2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!
1年のなかで最も盛り上がる季節といっても過言ではない夏!
夏といえば、野外フェスや海や花火、バーベキューやドライブなど屋外での遊びも多く、学生さんにとっては長い夏休みもあり、楽しいことが盛りだくさんの季節ですよね。
そんな夏の思い出には、気分をさらに上げてくれる音楽が欠かせません。
この記事では、夏ソングのなかでも2000年代にリリースされた曲に焦点をあて、ヒットソングの数々をご紹介していきます。
当時を知る方はもちろん、2000年代の楽曲にあまりなじみがない方もぜひ、珠玉のサマーチューンをお楽しみください。
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2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(21〜30)
夏の幻GARNET CROW

切ない恋の思い出が詰まったこの曲、夏の終わりのはかなさを感じさせる歌詞が印象的です。
2人の距離感や関係の不安定さを繊細に表現しており、聴く人の心に深く響きます。
2001年1月にリリースされたこの楽曲は、GARNET CROWの代表作として多くのファンに愛されています。
名探偵コナンのエンディングテーマにも起用され、アニメファンにもなじみ深い1曲。
夏の思い出に浸りたい時や、大切な人との関係を振り返りたい時にピッタリの曲です。
GARNET CROWの独特な世界観を堪能できる、夏の夜に聴きたくなる楽曲ですよ。
君の知らない物語supercell

アイドルルネッサンスやClariS他、さまざまなアイドルにカバーされること数知れず、歌ったことのない人の方が少ないのでは??と思わせる1曲がこの『君の知らない物語』。
最近では『鬼滅の刃』でブレイクした声優の花澤香菜さんがカバーしています。
イントロなしの曲の入り、セリフ調の歌詞、曲の構成、サビの盛り上げ方、どこをとっても申し分ないまさにジャパニーズポップの金字塔的存在。
ついつい夜空を見上げたくなるノスタルジーいっぱいな歌詞も絶品!
いろいろなことを思い出させてくれる夏の1曲ですね。
2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(31〜40)
FIREWORKSEXILE

夜空を焦がす大輪の花火さながらに、聴く者の情熱を一気に沸点へと導くダンスチューン!
三味線の音色が和の情緒を添えつつ、畳みかけるようなラップと融合するサウンドは、EXILEの14人体制初期ならではのエネルギッシュな魅力に満ちあふれています。
2009年7月に発売されたこの楽曲は、EXILEにとって通算31枚目のシングルで、オリコン週間チャート1位を記録。
「Sky PerfecTV! EXILE TV」のCMソングとしても広く親しまれ、同年にはミリオンセラーとなった名盤『愛すべき未来へ』にも収録されました。
熱い季節を全力で楽しみたいあなたに、ぜひともオススメしたい1曲です。
ビー玉大塚愛

失いがちな自信や輝きを取り戻させてくれる、自己肯定感にあふれたメッセージソング!
大塚愛さんの優しい歌声と心地よいミディアムテンポのメロディが、心にそっと寄り添ってくれます。
間奏に登場するユニークな日本語のフレーズも、クセになりますよね。
本作は2005年5月に発売された両A面シングルで、大塚愛さんご自身が出演したライオン「植物物語 ハーブブレンド」のCMソングとしても話題になりました。
ちょっと元気がないな、と感じたときや、自分を見つめ直したいときに聴けば、きっと前向きな気持ちになれるはず。
SONS OF THE SUN麻波25

神奈川県の横須賀にて結成されたミクスチャーロックバンド、麻波25の夏を感じさせる楽曲です。
大塚製薬『ポカリスエット』のCMソングにも起用されたことでも注目された楽曲です。
ブラスやパーカッションが取り入れられたサウンドが印象的で、ラテンの情熱的な空気感や海辺の爽やかさが伝わります。
歌詞で描かれる内容も夏を強く感じさせるもので、夏の日差しやエネルギーを受けて、成長していくことをうながすようなイメージが感じられます。
夏の暑さと思いの熱さの両方が伝わってくるようなパワフルな楽曲です。
夏空グラフィティいきものがかり

爽快なメロディとボーカル吉岡聖恵さんの透明感あふれる歌声が魅力的な楽曲です。
キラキラとした夏の思い出や淡い恋心、そしてちょっぴり切ない感情を描いていて、聴く人の心をくすぐりますよね。
2007年8月に両A面シングルの1曲として発表された作品で、清涼飲料水のCMソングとしてもおなじみでした。
夏の暑さに負けそうなとき、この曲を聴けば、青春時代のキラキラと輝く日々が思い出され、元気が湧いてくるかもしれませんね。
Summer SongYUI

シンガーソングライターYUIさんによる、夏に対するエピソードやそれにともなう感情をストレートに歌い上げる楽曲です。
同年にリリースされたシングル『Laugh away』の続編という位置づけをもっており、前作が男子目線で描かれているのに対して、この曲は女性目線で描かれています。
アコギの音色が中心に置かれたサウンドが印象的で、夏の青空のような爽やかさと、少々の切なさを感じられます。
さまざまなイベントが待っている夏がやってくるタイミングで、自分の中の思いを伝えようと決心するようすが表現されており、青春の甘酸っぱさも伝わってくるような内容です。