矢沢永吉の人気曲|日本ロック界のボスが生んだ珠玉の名曲を厳選!
日本ロック界の「ボス」「カリスマ」と称され、世代を問わず多くの人々から支持され続けているアーティスト、矢沢永吉さん。
魂をゆさぶるロックから、胸を締め付けるバラードまで、彼によって世に送り出された不朽の名曲の数々は、リスナーの心に深く刻まれています。
本記事では、そんな矢沢永吉さんの楽曲のなかから、人気の高い作品を厳選!
心に響く歌詞と独特の歌唱力で魅了する「永ちゃん」の世界観を、存分にお楽しみください。
矢沢永吉の人気曲|日本ロック界のボスが生んだ珠玉の名曲を厳選!(51〜60)
人生というのは、失うものを増やしていくゲームなんだ矢沢永吉

日本を代表するロックミュージシャンであり、音楽だけでなく独自のライフスタイルでも多くのファンを魅了する矢沢永吉さん。
彼は若いころから挑戦を続け、成功の裏でたくさんの困難と向き合ってきたことで知られています。
この言葉には人生が失うことを避けられないものでありながら、そこで得られる気づきや成長も重要だという意味が込められています。
彼の生き方が困難をバネにして前に進む姿勢を示しているからこそ心に響くでしょう。
つらい現実をのりこえたいとき、失った悲しみに寄り添う名言です。
最近勝ち組とか負け組みとか流行っているけど、スタート切っているかどうかが僕は大事だと思うけどね矢沢永吉

「永ちゃん」の愛称で親しまれているロックミュージシャン、矢沢永吉さん。
ご本人の個性もさることながら、彼の熱狂的なファンもたびたび注目を集めていますよね。
誰にもマネできないという意味で、孤高の存在と言えるでしょう。
さてこちらは、そんな矢沢永吉さんの名言です。
人生は自分の行動結果とも言い換えられると思います。
たとえ負け組と評されようと、これからの人生はあなたの行動次第でいくらでも変えられるんです。
つらい時に寄り添い、さらにはやる気にさせてくれるすばらしい言葉なので、ぜひ覚えておきましょう!
WONDERFUL LIFE矢沢永吉

1996年にリリースした24枚目のアルバム「MARIA」に収録されたナンバーです。
当時アメリカで流行したエアロスミスやボンジョヴィのような、メジャーなハードロックバンドのようなサウンドメイクが特徴。
時代遅れにならず、貪欲に流行を取り入れ、それでいて矢沢永吉らしさも失わない、矢沢永吉の魅力がつまった1曲です。
バーチャル・リアリティー・ドール矢沢永吉

タイトでズシッと重い王道ロックビートで突き進む曲です。
作詞は加藤ひさしが担当。
大人の恋を見事セクシーに歌い上げています。
当時のツアーでは山本恭司がギターを担当しているのですが、これも強烈にかっこいい。
大きいコンサート会場でのライブを想定して楽曲制作されていると思います。
しっかりと届けられる曲調でライブでもテンションが絶対あがります。
矢沢永吉の人気曲|日本ロック界のボスが生んだ珠玉の名曲を厳選!(61〜70)
回転扉矢沢永吉

シンプルなロックバラードですが、それを昔から変わらずやり続ける信念が感じられる曲です。
今の若い人が聴いたら古臭く感じるかも知れませんが、その若者も十年後聴いたら、きっと良さを理解出来るはずです。
本当に良い曲だと思います。
魅惑のメイク矢沢永吉

1993年にリリースされた21枚目のスタジオアルバム「HEART」に収録された楽曲です。
作詞は矢沢作品を多数手がけている、ちあき哲也が担当。
ゴージャスなスタジアムサウンドに仕上がった、ロックンロールナンバー。
BOSSのCMに出演し話題になっていた頃のアルバムで、この後主演ドラマ「アリよさらば」に出演したりと、お茶の間の知名度が一気にあがった時期です。
ボーイ矢沢永吉

矢沢節が全開の80年代サウンドが際立つ、これぞ矢沢という曲です。
コアなファンには未だに人気で、最近のライブでも演奏されているはずです。
最初は耳を傾けつつ、足後はサビで盛り上がれるところは、流石の一言です。