永吉
- I have no reason.矢沢永吉
- Mr.T.矢沢永吉
- 魅惑のメイク矢沢永吉
- ボーイ矢沢永吉
- 二人だけ矢沢永吉
- THIS IS A SONG FOR COCA-COLA矢沢永吉
- アイ・ラヴ・ユー,OK矢沢永吉
- 永遠のひとかけら矢沢永吉
- Oh! ラヴシック矢沢永吉
- SEA BREEZE矢沢永吉
- ラスティンガール矢沢永吉
- 兄貴に相談矢沢永吉
- 天使たちの場所矢沢永吉
- 長い旅矢沢永吉
- Sweet Winter矢沢永吉
- YOU矢沢永吉
- あ.な.た…矢沢永吉
- アイ・ラブ・ユー、OK矢沢永吉
- 夕立ち矢沢永吉
- ずっとあの時のまま…矢沢永吉
- チャイナタウン矢沢永吉
- ニューグランドホテル矢沢永吉
- 時間よとまれ矢沢永吉
- コーヒー・ショップの女の娘矢沢永吉
- ファンキーモンキーベイビー矢沢永吉
- 俺はいいけどYAZAWAが何て言うかな?矢沢永吉
- 居場所矢沢永吉
- 早冬の気配矢沢永吉
- 東京矢沢永吉
- 流星矢沢永吉
- 親友矢沢永吉
- Japanese矢沢永吉
- ドアの向こうに夢があるなら、ドアがあくまで叩き続けるんだ。矢沢永吉
- Come on in. Coke ’80 [THIS IS A SONG FOR COCA-COLA]矢沢永吉
- Yes Coke Yes `82矢沢永吉
- アリよさらば矢沢永吉
- 止まらないHa~Ha矢沢永吉
- SOMEBODY’S NIGHT矢沢永吉
- ヘヴンリー・クルーズ矢沢永吉
- 風芝居矢沢永吉
- Dry Martini矢沢永吉
- レイニー・ウェイ矢沢永吉
- 風の中のおまえ矢沢永吉
矢沢永吉の名曲・人気曲(61〜80)
流星矢沢永吉

1992年6月24日発売された矢沢永吉21枚目のアルバム「Anytime Woman」に収録されている曲。
荒波の人生に向かってバイクを突っ走らせる男の心情を訥々としながらも荒々しく歌うミドルテンポなロック曲です。
親友矢沢永吉

矢沢永吉さんの名曲『親友』。
非常に濃い友情を描いた別れの作品で、友達の彼女に自分を比べる描写があったりと、非常に親密な親友同士の別れを描いています。
そんな本作は非常に歌いやすい楽曲でもあります。
歌いやすいポイントはいくつかありますが、なんといってもロングトーンが少ない部分が大きなポイントだと言えるでしょう。
激しく歌う楽曲が多い矢沢永吉さんですが、このようにロングトーンが少ない作品の場合は素人でも歌えるので、ぜひ原曲の抑揚を意識しながら歌ってみてください。
Japanese矢沢永吉

ロック界の矢沢さんだからこそ、こんな問いかけた歌が歌えるのかもしれませんね。
サラリーマンは確かに競争世界でもあり、支配されているのかもしれませんが、簡単には辞められない事情がありますよね。
でも、ストレス発散にこの永ちゃんを聴きながら、「本当に辞めたくなったら辞めるぜ!」と思ってください。
ドアの向こうに夢があるなら、ドアがあくまで叩き続けるんだ。矢沢永吉

ビッグアーティストであり、熱狂的ファンが多い矢沢永吉さんですが、彼は母が早くに家を出て、父は原爆後遺症で早逝したため、幼少期は親戚中をたらい回しにされ、その後は祖母に育てられ、貧しい少年時代を過ごされたそうです。
そんな彼ならではの夢をあきらめない名言は真実の言葉であり、かっこいいですよね。
Come on in. Coke ’80 [THIS IS A SONG FOR COCA-COLA]矢沢永吉
![Come on in. Coke '80 [THIS IS A SONG FOR COCA-COLA]矢沢永吉](https://i.ytimg.com/vi/ticjirfWlHI/hqdefault.jpg)
矢沢永吉のコカ・コーラCM曲といえば、Yes Coke Yes `82、「YES MY LOVEー愛はいつもー」を引用したものがもっとも有名だと思いますが、その2年前に発表されていた矢沢のコカ・コーラCMソングがこちらです。
やはり82年バージョンよりはキャッチ―さにかける感じがします。
Yes Coke Yes `82矢沢永吉

オリジナルは、矢沢永吉の「YES MY LOVEー愛はいつもー」ですが、本人も出演している1982年のコカ・コーラのCMソングに起用され、CMではサビ部分の「YES MY LOVE」を「YES COKE YES」としたバージョンが使われました。