「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!
タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?
濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。
「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。
この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。
カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。
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「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(471〜480)
The SoundgraphyCASIOPEA
T-SQUAREと並んで、邦楽のフュージョン・バンドとして最も知名度の高い存在がカシオペアでしょう。
ギタリストにしてコンポーザー、唯一のオリジナル・メンバーでもある野呂一生さんを中心として1977年に結成されたカシオペアは、確かなテクニックに裏打ちされた巧みなバンド・アンサンブルを武器として、親しみやすいポップセンスをも兼ね備え、インストゥルメンタルバンドとして商業的にも大きな成功を収めました。
彼らの生み出した音楽的な方法論は「カシオペアのような」と言われるほどの影響を、後続のミュージシャンたちに与えています。
一時期は音楽性の変化で人気に陰りが見えながらも、常に第一線で活躍し続け、2006年には惜しまれつつ活動を休止。
2012年、結成35周年を迎えたバンドは新たに「CASIOPEA 3rd」として活動を再開し、2020年代を過ぎた今も現役で活躍中です。
The Magic NumberDe La Soul

ミドルテンポの跳ねたブレイクビーツにキャッチーで歌いやすいボーカルが若々しさとクールさを演出する一曲です。
ハードコアな格好良さも魅せることのできる雰囲気があり、音程もさほど難しくないラインで推移していくため音痴の男性でもチャレンジしやすく、盛り上がることのできるカラオケソングのポジションを確立しています。
The day dragged onDragon Ash

Dragon Ashは1996年に結成されたロックバンドです。
ギターでボーカルのKjこと降谷建志は俳優の古谷一行を父親に持ち、2008年にはタレントのMEGUMIと結婚しました。
「The day dragged on」は同名のデビューアルバムに収録されています。
The Galaxy Express999ゴダイゴ

今はすっかりEXILEの曲のようになっていますが、当時のゴダイゴの人気は凄まじいものがあり、出す曲全てがヒットをするという状況でした。
その中でもこの「The Galaxy Express999」は名曲中の名曲と言えるのではないでしょうか。
彼らの曲調はSFによく合い、人気絶頂であった「銀河鉄道999」にピッタリとイメージが重なり大ヒットしました。
挿入歌である「Taking off」も非常に軽やかな良曲です。
THE LOCO MOTIONGOOD 4 NOTHING

リトル・エヴァの名曲を彼らがカバーしたようです。
手拍子とメンバーによるアカペラで始まったかと思いきや、メロコア感全開の彼ららしい演奏に乗せて曲が展開されていきます。
途中メンバーのソロなどもあって、楽しさ満点です。
The RobotsKraftwerk

「テクノポップ」というテーマの記事であれば、やはりその言葉の源流であるクラフトワークの大名曲『The Robots』を挙げなくては。
こちらの楽曲が収録された1978年の傑作アルバム『人間解体』を称して、日本では「テクノポップ」という造語が使われるようになったと言われているのですね。
この曲の偉大さは短い文章で語れるようなものではありませんが、クラウト・ロックと呼ばれるドイツらしい硬質でどこか生真面目なビートの質感、ややチープな電子音、ヴォコーダーを通して歌われるメロディは、どれをとっても時代を感じさせながらも最高にポップでキャッチーなナンバーですよね。
70年代の時点で電子音楽の偉大なイノベイターであったクラフトワークが、当時勃発していたニューウェーブの盛り上がりを敏感に受け止めて、きっちりと自らの音楽へと落とし込んでいるのはさすがの一言。
YMOへの影響はもちろん、Perfumeのご先祖さまと言えばそのすごさが伝わりますでしょうか?
The Rain Leaves a ScarL’Arc〜en〜Ciel

タイトルのThe Rain Leaves a Scarは、「雨さえも僕の傷跡を癒せない」という意味になります。
この楽曲がアルバム「heavenly」(ヘヴンリー)の収録されており、ラルクアンシエルのアルバムでは、めずらしくこのアルバムだけに激しい曲が最後に置かれています。
派手さを意識して演奏することがこの楽曲に対するメンバーのイメージになっています。






