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2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!

1年のなかで最も盛り上がる季節といっても過言ではない夏!

夏といえば、野外フェスや海や花火、バーベキューやドライブなど屋外での遊びも多く、学生さんにとっては長い夏休みもあり、楽しいことが盛りだくさんの季節ですよね。

そんな夏の思い出には、気分をさらに上げてくれる音楽が欠かせません。

この記事では、夏ソングのなかでも2000年代にリリースされた曲に焦点をあて、ヒットソングの数々をご紹介していきます。

当時を知る方はもちろん、2000年代の楽曲にあまりなじみがない方もぜひ、珠玉のサマーチューンをお楽しみください。

2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(31〜40)

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2004年にアルバム『アラモルト』でメジャーデビューした、3人組のロックバンド、フジファブリック。

彼らの『若者のすべて』は、夏の終わりを寂しく感じる気持ちをうまく表現したグッとくる歌詞が魅力的な曲。

「今年最後の花火を見つめながら、当時の記憶を何年すぎても思い出してまう……」そんな美しい歌詞が印象的です。

この曲のように、若者が普段感じていることを等身大の言葉でつづった楽曲は、2000年代に多く誕生したのでなんだか懐かしく感じますね。

ロコローションORANGE RANGE

ロコローション / オレンジレンジ ( Locolotion / ORANGE RANGE )
ロコローションORANGE RANGE

ORENGE RANGEに夏バンドのイメージを定着させるきっかけでもある、バンドの代表曲ともいえる楽曲です。

リトル・エヴァさんの楽曲『ロコ・モーション』のパロディというところも注目されましたが、原曲のキャッチ―な雰囲気を取り入れたところもヒットの要因ではないでしょうか。

真夏のぎらぎらとした雰囲気を思わせる力強いバンドサウンドが印象的で、夏を楽しもうとする勢いが伝わってきます。

歌詞は意味がとおらないようにも思える言葉をならべた内容ですが、この軽い言葉たちが夏の海に浮かれているようすをより強調しているようにも思えます。

熱帯夜RIP SLYME

RIP SLYMEが2007年7月にリリースした本作は、夏の情熱を表現した大人な雰囲気ただようサマーチューン。

エネルギッシュなビートと遊び心あふれる歌詞が特徴的で、聴いているだけでテンションが上がりますよ。

アルバム『FUNFAIR』に収録されているこの曲、ダンスフロアを沸かせること間違いなしです!

夏のドライブやBBQのBGMとしてもピッタリですよ。

線香花火ガガガSP

切ない夏の恋を線香花火のはかなさと重ねて描いた青春パンクの名曲。

ガガガSPが2001年8月にリリースしたこの曲は、コザック前田さんの無骨な歌声と疾走感あふれるサウンドが、切ない恋心を見事に演出しているんです。

懐かしい夏の思い出を振り返りたい時や、青春時代の切ない気持ちを感じたい時にオススメの1曲です。

聴くたびに心に染みる、夏の夜にピッタリな楽曲ですよ。

チャンピオーネORANGE RANGE

それぞれ音域が違う3MC編成による幅広い表現力の楽曲がファンを魅了している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。

NHK『2006 FIFAワールドカップ』の中継テーマソングとして起用された通算13作目のシングル曲『チャンピオーネ』は、サッカーファンであれば忘れられないであろう「ドーハの悲劇」をイメージして制作されました。

耳に残るコーラスワークとポップなロックアンサンブルは、夏の空気感とマッチする爽快さがありますよね。

BGMとしてかかれば思わず口ずさんでしまう、キャッチーなアッパーチューンです。

2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(41〜50)

ミュージック・アワーポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『ミュージック・アワー(Short ver.)』/ PORNOGRAFFITTI『Music Hour (Short Ver.)』
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

ポルノグラフィティが3人体制で2000年にリリースした『ミュージック・アワー』。

夏のまぶしい恋にテンションが上がる気持ちをキャッチーなメロディで表した本作は、今でも愛される夏の定番チューンですよね。

ドライブなどで懐メロとして聴くのはもちろん、夏のカラオケで歌うにはもってこいの外さない鉄板ソング。

リアルタイム世代の人も、そうでない人も、幅広い年代の人に知られている有名な曲なのでぜひチェックしてみてくださいね。

島人ぬ宝BEGIN

BEGINの名曲であり、夏の定番となりました。

聴くと沖縄の青い海や砂浜が鮮明に浮かんできます。

方言も入っていて夏なのに爽やかな風が吹いているような感覚を味わえる、心地よい楽曲です。

自分にとっての宝物はなんだろうとつい考えさせられると思います。