2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!
1年のなかで最も盛り上がる季節といっても過言ではない夏!
夏といえば、野外フェスや海や花火、バーベキューやドライブなど屋外での遊びも多く、学生さんにとっては長い夏休みもあり、楽しいことが盛りだくさんの季節ですよね。
そんな夏の思い出には、気分をさらに上げてくれる音楽が欠かせません。
この記事では、夏ソングのなかでも2000年代にリリースされた曲に焦点をあて、ヒットソングの数々をご紹介していきます。
当時を知る方はもちろん、2000年代の楽曲にあまりなじみがない方もぜひ、珠玉のサマーチューンをお楽しみください。
2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(1〜20)
夏の思い出ケツメイシ

ケツメイシの夏ソングと言えば『夏の思い出』ではないでしょうか。
2003年にリリースされた『夏の思い出』はオリコンシングルチャートで第3位にランクインし、2000年代を代表する夏ソングになりました。
イントロの軽やかなギターカッティングとエレクトリックピアノのメロディがとても爽やかですよね。
大磯ロングビーチで撮影されたミュージックビデオも、夏の魅力がたくさん詰まった仕上がりになっています。
ぜひビーチで、ドライブで、バーベキューで聴いてほしい1曲です!
睡蓮花湘南乃風

4つの異なる個性のぶつかり合いや融合がパワフルかつエモーショナルな旋律を生み出しているレゲエグループ湘南乃風の6作目のシングル曲。
トリニダード・トバゴの伝統音楽「SOCA」を取り入れた神秘的なアンサンブルと、情熱的なビートに乗せた畳みかけるようなボーカルがテンションを上げてくれますよね。
ライブでもタオルを振り回したくなるであろうアレンジは、熱い夏のバカンスをさらに盛り上げてくれるのではないでしょうか。
「歌唱消費カロリーの高いカラオケソングランキング」でも1位を獲得した、カラオケで盛り上げたい時にもオススメのアッパーチューンです。
secret base~君がくれたもの~ZONE

アイドル扱いを受けてしまいがちなガールズバンドシーンにおいて、アイドルでもバンドでもない新しいジャンル「バンドル」というスタイルを打ち出したZONEの3作目のシングル曲。
テレビドラマ『キッズ・ウォー3』の主題歌として起用された楽曲で、70万枚のヒットとなったことからもZONEの代名詞としても有名なナンバーですよね。
ゆったりとしたシャッフルビートに乗せた切ないメロディと、ストーリー性を感じる歌詞が心に響く、夏の思い出を感じさせてくれる楽曲です。
夏祭りWhiteberry

結成から10年という短さで解散しながらも、J-POPシーンに確かな歴史を刻んだ北海道出身の5人組ガールズバンドWhiteberryの3作目のシングル曲。
テレビドラマ『ふしぎな話』の主題歌として起用された楽曲で、1990年にJITTERIN’JINNが発表した4thシングルのカバーとしても知られています。
タイトルどおり夏祭りをイメージさせる歌詞は、時代が違っても変わらない普遍的な情景が描かれていますよね。
名曲は色あせないということを再確認させてくれる、2000年代以降の定番サマーソングです。
BLUE BIRD浜崎あゆみ

1990年代から2000年代にかけて女子高生のカリスマとして社会現象を巻き起こし、J-POPシーンを席巻したシンガー浜崎あゆみさんの40作目のシングル曲。
「ゼスプリ・ゴールドキウイ」のCMソングとして起用された楽曲で、幻想的なオープニングの奥行きが期待感を高めてくれますよね。
サビで一気に開放される爽快なアンサンブルは、まさに夏の清涼感をイメージさせられるのではないでしょうか。
平成の歌姫の存在感をあらためて感じさせてくれる、2000年代を代表するサマーチューンです。