「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(491〜500)
雪のないクリスマス田原俊彦
クリスマスらしいサウンドが印象的なバラードソング。
1994年11月にリリースされた田原俊彦さんのシングルで、フジテレビ系『おはよう!ナイスデイ』のエンディングテーマにも採用されていたんですよ!
本作は、失恋後の空虚感と新たな希望が織り交ぜられた歌詞が特徴的。
軽快なリズムとは対照的な心情描写は、90年代のJ-POPが持つ独特の情緒を色濃く反映しています。
淡い切なさを纏ったメロディが冬の寒さを忘れさせてくれますね。
目を閉じれば、雪が降る夜の街を歩く情景が浮かび、曲の持つ物語性がリスナーの心に深く残るはずです。
寒空の下、心に染みわたる旋律を耳にすれば、冬の日々が少し温かく感じられるかもしれません。
夢淡き東京藤山一郎

藤山一郎さんの『夢淡き東京』は、戦後の東京を美しく描いた名曲ですね。
優雅な歌声と心に染みる歌詞が、高齢者の方の思い出を呼び覚ましてくれそうです。
昭和22年に生まれたこの曲は、今も色あせない魅力があります。
川の流れや街角の情景を歌った歌詞は、懐かしさと共に希望も感じさせてくれますよ。
イントロクイズで流すと、きっと多くの方が口ずさんでくれるはず。
みんなで歌えば、楽しい時間を過ごせそうですね。
歌うことで口を大きく動かすので、お口の体操にもなりますよ。
ぜひ、高齢者の方と一緒に楽しんでみてくださいね。
ゆとり吉澤嘉代子

透明感のある歌声と繊細な歌詞が心に染み入る、青春の終わりを描いた美しい楽曲。
埼玉出身のシンガーソングライター、吉澤嘉代子さんによる作品で、2024年3月にリリースされたEP『六花』に収録されています。
ポップなメロディとノスタルジックな歌詞が特徴的で、卒業ソングとして制作されました。
吉澤さんの学生時代の経験をもとにつづられた歌詞は、過ぎ去る時間の価値や美しさを見いだしながら、未来への希望を歌い上げています。
青春時代の思い出を呼び起こしたい人にオススメです。






