ゆずの名曲・人気曲
JPOPの定番アーティストゆずの楽曲をご紹介します。
彼らの楽曲は今やさまざまな場面で流れており、非常に人気のあるアーティストですね。
アコギとタンバリンなどの楽器とボーカルのみというフォークデュオという形態での活動になるので、弾き語りを始めたばかりの頃に彼らの曲を練習された方も多いのではないでしょうか。
彼らのユニット名のゆずというのは2人が一緒にやっていたアルバイトの食事会で食べたゆずシャーベットからきているそうですよ。
明るくキャッチーな楽曲が多く、聞き覚えのある曲も多いのでカラオケで歌うのにもぴったりですね。
このプレイリストで練習してみてはいかがでしょうか?
ゆずの名曲・人気曲(111〜115)
日だまりにてゆず

コーラスワークの美しさが魅力の男性2人組音楽ユニット、ゆずの楽曲です。
2000年にリリースされた3枚目のアルバム『トビラ』に収録されています。
さわやかな曲調と思い出を語るような歌詞が心にじんわり染みこんできます。
全国高校ラグビー大会のイメージソングに起用されました。
未練歌ゆず

1999年にリリースされた『友達の唄』のカップリング曲です。
北川悠仁さんが作詞作曲を手がけ、北川さんの恋愛ソングで「病み」の部類に入ります。
北川さんは、今でこそさわやかなイメージが強いですが、若い頃は多くの恋を経験していたのでしょう、こんな曲もつくっていました。
未練がましい男性の気持ちがよくわかります。
栄光のかけ橋ゆず

2004年にNHK『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングとして起用された、フォークデュオ・ゆずの21作目のシングル曲。
アスリートの努力や栄光までの軌跡を思わせる力強い歌詞と、キャッチーで美しいコーラスワークが心に染み渡るナンバーですよね。
何かを頑張っていれば乗り越えなければいけないことやつらく苦しいこともありますが、その道のりの先には必ず光が待っていると背中を押してくれる、仕事でのストレスや迷いを感じた時に聴いてほしい楽曲です。
白鳥ゆず

2004年にリリースされたアルバム『1 〜ONE〜』に収録されているこの曲『白鳥』。
死生観や人生を歌っているような1曲ですがこの曲は北川悠仁さんの祖母が亡くなった後で制作された、祖母へ向けての気持ちが詰まった1曲。
いつまでも元気でいてほしいと願っていますがおじいちゃん、おばあちゃんを見送るとなった時にはとてつもない悲しさが襲ってくるでしょう。
この曲のようにやさしく、穏やかな気持ちで送り出してあげたいですよね。
葉月の雨ゆず

『葉月の雨』は2000年にリリースされたミニアルバム『ゆずマンの夏』に収録されているバラードソングです。
2人の恋愛模様を描いている曲で、葉月=8月ということで夏の日が舞台。
そしてバラードにぴったりの雨が降っているというシチュエーションがたまりませんね。
7分以降から50秒間はオルゴールの音色が収録されていて、うっとりしてしまいます。
アコースティックの音色がゆったりしていてリズムが心地良く、ずっと聴いていたくなりますね。
カップルでデュエットしたい方におすすめの曲です!