「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?
濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。
「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。
この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。
カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
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「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(401〜410)
ペルソナの記憶あいみょん

あいみょんさんの隠れた名曲『The Memory of Persona』。
本作は彼女が得意としているフォークソングというよりは、ややロックの特色が強いメロディに仕上げられています。
もちろん、本格的なロックではなくベースはポップなので、歌いにくい部分はありません。
サビの部分で一瞬だけ高い部分が登場しますが、裏声ではなくても出る高さで、声域に自信がない人でも問題なく歌えるでしょう。
セリフパートにより歌の部分が短くなっているのも、歌が苦手な方にとっては嬉しいポイントですね。
残春さだまさし

さだまさしの2014年発表の『残春』です。
映画『サクラサク』のメインテーマ曲です。
春らしいやわらかな雰囲気の曲で、花が咲き誇る様子や、力強く未来へ向かう気持ちがよく現れている曲です。
一瞬で散ってしまうはかなさと、それでも強く生きる桜の生きざまをたたえ、賛美するような気持ちが現れている曲です。
ザムザてにをは

広島県出身、音楽家にして小説家のてにをはさんが2023年にリリースした『ザムザ』は、リスナーをダークな音楽の旅へと誘います。
フランツ・カフカの『変身』にインスパイアされたとされるこの楽曲は、深い苦悩と葛藤、そして反抗という複雑な感情を描き出しています。
自分自身の中にある戦いや痛みを感じつつ、それでも前へと進もうとする強い意志が伝わってきます。
バックグラウンドで流しながら深い思索に耽るのも良し、集中力を高めるために聴くのも良し、『ザムザ』は多くのリスナーに影響を与えることでしょう。
ザ・ゴールデン・ヒストリーももいろクローバーZ

2016年に発売されたももいろクローバーZの『ザ・ゴールデン・ヒストリー』は、彼女たちの路上ライブから始まった歴史を伝える楽曲です。
グループのイメージにもぴったりの明るいサウンドに乗せて、それまでの道のりと未来が描かれることで、グループを応援する気持ちも高まりますね。
管楽器やファンクのリズムも積極的に取り入れられており、その体に響く音が、ダンスミュージックとしてもぴったりですね。
特にサビの部分は、歌声と楽器の重なりが強く感じられ、夏の晴れやかな高揚感もしっかりと感じられます。
ザクロイバラナ

愛する人と過ごした大切な時間を思い出して、心がざわめく姿を描いた『ザクロ』。
「花」をモチーフにした楽曲を手がけるボカロPのイバラナさんが2022年に制作しました。
忘れられない過去の恋愛に向けた感情が描かれており、切ない場面が思い浮かぶポエティックな作品に仕上がっています。
せまりくるようなエレクトロサウンドからも、情熱的な思いが伝わってくるでしょう。
初音ミクの透きとおるような歌声とともに、ピュアな思いを届けるボカロ曲です。
「別れたあとも恋人のことが忘れられない……」という方はぜひ聴いてみてくださいね。
柘榴坂オホーツク太郎

演歌歌手としては珍しいシンガーソングライターとしての側面も持ったアーティスト、オホーツク太郎さん。
フォークやロックから影響を受けた過去を持っており、彼の楽曲からは演歌のなかにもそういったジャンルが垣間見えますね。
そんな彼の新曲が、こちらの『柘榴坂』。
ロックの要素が入っているということもあり、ボーカルラインもメロディーも歌謡曲に近い感じですが、しっかりと演歌らしいフレーズも登場します。
ぜひチェックしてみてください。
The bandキュウソネコカミ

ロックバンドの曲は、声量が大切だったり、シャウトする部分があったり、カラオケで歌うには結構難易度が高かったりします。
若者から人気を集めるロックバンドといえばキュウソネコカミですね。
歌詞に時事ネタやあるあるネタを盛り込むのが斬新で、カラオケで歌うととても盛り上がりますよね。
この『The band』は、サビの歌詞が簡単でなんといっても全体的に歌のうまさより、魂を込めて歌えるかがポイントだと思います。
リズムが速いロックは採点も甘くなる傾向があるので、ロックな感じで最後まで歌い切ってみましょう!





