2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!
1年のなかで最も盛り上がる季節といっても過言ではない夏!
夏といえば、野外フェスや海や花火、バーベキューやドライブなど屋外での遊びも多く、学生さんにとっては長い夏休みもあり、楽しいことが盛りだくさんの季節ですよね。
そんな夏の思い出には、気分をさらに上げてくれる音楽が欠かせません。
この記事では、夏ソングのなかでも2000年代にリリースされた曲に焦点をあて、ヒットソングの数々をご紹介していきます。
当時を知る方はもちろん、2000年代の楽曲にあまりなじみがない方もぜひ、珠玉のサマーチューンをお楽しみください。
2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(41〜50)
I’ll be there倖田來未

倖田來未さんの楽曲で夏の爽やかさを感じるのが『I’ll be there』です。
2006年にリリースされたシングル『4 hot wave』に収録された楽曲で、オリコンシングルチャートで第2位にランクインしています。
また2015年にリリースされた夏をコンセプトにしたアルバム『SUMMER of LOVE』にも『I’ll be there』は収録されました。
アコースティックギターのストロークで始まるミドルテンポの楽曲で、途中で登場するエレクトリックピアノがなんともオシャレなんですよね。
青い海にもピッタリの楽曲なので、ぜひビーチで聴いてみてください!
SUMMER TIME LOVEEXILE

シングル『Your eyes only 〜曖昧なぼくの輪郭〜』で、2001年にデビューしたEXILE。
2007年にリリースされた『SUMMER TIME LOVE』は、2006年に加入したばかりのEXILE TAKAHIROさんのクールな歌声が印象的なダンスポップです。
思わず一緒に歌いたくなるようなキャッチーなメロディに、初期のEXILEらしい透き通るようなシンセサイザーのアレンジがよくマッチしていて、夏のドライブなどにとてもよく合いそうですよ!
若者のすべてフジファブリック

2004年にアルバム『アラモルト』でメジャーデビューした、3人組のロックバンド、フジファブリック。
彼らの『若者のすべて』は、夏の終わりを寂しく感じる気持ちをうまく表現したグッとくる歌詞が魅力的な曲。
「今年最後の花火を見つめながら、当時の記憶を何年すぎても思い出してまう……」そんな美しい歌詞が印象的です。
この曲のように、若者が普段感じていることを等身大の言葉でつづった楽曲は、2000年代に多く誕生したのでなんだか懐かしく感じますね。
SMILY大塚愛

『SMILY』は2005年にリリースされた、大塚愛さんの8枚目のシングルです。
ライオン「Ban パウダースプレー」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しました。
アップテンポの明るいハッピーソングで、聴いているだけで元気が出てくるんですよね。
ミュージックビデオはサイパンで撮影され、ビーチやスイカ割りなど夏の魅力がいっぱいの仕上がりになっています。
ぜひレジャーに出かけた時に聴いてみてください!
Sunny Day Sundayセンチメンタルバス

センチメンタル・バスのこの曲は、夏の高校野球を思わせる爽やかな1曲。
真夏を舞台に繰り広げられる青春の1ページを描いた歌詞や、疾走感のあるメロディーが印象的です。
1999年にリリースされ、ポカリスエットのCMソングとして使用されたことでも知られていますね。
野球アニメ『巨人の星』の効果音を多数サンプリングするなど、野球づくしな仕上がりも特徴的。
リリースから随分たちますが、今もなお野球応援の定番曲として愛され続けています。
夏の思い出と共に心に残る名曲をぜひ聴いてみてくださいね!