タイトルが「ず」から始まる曲まとめ。カラオケの参考に
タイトルが「ず」から始まる曲、さてどんな曲があるでしょうか?
この記事では、タイトルが「ず」から始まる曲を紹介します。
「ず」からタイトルが始まる曲は「ずっと」という言葉から始まる曲がたくさんありました。
同じ「ずっと」を使った曲でも、内容はそれぞれさまざま。
新旧、そしてジャンルもバラバラな曲が集まりましたよ。
ぜひ、曲名しりとりなどの文字遊びや、文字しばりのカラオケの参考に、また新たな曲の発掘に役立ててくださいね!
タイトルが「ず」から始まる曲まとめ。カラオケの参考に(81〜90)
ずっとともだち作詞・作曲:まみよ

シンガーソングライターとして、舞台の劇中歌などさまざまなジャンルの音楽を手掛けるまみよさんの楽曲です。
合唱曲らしいイントロから始まり、入園式の思い出や円で過ごした日々、卒園を迎え大きく成長した今の様子までが、感動的なメロディーと歌詞でつづられています。
現役の幼稚園の先生たちからは「最初のメロディーだけで涙があふれた」「今年の卒園式でぜひ歌いたい」などの声が寄せられています。
最後が「きっとまた会おうね」と締めくくられているのもすてきですよね。
痛快ウキウキ通り小沢健二

1995年に発売されたシングルです。
『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマにも起用されました。
人気曲『ラブリー』とも共通するようなハッピーな雰囲気が曲全体からイメージできる楽曲です。
ユニークなタイトルですが、歌詞を見るとタイトルそのままのウキウキが歌われていることが理解できます。
早口で詰め込まれた言葉の中にも、響きが気持ちのいいものがちりばめられていたり、遊び心があったりと、楽しさがしっかりと伝わってくる楽曲です。
ずっと一緒さ山下達郎

結婚式といえば2人の新しい門出、ともに過ごしていくことを誓う日ですよね。
そんな2人の旅立ちを祝福するような、山下達郎さんの楽曲です。
ピアノを中心としたやさしいサウンドで、そこから徐々に楽器が加わっていく展開に、気持ちが大きくなっていく様子が感じられます。
パートナーと出会えたことへの心強さと、幸せが続くことへの願いが描かれた誓いの言葉のような歌詞も印象的です。
新郎新婦の心情を表したような楽曲ではありますが、この曲を贈って幸せを実感してもらうのもいいかもしれませんね。
ずっと僕の片想いだった人山猿

片思いの切なさが、両思いの喜びに変わる瞬間を描いた山猿さんの楽曲。
アルバム『あいことば10』に収録された本作は、恋愛の純粋さと甘さを見事に表現しています。
2024年6月にリリースされ、YouTubeで公開されたミュージックビデオは感動的なストーリーで話題に。
山猿さんの温かな歌声が、相手を愛おしく思う気持ちを優しく包み込みます。
夏の終わりに聴けば、恋人とのかけがえのない思い出がよみがえってくるはず。
好きな人と一緒に聴いて、二人の愛を深めてみてはいかがでしょうか?
ずっとここから川上ジュリア

ボーカルのみで構成された一人バンドJURIAN BEAT CRISISとしてメジャーデビューを果たし、2012年より女優業に転向したシンガー川上ジュリアさんの楽曲。
2011年にABC夏の高校野球応援ソングとして起用された楽曲で、自身が「熱闘!高校野球マネージャー」を務めたことも話題となりました。
当時現役の女子高校生シンガーであっただけに、同世代であった高校球児は大きな勇気をもらったのではないでしょうか。
透明感がありながらもパワフルな歌声や憂いを感じさせるメロディーが夏のドラマを盛り上げてくれる、10代だからこその輝きを感じさせるナンバーです。