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2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!

1年のなかで最も盛り上がる季節といっても過言ではない夏!

夏といえば、野外フェスや海や花火、バーベキューやドライブなど屋外での遊びも多く、学生さんにとっては長い夏休みもあり、楽しいことが盛りだくさんの季節ですよね。

そんな夏の思い出には、気分をさらに上げてくれる音楽が欠かせません。

この記事では、夏ソングのなかでも2000年代にリリースされた曲に焦点をあて、ヒットソングの数々をご紹介していきます。

当時を知る方はもちろん、2000年代の楽曲にあまりなじみがない方もぜひ、珠玉のサマーチューンをお楽しみください。

2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(71〜80)

ELECTRIC SUMMERBase Ball Bear

Base Ball Bearの夏の曲といえば、この曲が外せません。

夏フェスの定番としても知られる爽快感あふれるロックナンバーです。

都会と自然の狭間で、青春の一瞬を切り取ったような詩的な歌詞が印象的。

2006年6月にリリースされ、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマにも起用されました。

本作のMVは科学技術館で撮影され、2007年のSPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDSで「BEST NEW ARTIST VIDEO」に選ばれています。

夏の思い出とともに聴きたい、エネルギッシュで爽やかな1曲ですね!

夏の終わり森山直太朗

セカンドアルバム『いくつもの川を越えて生まれた言葉たち』からシングルカットリリースされた1曲。

「時を経た今は、この曲は反戦歌だ」と森山さんが告白するその内容にも注目です。

活字上の歌詞は「夏の終わりに吹く風を感じたときいつもあなたを思い出す」と終わってしまった恋を懐かしむ内容。

森山さんのボーカルを最大限に引き出す、森山さんも絶大な信頼を置く中村タイチさんのアレンジも絶品。

夏の後半にピッタリな懐かしの1曲です。

SHAMROCKUVERworld

心を震わせる熱いメッセージとパワフルなステージで「男が泣くバンド」と言われるロックバンド、UVERworldの5作目のシングル曲。

テレビドラマ『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』の主題歌に起用された楽曲で、骨太なギターサウンドと軽快なビートがテンションを上げてくれますよね。

爽やかなメロディは夏に出かける時の音楽にもピッタリです。

また、爽快感の中にUVERworldらしいラウドなアレンジがところどころに光る、夏の暑さと爽快感を一緒に味わえる夏歌です。

2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(81〜90)

ナツミFUNKY MONKEY BABYS

ナツミ – FUNKY MONKEY BABYS 【カバー曲】
ナツミFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSらしい、アップテンポでノリの良い曲です。

アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ3』に収録されている曲です。

ちょっと切なくて、実らなかった過去の夏の恋をテーマにした、昔の恋を思い出してしまうセンチメンタルな1曲です。

潮騒ドライブコブクロ

ユースの風フェスティバル 潮騒ドライブ コブクロ
潮騒ドライブコブクロ

コブクロさんが歌う『潮騒ドライブ』は、8枚目のシングル『blue blue』のカップリング曲として収録された曲です。

とてもノリが良く、元気になれる曲でタイトルの通り、ドライブのおともにピッタリな1曲。

ドライブが盛り上がる、どこまででも走っていけそうな気分になれますね!

涙そうそう夏川りみ

夏川りみ 涙そうそう nada sousou
涙そうそう夏川りみ

1999年にデビューしたシンガーソングライター、夏川りみさん。

彼女が2001年にリリースした『涙そうそう』は、沖縄民謡の雰囲気が感じられる切ないバラードです。

実はこの曲、フォークソングを得意とする歌手の森山良子さんが作詞しており、1988年に彼女のアルバム『TIME IS LONELY』に収録されました。

その後に沖縄出身のバンド、BEGINが2000年にシングルとしてリリースし、最終的にそれを夏川さんがカバーしたんですよ。

そんな経緯も振り返ると、あらためてさまざまな人に愛されている曲だと思えますね。

恋のマイレージRAG FAIR

オリコンチャート初登場1位を獲得したRAG FAIRにとっても最大級となるヒット曲。

「片思いの相手に告白したいけど告白できない……、しかし、それでも僕はいいのさ」という歌詞の内容も夏の恋にピッタリのほろ苦さ。

この曲を歌うときのメンバーの楽しそうな顔がとても気持ちいいです。

ちなみにこの曲が1位だったときの2位が同時発売された同グループのシングル『Sheサイド ストーリー』。

今思うと2002年の夏はRAG FAIRの夏だったんですね!