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矢沢永吉の人気曲|日本ロック界のボスが生んだ珠玉の名曲を厳選!

日本ロック界の「ボス」「カリスマ」と称され、世代を問わず多くの人々から支持され続けているアーティスト、矢沢永吉さん。

魂をゆさぶるロックから、胸を締め付けるバラードまで、彼によって世に送り出された不朽の名曲の数々は、リスナーの心に深く刻まれています。

本記事では、そんな矢沢永吉さんの楽曲のなかから、人気の高い作品を厳選!

心に響く歌詞と独特の歌唱力で魅了する「永ちゃん」の世界観を、存分にお楽しみください。

矢沢永吉の人気曲|日本ロック界のボスが生んだ珠玉の名曲を厳選!(51〜60)

WONDERFUL LIFE矢沢永吉

1996年にリリースした24枚目のアルバム「MARIA」に収録されたナンバーです。

当時アメリカで流行したエアロスミスやボンジョヴィのような、メジャーなハードロックバンドのようなサウンドメイクが特徴。

時代遅れにならず、貪欲に流行を取り入れ、それでいて矢沢永吉らしさも失わない、矢沢永吉の魅力がつまった1曲です。

バーチャル・リアリティー・ドール矢沢永吉

バーチャル・リアリティー・ドール (Remastered 2022)
バーチャル・リアリティー・ドール矢沢永吉

タイトでズシッと重い王道ロックビートで突き進む曲です。

作詞は加藤ひさしが担当。

大人の恋を見事セクシーに歌い上げています。

当時のツアーでは山本恭司がギターを担当しているのですが、これも強烈にかっこいい。

大きいコンサート会場でのライブを想定して楽曲制作されていると思います。

しっかりと届けられる曲調でライブでもテンションが絶対あがります。

回転扉矢沢永吉

矢沢永吉コピーバンドStill【回転扉】
回転扉矢沢永吉

シンプルなロックバラードですが、それを昔から変わらずやり続ける信念が感じられる曲です。

今の若い人が聴いたら古臭く感じるかも知れませんが、その若者も十年後聴いたら、きっと良さを理解出来るはずです。

本当に良い曲だと思います。

魅惑のメイク矢沢永吉

1993年にリリースされた21枚目のスタジオアルバム「HEART」に収録された楽曲です。

作詞は矢沢作品を多数手がけている、ちあき哲也が担当。

ゴージャスなスタジアムサウンドに仕上がった、ロックンロールナンバー。

BOSSのCMに出演し話題になっていた頃のアルバムで、この後主演ドラマ「アリよさらば」に出演したりと、お茶の間の知名度が一気にあがった時期です。

矢沢永吉の人気曲|日本ロック界のボスが生んだ珠玉の名曲を厳選!(61〜70)

ボーイ矢沢永吉

矢沢節が全開の80年代サウンドが際立つ、これぞ矢沢という曲です。

コアなファンには未だに人気で、最近のライブでも演奏されているはずです。

最初は耳を傾けつつ、足後はサビで盛り上がれるところは、流石の一言です。

二人だけ矢沢永吉

二人だけ (セルフカバー) (Remastered 2022)
二人だけ矢沢永吉

初期の隠れた名曲であり人気曲です。

動画の矢沢も若くて、貫禄があり格好が良いです。

このライブでは、矢沢がシンプルにアコギを片手に歌いあげ、それがメロディの良さを際立たせています。

このようなメロディの曲を量産する矢沢は作曲能力も高いのでしょう。

最近勝ち組とか負け組みとか流行っているけど、スタート切っているかどうかが僕は大事だと思うけどね矢沢永吉

最近勝ち組とか負け組みとか流行っているけど、スタート切っているかどうかが僕は大事だと思うけどね矢沢永吉

勝ち組や負け組という言葉から、人生を勝ち負けで考えてしまうと、うまくいかないと感じて落ち込む場合もありますよね。

そんな勝ち組や負け組というくくりへの疑問を投げかけ、それよりも大切なことについてを伝える、矢沢永吉さんの言葉です。

人生は勝ち負けではなくスタートを切ることが何よりも大切で、その進んでいるという事実にこそ価値があるのだと語りかけています。

結果ではなく過程に意識を向けて、その瞬間に全力を出すきっかけを与えてくれそうな言葉ですね。