2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!
1年のなかで最も盛り上がる季節といっても過言ではない夏!
夏といえば、野外フェスや海や花火、バーベキューやドライブなど屋外での遊びも多く、学生さんにとっては長い夏休みもあり、楽しいことが盛りだくさんの季節ですよね。
そんな夏の思い出には、気分をさらに上げてくれる音楽が欠かせません。
この記事では、夏ソングのなかでも2000年代にリリースされた曲に焦点をあて、ヒットソングの数々をご紹介していきます。
当時を知る方はもちろん、2000年代の楽曲にあまりなじみがない方もぜひ、珠玉のサマーチューンをお楽しみください。
- 【2000年代】カラオケでヒットした名曲まとめ
- 【30代にオススメの夏歌】懐かしのヒットソングをピックアップ!
- 夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング
- 【懐メロ】50代にオススメの夏の歌【2025】
- 夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲
- 男性ボーカルが歌う夏ソング。カラオケの選曲にも役立つ夏の歌
- 熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング
- 歌詞がいい夏うた。夏の思い出をより素敵にするサマーソング
- 泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲
- 【夏歌】女性におすすめ!カラオケにもピッタリのサマーソング集
- 令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ
- 熱い季節を彩る名曲!ゆとり世代の方におすすめしたい夏ソング
- ドライブのBGMやカラオケに!!40代にオススメの夏ソング【2025】
2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(71〜80)
ELECTRIC SUMMERBase Ball Bear

Base Ball Bearの夏の曲といえば、この曲が外せません。
夏フェスの定番としても知られる爽快感あふれるロックナンバーです。
都会と自然の狭間で、青春の一瞬を切り取ったような詩的な歌詞が印象的。
2006年6月にリリースされ、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマにも起用されました。
本作のMVは科学技術館で撮影され、2007年のSPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDSで「BEST NEW ARTIST VIDEO」に選ばれています。
夏の思い出とともに聴きたい、エネルギッシュで爽やかな1曲ですね!
夏の終わり森山直太朗

セカンドアルバム『いくつもの川を越えて生まれた言葉たち』からシングルカットリリースされた1曲。
「時を経た今は、この曲は反戦歌だ」と森山さんが告白するその内容にも注目です。
活字上の歌詞は「夏の終わりに吹く風を感じたときいつもあなたを思い出す」と終わってしまった恋を懐かしむ内容。
森山さんのボーカルを最大限に引き出す、森山さんも絶大な信頼を置く中村タイチさんのアレンジも絶品。
夏の後半にピッタリな懐かしの1曲です。
SHAMROCKUVERworld

心を震わせる熱いメッセージとパワフルなステージで「男が泣くバンド」と言われるロックバンド、UVERworldの5作目のシングル曲。
テレビドラマ『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』の主題歌に起用された楽曲で、骨太なギターサウンドと軽快なビートがテンションを上げてくれますよね。
爽やかなメロディは夏に出かける時の音楽にもピッタリです。
また、爽快感の中にUVERworldらしいラウドなアレンジがところどころに光る、夏の暑さと爽快感を一緒に味わえる夏歌です。
2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(81〜90)
ナツミFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSらしい、アップテンポでノリの良い曲です。
アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ3』に収録されている曲です。
ちょっと切なくて、実らなかった過去の夏の恋をテーマにした、昔の恋を思い出してしまうセンチメンタルな1曲です。
潮騒ドライブコブクロ

コブクロさんが歌う『潮騒ドライブ』は、8枚目のシングル『blue blue』のカップリング曲として収録された曲です。
とてもノリが良く、元気になれる曲でタイトルの通り、ドライブのおともにピッタリな1曲。
ドライブが盛り上がる、どこまででも走っていけそうな気分になれますね!
涙そうそう夏川りみ

1999年にデビューしたシンガーソングライター、夏川りみさん。
彼女が2001年にリリースした『涙そうそう』は、沖縄民謡の雰囲気が感じられる切ないバラードです。
実はこの曲、フォークソングを得意とする歌手の森山良子さんが作詞しており、1988年に彼女のアルバム『TIME IS LONELY』に収録されました。
その後に沖縄出身のバンド、BEGINが2000年にシングルとしてリリースし、最終的にそれを夏川さんがカバーしたんですよ。
そんな経緯も振り返ると、あらためてさまざまな人に愛されている曲だと思えますね。
恋のマイレージRAG FAIR

オリコンチャート初登場1位を獲得したRAG FAIRにとっても最大級となるヒット曲。
「片思いの相手に告白したいけど告白できない……、しかし、それでも僕はいいのさ」という歌詞の内容も夏の恋にピッタリのほろ苦さ。
この曲を歌うときのメンバーの楽しそうな顔がとても気持ちいいです。
ちなみにこの曲が1位だったときの2位が同時発売された同グループのシングル『Sheサイド ストーリー』。
今思うと2002年の夏はRAG FAIRの夏だったんですね!