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2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!

1年のなかで最も盛り上がる季節といっても過言ではない夏!

夏といえば、野外フェスや海や花火、バーベキューやドライブなど屋外での遊びも多く、学生さんにとっては長い夏休みもあり、楽しいことが盛りだくさんの季節ですよね。

そんな夏の思い出には、気分をさらに上げてくれる音楽が欠かせません。

この記事では、夏ソングのなかでも2000年代にリリースされた曲に焦点をあて、ヒットソングの数々をご紹介していきます。

当時を知る方はもちろん、2000年代の楽曲にあまりなじみがない方もぜひ、珠玉のサマーチューンをお楽しみください。

もくじ

2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(61〜80)

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2004年にアルバム『アラモルト』でメジャーデビューした、3人組のロックバンド、フジファブリック。

彼らの『若者のすべて』は、夏の終わりを寂しく感じる気持ちをうまく表現したグッとくる歌詞が魅力的な曲。

「今年最後の花火を見つめながら、当時の記憶を何年すぎても思い出してまう……」そんな美しい歌詞が印象的です。

この曲のように、若者が普段感じていることを等身大の言葉でつづった楽曲は、2000年代に多く誕生したのでなんだか懐かしく感じますね。

ひまわり遊助

タレントや俳優であり、歌手でもある上地雄輔さんの優しい歌声にピッタリのとても愛がこもった曲で、とても励まされる曲です。

たくさんの夏のひまわりと、キラキラしたお日さまが思い浮かび、あたたかい気持ちにしてくれる優しい曲です。

Catch The WaveDef Tech

Def Tech – Catch The Wave【Official Music Video】
Catch The WaveDef Tech

Def Techの代表曲の一つです。

彼らは同じくヒット曲の『My Way』など、夏の海辺のイメージが強いユニットですね。

ジャワイアンレゲエというジャンルと本人が語っているように、レゲエのおだやかなリズムと、ハワイアンの爽やかさが伝わります。

映画『Catch a Wave』の主題歌として制作された楽曲で、作品の舞台であるおだやかな海の風景がイメージされるんですよね。

タイトルにある「波をつかむ」というところから、サーフィンを連想させる言葉が歌詞に取り入れられており、波に乗る姿と自然のエネルギーを感じ取る様子が表現されています。

HANABIMr.Children

Mr.Children「HANABI」 Tour2015 REFLECTION Live
HANABIMr.Children

テレビドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌として1作目から起用されている楽曲で、聴くとドラマのイメージが頭に浮かぶほど印象的なナンバーですよね。

ポップで爽快感のあるメロディありながらミスチルらしい独特の言葉の当て方がフックになっており、一度聴いたら忘れないほどキャッチーな楽曲に仕上がっています。

夏の夜空を見上げながら聴きたい、2000年代を代表する夏歌です。

夏まつりWhiteberry

Whiteberry「夏祭り」MUSIC VIDEO
夏まつりWhiteberry

2000年、ガールズバンドWhiteberryが、JITTERIN’JINNの曲をカバーして大ヒットした『夏まつり』。

ロックなバンドサウンドにキュートなボーカルがミックスされた、ポップなナンバーです。

せっかく初めての二人きりのデートで夏祭りを過ごしているというのに、「好き」という2文字の言葉がいえない切なさ、青春の甘酸っぱさがたまりません。

不器用だった「あの夏」を思い出して、大人になってあらためて歌ってみたい1曲です。